【保存版】2030年以降の未来をカタチ創る技術・革命17選と個別銘柄まとめ

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シンノスケ
シンノスケ

SF映画を見たりして、未来のことを考えるとワクワクしてきませんか?

SFや未来が好きで、子供のころから映画が好きでした!

みなさんは、どんな映画がお好きですか?

そのような趣向もあり、メインの投資方針は次のようなものに絞っていこうと思っています。

  • 次の未来、世界を作っていく会社
  • ワクワクする事業をしている会社

    に長期投資!

夢のある投資をするために、「未来をカタチ創る分野や産業をマクロ視点で大局的に捉えておく」ことで、個別銘柄に対してより芯のある投資をするためにこの記事を作成しました。

この記事を読んで分かること
  • 未来へ投資する意味の再発見
  • 今後20年間で持ち続けられそうな産業と個別銘柄

ARK invest : Big ideas 2021

破壊的イノベーション投資で知られるARK社は、未来への展望として「Big ideas 2021」を公開しました。

ARKは、次の方法で大規模な投資機会を特定することを目指しています。

リーダー、イネーブラー、そして 破壊的イノベーションの受益者。

私たちが信じている間、イノベーションは成長の鍵であり、イノベーションが生み出す機会は伝統的な投資に見落とされたり誤解されたりするセクター、インデックス、短期にもっと焦点を当てているマネージャー 収益、および価格変動です。

ARKは、収束についてより深く理解することを目指しています。

破壊的イノベーションの長期的な影響セクター、産業にまたがるグローバルな宇宙を研究することによる市場の可能性。今日、私たちは技術革新と新しいものの加速を目撃しています。

イノベーションへの投資は、高いポテンシャルの代償として次のようなリスクが挙げられます。

  • 急速な価格変動
  • セクターと小さい時価総額によるリスク
  • 不確実性と未知数
  • 規制のハードル
  • 政治的または法的圧力
  • 競争のある世界

ARK investについてはこちらの記事で紹介しています。

〜2021年振り返り

人類は発展とともに、次のような産業革命を起こしてきました。そして、現代はまさに第4次産業革命のまっただ中にいます。

産業革命年代イノベーション
第1次18世紀末以降水力や蒸気機関による工業化
第2次20世紀初頭電力による大量生産
第3次1970年代初頭から情報通信技術革命
第4次これからAI、ビックデータ革命
シンノスケ
シンノスケ

第3次産業革命が、世の中に広く広まったのは割と最近のことですが。

まだインターネット回線においてISDNが主流だった2000年頃までは、ITバブルの崩壊とともに世の中のマジョリティは、インターネットというものに懐疑的だったのを、子供ながらに感じていたのを覚えています。

内閣府HP

イノベーションの法則には、次のようなものがあります。例えば、カメラ(写真)を例にとると次のような変遷期の法則を辿ってきました。

シンノスケ
シンノスケ

この法則に現代の技術を当てはめてみると、それぞれの技術が今どの位置にいるかが分類しやすいと思います。

〜2030年の未来

イーロンマスクの盟友であるピーター・ディアマンディス氏著「2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ」によると、これからはイケてる技術が相関して未来を形成していくことで、これまでのスピードの変化より加速度的に早く変化していくと考えられています。

 

その理由は、これから起こる次の2つだと説明されています。

全てが加速する2030年のキーワード
  1. エクスポネンシャル・テクノロジー(加速度的技術)
  2. コンバージェンス(エクスポネンシャル・テクノロジーの融合・収束)
シンノスケ
シンノスケ

これからの技術は単独でなく、それぞれが相関して形成されていくため、それぞれの関係性を紐解くことで、それらの技術がどう役に立つのかが分かりやすくなると思います。

2040年までに爆伸びする技術と産業

技術

  1. AI(人工知能)
  2. 量子コンピューティング
  3. クラウド
  4. VR(エンタメ革命、非物質化)
  5. AR(エンタメ革命、非物質化)
  6. 3Dプリンティング
  7. ロボティクス
  8. 遠隔治療
  9. ブロックチェーン(共有経済)
  10. 材料科学
  11. ゲノム編集
  12. 新エネルギー技術
  13. 防衛

産業

  1. IoT(半導体のコモディティ化)
  2. DX(デジタルトランスフォーメーション)
  3. eコマース革命(輸送ネットワーク)
  4. エンタメ革命
  5. 労働革命
  6. 交通革命(空飛ぶクルマ、ライドシェア、自動運転)
  7. ゲノム革命
  8. 5つの大移動(今後100年の傾向)

それぞれの技術、産業と個別銘柄の解説

AI

ディープラーニングが進むにつれて、世界のAIチップの需要が高まっています。

最近では知らない人がいなくらい広く知られているAI技術ですが、その影響力はどの技術よりも広範囲で、「第4次産業革命の中心的技術となる」とも言われています。

ソフトバンクグループの孫正義さんがAIについて、過去の決算説明会にて次のように語っていました。

孫正義(SBG)
孫正義(SBG)

「単にインターネットに繋がっているだけの企業」と「AIを活用する企業」では、1:100くらいの力の差があります。

コンピュータ → インターネット → スマホ → AI の順に革命が起きるでしょう。

引用;ソフトバンク・グループ

つまり「AI」は、ほかの多くの技術に関連してくると言えます。

シンノスケ
シンノスケ

AIをメイントピックにした映画には、herがありますね。

*AI関連の個別銘柄*

シンボル企業名
GOOGLグーグル
MSFTマイクロソフト
FBフェイスブック
NVDANVIDIA
(ARM買収)
IBMIBM
AMZNアマゾン
BABAアリババ
BIDU百度(バイドゥ)
TSLAテスラ
AIC3ai

量子コンピュータ

量子コンピュータとは、量子を使ったコンピューターで、その演算能力は科学サイエンス誌で次のように発表されています。

  • グーグル(2019年10月):世界最速のスーパーコンピュータでも1万年かかるとされる計算を量子コンピューター「シカモア」を使い200秒で達成できた。
  • 中国科学技術大学(USTC):古典コンピューターよりも100兆倍早く演算を実行したと発表(これはグーグルのマシンの100億倍の演算能力に相当)

*量子=1つのサイズが0.1ナノメートルの原子を構成する陽子、中性子、電子さらに光の構成単位である光子やニュートリノ、クォーク、ミュオンなどの素粒子のこと。

2021年現在は、まだ産まれたての赤ちゃんのレベルの量子コンピューターですが、AIとの組み合わせで絶大な威力を発揮されると言われていて、実用化が達成されたときに何が起こるかは未だ明らかになっていません。

*量子コンピュータ関連の個別銘柄*

シンボル企業名
GOOGLGoogle
IBMIBM
AMZNAmazon

クラウド

クラウド関連銘柄は、コロナ禍で一躍人気となり次世代のインフラとなる高成長に期待がされています。ざっと有望米グロース銘柄だけでも、50社ほどありレッドオーシャンとなっています。

*クラウド関連の個別銘柄*

シンボル会社名関連事業
NETクラウドフレアグローバル・クラウド・プラットフォーム
SNOWスノーフレークデータ・クラウド
CRWDクラウド・ストライクサイバーセキュリティ
OKTAオクタアクセス管理型サイバーセキュリティ
ZOOMズーム・ビデオWEB会議
FSLYファストリーファストリー
NTNXニュータニックスクラウドベースのハイパー・コンバージド・インフラストラクチャー
(HCI、サーバーとストレージを統合したシステムインフラ)
CRMセールスフォース・ドットコム顧客関係管理ソリューション
RAMPライブ・ランプWebマーケティング
提携企業から収集した匿名の顧客データに基づき、
顧客行動を捉える中立的なプラットフォームを構築
FTNTフォーティネットサイバーセキュリティ
主に次世代サービスを社内で開発
SIFY Sify Technologies Ltd.インドの情報通信技術企業
(テレコムサービス、データセンターサービス、
クラウドおよびマネージドサービス、変革統合サービス、
アプリケーション統合サービスなどのエンドツーエンドのICTソリューションを提供)

VR

Source: http://ccaide.blogspot.com/2017/10/what-is-vr-ar-and-mr.html

*VR関連の個別銘柄*

シンボル企業名関連事業
SNESONYVRヘッドセット
UUnityVRエンジン
FBFacebookスタンドアロン型VRヘッドセット

AR / MR

ARグラスはウェアラブルデバイスとして、スマホに置き換わる可能性があり将来が期待されています。

*AR関連の個別銘柄*

シンボル会社名事業内容
AAPLAppleARkit(ARソフトウェア)
GOOG/GOOGLGoogleARCore(ARソフトウェア)
ARクラウド
PTCPTC Inc.1985年創業の老舗CADソフトウェア企業
製品開発とプロセスライフサイクル管理に
関する総合ソリューションのメーカー
(AR技術などで産業向けDXを提供する)
*ARKが$PRNTに組み入れ
(Indexなのでメールレターに載らない)
KOPNKopin Corporation米国のスマートグラスのイネブラー、
マイクロディスプレイ
VUZIVuzix CorporationARグラス、ウェーブガイド技術の
リーディングカンパニー
(グラスを作ることができるのが強み)
アプリサブスク収益も可能
*ARKが$PRNTに組み入れ
WIMIWiMi Hologram Cloud Inc.中国ARホログラムリーダー
QCOMQUALCOMM Incorporatedアメリカの移動体通信の通信技術および半導体の
設計開発を行う企業
MVISMicroVision, Inc.ARグラスモジュール提供
レーザースキャン技術を開発
(投影、3Dセンシング、画像キャプチャ用)
LITELumentum Holdings Inc.光通信ネットワーク機器や各種レーザーを
工業品メーカーやライフサイエンス企業などへ提供
家電製品やダイオード光源用の3Dセンサーを製造、販売
(フォトニクス技術)
EMANeMagin Corporation有機発光ダイオード技術を開発
仮想イメージング製品およびその他の関連製品で
使用されるマイクロOLEDディスプレイを製造
SNAPSnap Inc.写真共有アプリのSnapchatや
スマートグラスのSpectaclesなどを開発・販売
NEONNeonode Inc.タッチ、ジェスチャーコントロール、および
リモートセンシング用の光学センシングソリューションを提供

3Dプリンティング

*3Dプリンティング関連の個別銘柄*

シンボル
PRLBプラスチック、金属、シリコンラバー、エラストマー
XONE3Dプリンタ、アメリカ
SSYS3Dプリンタ、イスラエル
DDD3Dプリンタ、アメリカ
DE農業機械、3Dプリンタ
DM金属3Dプリンタ
MTLS3Dプリント用ソフトウェアとサービスの提供
NNDM3Dプリンタ、イスラエル
VJET3Dプリンタ、ドイツ
AAPLiphone3Dスキャン機能(Lidar)搭載

ロボティクス

現代のロボットは、映画のようなヒトガタのものでなく、それぞれの用途に特化した商業用ロボットがメインになっています。

*ロボティクス関連の個別銘柄*

シンボル
FANUY/6954ファナック(株)
6861(東証)(株)キーエンス
IRBT米国の特殊ロボットメーカー。
家庭用(ルンバ)、業務用、
軍事用のロボットを設計、開発、製造、販売
ISRG外科手術支援ロボットのメーカー
ALGN歯列矯正システムのメーカー
HAIR毛髪移植手術を支援するロボットの開発・商業化
MBOT低侵襲手術スペースを対象とした
マイクロロボット支援医療技術の研究、設計、開発

ブロックチェーン(共有経済)

匿名の人物「サトシナカモト」によって提唱された、ブロックチェーンがすごいのは、仮想通貨のマイニングだけでなく、これまでの「中央集権型」から「自立分散型」に発想を変えた、その考え方にあります。それによって、実現したものは次のようなものがあります。

  • 暗号化技術
  • コンセンサス・アルゴリズム
  • P2P(例:Winny)
  • DLT(分散型台帳技術)

そのため、ブロックチェーンがもたらす変化はAI以上だとも言われています。

*ブロックチェーン(仮想通貨)関連の個別銘柄*

シンボル事業内容
SQモバイル決済サービス「スクエア」を提供
販売者支援サービスのサブスクリプション、
株・ビットコイン取引や送金ができる「CashApp」を提供
RIOTBTCマイニング企業
MARABTCマイニング企業
MSTRBIツール、ビットコイン投資
CLSKマイクログリッド制御系節電システム
CAN中国を拠点とするコンピューターハードウェアメーカー
ビットコインマイニングで使用するブロックチェーンサーバーと
ASICマイクロプロセッサソリューションを専門とする
CASA米国のインフラ・サービス企業
ケーブルサービス・プロバイダーに対し、単一のプラットフォームで音声、
ビデオ、データを提供するためのソフトウェア中心のソリューションを展開。
ワイヤレス・ネットワークにおける仮想化アーキテクチャー向けのソリューション、
超広帯域アクセス技術を提供

*フィンテック関連の個別銘柄*

シンボル企業名
Vビザ
MAマスターカード
AAPLアップル
PYPLペイパル
FINV中国オンライン消費者金融サービス
FUTU中国株取引アプリ
TIGR中国株取引アプリ
BTBT中国オンライン金融サービス
SI仮想通貨決済NW
TRIT貿易フィンテック
LU個人向けフィンテック
QD フィンテック、中国

*フィンテック関連の個別銘柄(2021年IPO予定)*

企業名
ロビンフッド
コインベース
マーケタ
ストライプ

遠隔治療

*遠隔治療関連の個別銘柄*

シンボル事業内容
TDOC遠隔医療・慢性疾患管理
HIMS遠隔医療
TRXCロボット手術

材料科学

*材料科学関連の個別銘柄*

シンボル事業内容
ALB高度に設計された特殊化学品の世界的な開発、製造及びマーケティングに従事。
臭素事業・触媒事業と、2015年のロックウッドリチウムの買収により追加された
リチウム事業が同社の主力事業。
MPレアアース精製技術
WWRグラファイトを探鉱・開発・生産
PLGプラチナム探鉱
PLLリチウム
LASRレーザー素子の設計、開発、製造に従事する会社
半導体レーザーは、産業、マイクロ加工、航空宇宙及び防衛市場のアプリケーションに使用される
ファイバーレーザーは、主に工業用、マイクロ製作、航空宇宙及び防衛用途向け

新エネルギー技術

*新エネルギー関連の個別銘柄*

シンボル事業内容
NEEネクストラ・エナジー再生可能エネルギー
PLUGプラグ・パワー燃料電池
RUNサンラン風力発電や太陽光発電
POLA直流電力DCシステム・メーカー
GEVOバイオ燃料
WATTワイヤレス給電
PPSI発電装置
BE燃料電池
FCEL燃料電池
AMTX再生可能燃料および生化学企業
SHLSソーラーパネル製造販売
FTEK燃料高効率燃焼技術
OPTT海洋波の再生可能エネルギー
ARRYソーラーパネルの角度調節する機械可動式架台設計と製造
HYLN電動パワートレイン
HTOOグリーン水素生産、ポルトガル国家戦略
シンボル企業名事業内容
ENPHエンフェーズ・エナジーソーラーパネル用のマイクロインバーターを製造
BEPブルックフィールド・リニューアブル・パートナーズブルックフィールド・リニューアブル・パートナーズは
水力、風力、太陽光の発電、エネルギー貯蔵などの
クリーンエネルギー資産をポートフォリオに組み入れ
SEDGソーラーエッジ・テクノロジーズ太陽光発電システムソリューションを提供(イスラエル)
NEEネクステラ・エナジー風力発電と太陽光発電で発電した電力を、長期の固定料金契約の下で
他の公益事業会社や商業顧客に販売(2020年2月6日現在、
配当利回りは1.87%ですが、同社は今後、配当を少なくとも
2024年末まで年間12%から15%の割合で増加予定)
TSLAテスラ電気自動車で有名なテスラですが、エネルギー貯蔵設備
および太陽光発電システムも提供
TERPテラフォームパワー北米および欧州に資産を持つ風力および
太陽光発電に特化した企業
FSLRファーストソーラー太陽光を電力に変換する低コスト薄膜太陽光電池
モジュールを製造・販売
引用:【2020年版】注目すべき米国再生可能エネルギー銘柄7選 マネックス証券

防衛

*防衛関連の個別銘柄*

シンボル事業内容
AVAV防衛技術、無地航空機・軍需
PLTR対テロAI
LHX軍需、防衛
LMT軍需、防衛
SWBI銃器

IoT(半導体のコモディティ化)

IoTとは、ウェアラブル製品や建築など、あらゆるものにインターネットが組み込まれていくことです。

2020年時点で、ネット接続が可能な一人当たりのデバイス数は約6.8台/人(世界で500億個)で、2013年の約3倍ですが、2030年には一人当たり1000台超えのデバイスを使用していると予想されています。

出典:Cisco

*半導体関連の個別銘柄*

シンボル事業内容
NVDAGPU(画像処理半導体)市場で最大手。
2位のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)を大きく引き離す。
同社のGPUはAIのディープラーニング(深層学習)や
自動運転車のシステムなどに幅広く用いられる
AMDインテル(INTC)と同様にCPUを手掛ける他、エヌビディア(NVDA)と同様に
GPUも手がける。「Ryzen」シリーズのCPUは業界で圧倒的な地位にあった
インテルに対する有力な対抗馬となっている
MUDRAMやNANDなどのメモリを販売し、2019/8期Q1(9-11月)時点で
DRAMが売上の68%、NANDが売上の28%を占める。
スマートフォンや、クラウドの普及がメモリ需要を押し上げてきた
AMAT世界最大の半導体製造装置・ディスプレイ製造装置メーカー
世界中のほぼ全ての半導体チップや先進ディスプレイの製造にかかわり、
世界各国で約12,500件の特許を保有。
INTCCPU市場で圧倒的なシェアを誇る、世界最大級の半導体メーカー
CPUの他にGPUも手がける他、AIの処理に特化したプロセッサーも展開。
傘下に先進運転支援システムを手がけるモービルアイ社もある。
TSM台湾セミコンダクター(TSMC)ファブレスの半導体メーカー
AMBAファブレス半導体設計会社
HIMXファブレスの半導体メーカー(台湾)
QCOM移動体通信の通信技術およびモバイル半導体の設計開発を行う米企業
QRVOコルボはガリウムひ素を素材にした爆速半導体を製造。
人工衛星のソーラー・パネルなどにも使われている。

eコマース革命(輸送ネットワーク)

eコマース革命には次の技術が関連してきます。

  • AI(注文)
  • 3Dプリンティング(発注後製造)
  • 配送
  • 広告

*eコマース革命関連の個別銘柄*

シンボル事業内容
AMZNアマゾン
巨大ネット販売網
運搬ドローン
BABAアリババ
世界最大の B2B トレーディング(物販)
プラットホーム
WMTウォールマート(10年前からAMZNライバル)
SHOP中小規模事業者向け
eコマースのサイト構築用のプラットフォーム提供
ETSYハンドメイドC2C
FTCHラグジュアリー・ファッションEコマースサイト
SE東南アジアEコマース、
オンラインゲーム x Eコマース x フィンテック
OSTK家具Eコマース
JMIAアフリカEコマース
OZONロシアEC
UBERフードデリバリーサービス
(米国シェア23%)
DASHフードデリバリーサービス
(米国最大シェア50%)
MGNIセルサイド広告

エンタメ革命

エンタメは次のような転換が進んでいることはすでに当たり前になっています。

  • テレビ → Youtube、ビリビリ、Tiktokなど
  • 映画館 → NETFLIX、アップルTVなど

新世代のエンタメとして新しいところは、ユーザー自身がそれぞれの好みや気分で、いつでもどこでも楽しめるようになったこと、つまり「どこでもC to C(ユーザーからユーザーへ)」が進んだことです。

*eTV関連の個別銘柄*

シンボル事業内容
TCTZF
TCEHY
 0700 (HKG)
テンセント(中国)
時価22兆円、ゲーム世界一、WeChat11億人
BILIビリビリ
中国オンラインエンタメ
SEシーリミテッド(東南アジアのテンセント)
シンガポールのオンラインゲーム、エンタメ
AAPLアップルストア、アップルTVなど
AMZNAmazonプライム・ビデオ
ROKUインタネットTV
NTFXネットフリックス
DISディズニー+
IAC
(SPAC)
ビデオサービスVimeoスピンオフ

2019年がeスポーツ元年と言われていて、eスポーツのW杯や部活動ができたり盛り上がっている分野です。

*eスポーツ関連のETF*

シンボル説明
HEROゲームに特化したETF
「ソクラティブ・ビデオゲーム&Eスポーツインデックス」に連動
経費率0.5%、分配金利回り0.2%(年2回)

*eスポーツ関連の個別銘柄*

シンボル
Uユニティソフトウェア
ゲーム開発エンジン
ATVIゲームソフト販売会社
FPS「コール オブ デューティ(CoD)」シリーズ
EAゲームソフト販売会社
FIFA、「バトルフィールド(BF)」シリーズ
NTESネットイース、荒野行動、オンライン教育「有道(Youdao)」
TTWO「NBA 2Kリーグ」と呼ばれるeスポーツの大会を開催。
「グランド・セフト・オート」や「バトルボーン」などのゲームも有名
DKNGスポーツベッティング
PTONオンライン・ジム
RSIオンライン・カジノ
SKLZeスポーツのプラットフォーム開発・運営
RBLXロブロックス 
オンラインゲーム プラットフォームおよびゲーム作成システム
DMYD(SPAC)スポーツ・ベッティング用データ
7974(東証)任天堂

労働革命

*労働関連の個別銘柄*

シンボル事業内容
FVRRフリーランス・グローバル・プラットフォーム
MSFTギグエコノミー参入

交通革命(空飛ぶクルマ、EV、ライドシェア)

すでに自動運転ライドシェアは、ユーザーの経済的ロスを減らすだけでなく、駐車場を減らすなどの社会的課題を解決するため、TESLAも大きな期待を寄せている市場で知られています。この市場を実現する技術は次のもので構成されます。

  • ビックデータ
  • AI
  • センサー技術(レーダー、Lidar)

*EV関連の個別銘柄*

シンボルメーカー名
TSLAテスラ
BYDBYD
NIOニオ
NIUニウ(スクーター)
RIDEローズタウン
XPEVシャオペン
CCIV(SPAC)ルシッドモーターズ
AYROアイロ(ロースピードEV)

*自動運転、ライドシェア関連の個別銘柄*

シンボル事業内容
TSLA自動運転タクシー
GOOGLWaymo
UBERシェアライド
LYFTシェアライド
GOEV(SPAC)
CNOO(予定)
サブスクEVビジネス
Source: Archer invester desk 2021

空を飛ぶクルマは、今後実現してくると思われますが、それを実現させるためには次の3つの課題をクリアしなくてはならないとされています。

  1. 騒音
  2. 安全性
  3. 価格

これらをクリアして、SF(サイエンス・フィクション)からSF(サイエンス・ファクト)になるために、次の技術が融合する必要があります。

  • AIディープラーニング(機械学習)
  • 材料科学
  • 3Dプリンティング
  • バッテリー技術

アメリカではNASAや連邦宇宙航空局がすでに空の交通網のルール作りに取り組んでいます。

*パッセンジャー・ドローン(eVTOL関連の個別銘柄*

シンボル事業内容
EH世界初のパッセンジャードローン実用化(中国)
KTOS既に国防総省へ防衛ドローンを供給
EXPCヘリコプターのUber
2025年までにドローン(AAV)サービスを開始
ACICドローン通勤ストーリー
ACHR(予定)アーチャー(アメリカ)
RTP(SPAC予定)JOBY Aviation(アメリカ)
進捗、競合リード
Wisk、UAM(アーバン・エア・モビリティ)
LILIUM(ドイツ)
AIRBUS社
Beta Technologies社
中国Terrafugia社
ーーVertical Aerospace社(英国)
Source: Archer invester desk 2021

ゲノム革命

ARK investによると、ゲノムレボリューションには5つの注目点があります。

  1. Gene-Editing
  2. Next Generation Sequencing
  3. Living Therapies
  4. Liquid Biopsies
  5. Bioinformatics
5 Reasons to Pay Attention to the Genomic Revolution | ARK Invest

*ゲノム革命関連の個別銘柄*

シンボル事業内容
FLGT遺伝子テスト
SENS糖尿病患者向け埋め込み型連続モニタリングシステムの開発
NVTA遺伝子診断、花開くのは長期的に
CTLT遺伝子治療技術、組換えAAV技術
AMRS合成生物学
ADPT免疫マッピングプラットフォーマー
BNGO遺伝子検査
EXASリキッドバイオプシー癌関係
PSNLリキッドバイオプシー癌関係
NNOX医療用画像システム、イスラエル
BLFS遺伝子採取輸送製造ツルハシ銘柄
GMDA骨髄移植、cell therapy
INMDAI美容

5つの大移動(今後100年の傾向)

人類の歴史的に、民族大移動(移民)がイノベーションをもたらすきっかけとなってきたと言われています。

  • ゲルマン民族(ローマ時代)
  • 戦後アメリカに移ったナチスドイツ移民

今後100年間の間に起こる民族大移動として、次の5つが挙げられます。

気候変動

今後世界中で7億人が、気候変動きっかけで移動すると言われています。

インドネシア首都ジャカルタ(人口2億6千万人)が温暖化による水位上昇が理由で、移動が計画されています。他にも、モルディヴの人工島への移住計画が有名ですね。

出典:朝日新聞

気候変動関連の事業には、

  • インフラ、建設、海水淡水化、エネルギーなど

がありますが、これらを合わせると、天文学的な額になります。テクノロジーの力だけではどうにもならず、変革を起こすための政治的意思や制度面での取り組みといった、より複雑なものが必要になってくるようです。

都市(スマート・シティ)

先進技術を活用し、都市や地域を高度化して現代都市における、さまざまな課題を解決する街がスマートシティです。自動運転やシェアリング活用による渋滞緩和やCO2排出量の削減、センサーを活用した高齢者や子供の見守り、エネルギー効率を高めたビルの建設などが進められ、幅広いテーマと連動します。

  • EV、5G、AI、IoT、環境技術など

例えば、若者の集まる中国の深センやトヨタのWoven cityがあります。

ブルース・ウィルス主演の「サロゲート」では、リアルアバターが実用化した未来を描いています。

バーチャル・ワールド

*バーチャル・ワールド関連の個別銘柄*

シンボル事業内容
PANWサイバーセキュリティ
「次世代ファイアウォール」大手
FTNTサイバーセキュリティ
「FortiGate」が主力製品
AIを活用したサービスも提供
CSCOサイバーセキュリティ
ネットワーク機器大手
SYMCサイバーセキュリティ
分野の世界的リーダー
CHKPインターネット・セキュリティ専門企業
XLNX通信(5G)
世界的なリーディングプロバイダー
KEYS通信(5G)
世界有数の電子計測器メーカー
VZ通信(5G)
AT&T(T)と並ぶ米通信会社大手
QCOM通信(5G)
CDMAと呼ばれるデジタル通信技術の開発・商業化に従事
ERIC通信(5G)
スウェーデンの電気通信オペレーター、ADR銘柄
INPXインドア・マッピング

宇宙

最近は、宇宙ブームで、人工衛星のベンチャーがたくさん作られているようです。日本でも、ロケット事業にホリエモンや、元ZOZO社長が取り組んでいることが知られています。

また、ハイパーループ(長距離トンネル・リニアモーターカー)やスターシップ(宇宙船)なども将来的に実用化に向けて開発されています。

  • SPACE Xのスターシップを使った場合 → 上海からNYまで39分

これらには、次の技術が使用されています。

  • パワーエレクトロニクス
  • 材料科学
  • 3Dプリンティング

*宇宙関連の個別銘柄*

シンボル事業内容
TRMB宇宙関連ハードウェア、S&P500
IRDM宇宙 関連衛星通信
SPCEVargin Galactic 、宇宙旅行
XLNX宇宙関連半導体
SPLK宇宙関連ソフトウェア データ解析
GILT5G、人工衛星、イスラエル
DSY宇宙関連、PLM・3Dソフトウェア
FLIR宇宙関連、ドローンや船舶オートパイロットサーマルカメラ
GSAT通信衛星
SFTWブラックスカイ 衛星画像
HOLアストラ 宇宙飛行機
SRACモメンタス 商用宇宙輸送
NPAAST 宇宙無線ネット
MAXR火星探査機のアーム部分担当
未上場Space X (イーロンマスク)

脳意識→クラウド

トランセンデンスは、世界初の人工知能PINNを研究開発する量子コンピュータ科学者のウィル・キャスター(ジョニー・デップ)が、死に直面し自分の意識をクラウドの中にコピーするという映画です。

ブレインテック分野では、各国ですでにたくさんのスタートアップ企業ができており、2024年には世界市場が5兆円規模と予測されていることからも、世界中から注目されています。

  • 【アメリカ】Brain Intiative
  • 【EU】Human Brain Project
  • 【イスラエル】Brain Nation
  • 【日本】Brain /MINDS

*クラウド関連の個別銘柄*

シンボル事業内容
AMZNクラウドサービス「アマゾンウェブサービス(AWS)」
はインフラストラクチャの分野でトップのシェア
MSFTクラウド・インフラストラクチャとして
「アジュール(Azure)」を展開
GOOGL
GOOG
AIだけでなく、クラウドサービスも業界最大手の一角
CRMクラウドを通じて、顧客関係管理(CRM)などの
企業向けソフトウェアを提供
BABA中国のインターネット小売最大手で、
クラウド・コンピューティングやAI(人工知能)にも積極投資を行っている

*ブレインテックの個別銘柄*

シンボル企業名 事業内容
4824メディアシーク
脳科学、ニューロサイエンスとも言われる“ブレインテック”関連事業を推進
Myndlift社(イスラエル)
VIELIGHT(カナダ)
脳や内臓系に光子を届ける技術を取り入れたデバイスを開発
ALPHA-STIM(テキサス)
頭蓋電気刺激療法(CES)により、不安、不眠、ストレスなどを軽減させる機器のトップメーカー
neurocore/Brain Performance Centers
アメリカ・カンザスに拠点を置く脳機能センター
EMOTIVE
モバイルEGG技術をリードする企業の一つ。
脳波を収集、処理し、デバイスを装着した人の感情や思考をPCに送るシステムを手頃な価格で提供
Rehacom
認知及び記憶機能のリハビリテーション用ソフトウエアシステム。
注意力、集中力、記憶力、近くなどの機能回復に役立つ
Thync
超音波と微弱な電流を用いて脳に働きかけるデバイスを通じて、装着している人をリラックスさせたり、ポジティブな気持ちにしたり、元気づけたりする。トップアスリートが使用。
アメリカ国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Projects Agency / DARPA)Restoring Active Memory(RAM)プログラム
DARPAは脳科学(BrainTech , neuroscience)における世界最高水準を誇る国防総省の内局
引用:メディアシーク「ブレインテック カオスマップ2020

個別銘柄以外で投資する方法

ETF

シンボル経費率
QQQ米国ナスダック市場の大型株100銘柄から成るナスダック-100指数に連動0.2%
VONG米国株式ユニバースの大型グロース株セグメントをカバーする、
ラッセル1000グロース株インデックスに連動したパフォーマンスを目指す
0.08%
SMH半導体ETF
(MVIS米国上場半導体25指数にできるだけ連動する運用実績を目指す)
0.35%

eMaxxis neo

投資信託ですが、未来の技術に投資できるパックを数種類用意されています。

出典:https://emaxis.jp/about/about.html

ARK invest ETF

有名なキャシー・ウッド率いるARK investのETFです。

日本からこのETFに投資するには、海外証券口座が必要になります。
海外口座では、自動税金計算される特定口座ではなく、一般口座のみの取り扱いとなるため、確定申告が必要で、全ての取引を手入力で申告する必要がありますので注意しましょう。

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