未来予想図(2030-2040-2050年)
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ARK invest(アーク社)の圧倒的パフォーマンス!6つの破壊的イノベーション・アクティブETFと2つのインデックスETF について解説します

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ARK invest サマリー

現在ARK社は全部で8つのファンド(ETF)しか運用していませんが、1ヶ月で6000億円を集め全体で約7兆円の資金を運用しています。これは、100以上のファンドを運営する3大ファンドのブラックロック社と比べても、遜色のない規模です。

CEO:Catherine Woodssh氏
  • CEO:Catherine Wood氏(画像)を中心としたチーム(たった26人)のイノベーション選定眼
  • 6種類のアクティブETFと2種類のインデックスETFを運用
  • VOOやS&P500と比べ圧倒的な破壊的パフォーマンスを実現
  • 投資銘柄全てのCEOと直接会話をしている模様
  • コツコツ買っていく運用方法
  • 中長期保有時は、安定成長の大型株とほぼ同じパフォーマンス
  • 毎日の運用実績をSNS(Twitter、Youtube)Podcast、メルマガで無料配信

リスク

  • 手数料が割高(ARKK:0.75%)
  • 必ずしも毎年一定のパフォーマンスが得られるわけではない
  • 運用資金規模が大きいためマーケットへの影響があることから、資金移動が重くなり運用効率が低下する可能性がある
  • 一部の大型株を除き、基本的には流動性の低い中小の若い株に投資する傾向が大きいため、次の2つのデメリットがあります
    1) リスクオフ(下落)局面では、ポジションを解消できず下落インパクトを大きく受ける可能性
    2)解消できたとしても中小株のマーケットを壊してしまう可能性

ARK 社の調査力

アーク・インベストメント・マネジメント・エルエルシー(以下ARK社)は「テクノロジー」と「破壊的イノベーション」にのみにフォーカスする、極めてユニークな運用会社アークは足元の企業業績等をみる一般的な調査手法とは異なり、「技術が変える将来の世界」から今の株価を見ています。

Source : ark-funds.com

ARK社の運営チームは各「イノベーション技術」毎のエキスパートで結成されており、一般人では分析が困難なイノベーション企業を独自の投資プロセスで選び抜いています。(日興アセットのHP)

どのファンドも圧倒的なパフォーマンスで、素晴らしい成績を上げています。

下図はVOOとARKFの年初来の比較です。

ARK 社のETFたち
2020年第3四半期、年間パフォーマンス
  • $ARKK (ARKイノベーション)
    • 3Q +29%
    • 1年間 +115%
  • $ARKW (次世代インターネット)
    • 3Q +28%
    • 1年間 +123%
  • $ARKF (フィンテックイノベーション)
    • 3Q +25%
    • 1年間 +86%
  • $ARKQ (自律技術&ロボティクス)
    • 3Q +21%
    • 1年間 +81%
  • $ARKG (ゲノム革命)
    • 3Q +22%
    • 1年間 +122%
Source: ARK Funds

ARK 社とは?


About ARK

ARK believes innovation is key to growth. We seek to capture long-term growth and capital appreciation created by disruptive innovation.

ARKはイノベーションが成長のカギだと信じています。私たちは、「破壊的イノベーション」による長期成長と資本増価を探しています。

By ARK invest

破壊的イノベーション

ARKの言う破壊的イノベーションとは、世界を進化させる革新的技術のことです。これまで、人間はこのような破壊的イノベーションにより文化を発展させてきました。

Source : ark-funds.com

ARKは、次の5つを次世代の破壊的イノベーションとして定義しています。

  • Next Generarion Internet
  • DNA Sequencing
  • Automation
  • Energy Strage
  • Blockchain Technology

何がARKの特別さを生んでいるか?

  • 破壊的イノベーションだけにフォーカスしています。

  • 破壊的技術のリーダー、陰の助力者、および受益者を獲得しようとしています。

  • トップダウンとボトムアップの研究を組み合わせたオープンリサーチエコシステムを利用し、イノベーションを早期に特定し、市場全体に収斂するように設計されています。

  • 時価総額とセクターにまたがるイノベーションETFを提供し、幅広い市場のインデックスとの重複を少なくすることを目指します。

ARKの経営者

特に有名なのがCEOのCatherine Wood氏(通称:キャシー)で、40年以上の投資経験を持つ超ベテランです。

“2018 Bloomberg’s Top 50″に選ばれるなど業界で最も注目されている女性の一人です。彼女の実力に惹かれてARK ETFへの投資を検討する投資家も多いようです。

Source : ark-funds.com
  • Catherine Wood | CEO and Chief Investment Officer
  • Kellen CarterChief | Compliance Officer, Chief Legal Officer, and Secretary
  • William “Bill” Cox | Treasurer and Chief Financial Officer
  • Tom Staudt | President

2021年キャシーがARK社を去ってしまう可能性

2016年7月にARK社に出資したResolute Investment Managers(RIM)という企業があるのですが、その際にARK社の支配的な議決権を行使可能なコールオプションを取得していました。

今回そのオプションを実行するという事で「ARK社の経営権が乗っ取られたり、キャシーがARK社を去ってしまうのでは!?」と懸念が広がっています。どのような形で本件が収束するかは2021年になってみないとわからない状況です。

ARK 社のユニークなリサーチ手法

アーク社は、破壊的イノベーションを発掘するために、従来の伝統的なリサーチ手法だけでは不十分と考えユニークなプロセスで調査を行なっています。

リサーチ手法対象
トップダウンテーマ選択や調査対象企業群の特定
ボトムアップ企業の分析・銘柄選択など
出所:日興アセットマネジメント株式会社作成の交付目論見書

ARKK (ARKイノベーション)


ARKK内の企業には、新製品またはサービスの開発、DNA技術(ゲノム革命)、エネルギー、自動化、製造の産業革新(ゲノム革命)の分野に関連する科学研究の技術的改善と進歩に依存または利益をもたらす企業が含まれます。

  • 産業イノベーション
  • 共有テクノロジー
  • インフラストラクチャ
  • サービスの使用の増加(次世代インターネット)
  • 金融サービスをより効率的にするテクノロジー(フィンテックイノベーション)

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ARKKの組み入れ銘柄比率ですが、TSLA 、NVTA 、SQ の上位3銘柄で約23%を占めています。

As of 12/30/2020

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(Source ark-funds.com/arkk)

ARKW (次世代インターネット)

ARK Next Generation Internet ETF *(ARKW)内の企業は、テクノロジーインフラストラクチャの基盤をクラウドに移行することに重点を置いており、その恩恵を受けることが期待されています。これにより、使用の増加に依存している、またはその恩恵を受けている企業など、モバイル、新規、およびローカルサービスが可能になります。

共有テクノロジー、インフラストラクチャとサービス、インターネットベースの製品とサービス、新しい支払い方法、ビッグデータ、モノのインターネット、ソーシャルディストリビューションとメディア。これらの企業は、以下を開発、生産、または可能にする可能性があります。

  • クラウドコンピューティングとサイバーセキュリティ
  • Eコマース ビッグデータと人工知能(AI)
  • モバイルテクノロジーとモノのインターネット
  • ソーシャルプラットフォーム ブロックチェーンとP2P

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As of 12/30/2020

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Source ark-funds.com/arkw

ARKF (フィンテックイノベーションETF) 

フィンテックとは

  • フィンテック(FinTech)とは金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語で、最新の情報技術 を活用した「新たな金融サービス」のことを言います。
  • フィンテックはスマートフォンのアプリなどを通じた金融サービスを中心に急成長しており、その利便性の高さから「私たちの生活を一変させるイノベーション」として注目されています。
  • 出所:日興アセットマネジメント株式会社作成の交付目論見書

ARKが投資する企業は、次のように定義されています。

  1. 収益または市場価値のかなりの部分をフィンテックイノベーションのテーマから得ている
  2. 主要な事業を製品にあると述べている場合
  3. フィンテックイノベーションのテーマに従事している
  4. Fintechの革新をテーマにしたサービス

アドバイザーは、「フィンテックイノベーション」を、金融セクターの働き方を変える可能性のある技術的に可能になった新しい製品またはサービスの導入と定義しています。これには、次のビジネスプラットフォームが含まれますが、これらに限定されません。

  • トランザクションの革新
  • ブロックチェーンテクノロジー
  • リスクの変革 摩擦のない資金調達プラットフォーム
  • 顧客向けプラットフォーム 新しい仲介業者

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As of 12/30/2020

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Source ark-funds.com/arkf

ARKが語る FinTech市場のポテンシャル(日本語字幕付き)

ARKが語る FinTechに注目すべき5つの理由(日本語字幕付き)

ARKQ (自律技術&ロボティクス)


ARK Autonomous Technology&Robotics ETF *(ARKQ)内の企業は、新製品またはサービスの開発、技術の改善、およびとりわけエネルギー、自動化、製造に関連する科学研究の進歩に焦点を当てており、それらから実質的に利益を得ることが期待されています。材料、および輸送。これらの企業は、以下を開発、生産、または可能にする可能性があります。

  • 自律輸送
  • ロボット工学と自動化
  • 3Dプリント
  • エネルギー貯蔵
  • 宇宙探査

Top 10 Holdings

As of 12/30/2020

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Source ark-funds.com/arkq

ARKG (ゲノム革命)

ARKG内の企業は、ゲノミクスの技術的および科学的発展と進歩をビジネスに組み込むことにより、人間と他の生活の質を拡張および強化することに焦点を当てており、実質的に利益を得ることが期待されています。 ARKGに所属する企業は、以下を開発、生産、または可能にすることができます。

  • CRISPR
  • ターゲットを絞った治療法
  • バイオインフォマティクス
  • 分子診断
  • 幹細胞
  • 農業生物学

ARKGは、今後バイオテクノロジー業界で主要な事業活動を行っている発行体を含む、ヘルスケアセクターのあらゆる業界または業界グループの発行体に集中していきます。

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As of 12/30/2020

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Source ark-funds.com/arkg

ARKX(宇宙開発イノベーション )

ARKXは、主に資産の80%以上を、ファンドの投資テーマである「宇宙探査とイノベーション」に従事する企業の国内外の株式に投資します。

ARKX投資先

軌道上および軌道下の宇宙空間、実現可能な技術、および農業、インターネットアクセス、全地球測位システム(GPS)、建設、イメージングなどの宇宙航空活動の恩恵を含む宇宙開発

軌道系航空宇宙企業

人工衛星やロケットなど、軌道上のプラットフォームの打ち上げ、製造、サービス、運用を行う企業

サブオービタル・エアロスペース企業

サブオービタル空間でプラットフォームの打ち上げ、製造、サービス、運用を行う企業ですが、現在は惑星の周りの軌道に留まるのに必要な速度には達していません。

実現技術企業

宇宙探査関連企業が付加価値のある航空宇宙事業を成功させるために使用する技術を開発する企業です。これらの事業には、人工知能、ロボット工学、3Dプリント、材料、エネルギー貯蔵などが含まれます。

航空宇宙の恩恵を受ける企業

農業、インターネットアクセス、全地球測位システム(GPS)、建設、イメージング、ドローン、エアタクシー、電動航空車両など、航空宇宙活動によって恩恵を受ける事業を行う企業を指します。

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ARK Index ETFs

Israel Innovative Technology ETF (IZRL)


ARK Israel Innovative Technology ETF(IZRL)は、イスラエル企業の価格変動を追跡するように設計されたARK Israeli InnovationIndexのパフォーマンスに密接に対応する投資結果を提供しています。

オペレーションは、ゲノミクス、ヘルスケア、バイオテクノロジー、産業、製造、インターネット、または情報技術の分野で破壊的イノベーションを引き起こしています。

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As of 12/30/2020

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Source: https://ark-funds.com/israel-etf

The 3D Printing ETF (PRNT)


3DプリンティングETF(PRNT)は、3Dプリンティング業界に関与する企業の株式の価格変動を追跡するように設計された、Total 3D-PrintingIndexのパフォーマンスに密接に対応する投資結果を提供することを目指しています。

Total 3D-Printing Indexは、次の事業分野で3D印刷関連事業に従事している米国、米国以外の先進国市場、台湾からの上場企業の株式と預託機関の領収書で構成されています。

  1. 3D印刷ハードウェア
  2. コンピューター支援設計(「CAD」)および3D印刷シミュレーションソフトウェア
  3. 3D印刷センター
  4. スキャンと測定、および(v)3D印刷材料。

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As of 12/30/2020

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Source:https://ark-funds.com/3d-printing-etf

ARKに投資できる証券会社

日本では日興アセットマネジメントがARKと独占契約しています。そのため一部の商品は金融庁へ届け出がされておらず、証券会社は各社自由にARKの商品を販売出来ない状況です。

ネット証券ではARKF(フィンテック)と日本独自商品のグローバル・スペース(宇宙関連)のみ購入可能になっています。

ARK社ETF名称販売会社手数料
ARKKグローバル・プロスペクティブ・ファンドみずほ証券のみ購入時手数料3.24%(5,000万円以下)+運用管理費用1.658%(年率)
ARKFグローバル・フィンテック株式ファンドSBI、楽天、マネックス、その他多数の証券会社で取扱いありネット証券→手数料なし、管理費用1.925%
ネット証券以外→ 購入時手数料3.85%+運用管理費用1.925%(年率)
ARKGグローバル全生物ゲノム株式ファンドエース証券、おかやま信用金庫、庄内銀行、大和証券、北都銀行 ※ネット証券取扱いなし購入時手数料3.3%+運用管理費用1.804%(年率)
ARKW国内証券会社の取扱いなし
ARKQ国内証券会社の取扱いなし

どうしてもARKのETFを購入したいという方は、サクソバンク(外資証券会社)の口座解説をおすすめします。
しかしデメリットとして、一般口座のみの対応なのでご自身で確定申告をする必要があります。また取引を行うにあたり、最低10万円の振込が必要となります。

なお、日本国内でサクソバンク証券を利用して取引を行う場合、「取引手数料:0.2%(最低$5~最大$15)為替手数料:0.25%」が購入時・売却時にそれぞれかかります

また下記のページからメールアドレスを登録することで、日々の売買状況を毎日受け取ることが可能です(無料)。

この記事の情報ソース

↓公式の決算資料

お疲れ様でした!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
皆様も健康な投資ライフをお過ごしください。
今後も良い記事を書いていきたいので、引き続き応戦よろしくお願いします!

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