【SPAQ】FiskerというEVメーカーはキレイなカップ・ウィズ・ハンドルを形成中!今後上昇するかチャートパターンの確認(Spartan Energy Acquisition Corp.)

米国個別株【グロース】
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Spartan Energy社サマリー
  • 正式名称:【SPAQ:New York】Spartan Energy  Acquisition Corp.
  • 教科書どおりのキレイなカップウィズハンドルを形成中
  • FiskerというブランドでEVを販売している、自動車メーカー
  • 開発中の電動SUVの名称を「Fisker Ocean」に決定し、2021年1月4日に初公開すると発表
  • CEOのHenrik Fiskerは、「BMW Z8」や「Aston Martin V8 Vantage」の元デザイナー

カップウィズハンドルを形成するチャートは期待できるか?

Spartan Energyのチャートは、カップウィズハンドルを形成中です。

9/24は下落バンドを離れ10週移動平均線(50MA)を下に突き破りました。今はワクチン、選挙、追加景気刺激策、全てが不透明な状況で理論どおりの今後カップウィズハンドルが形成されるかは未知数です。

カップウィズハンドルとは

カップウィズハンドルとは、「オニール投資法」として広く知られるウィリアム・J・オニールが愛したチャートパターン「Cup with handle」で、大化け銘柄のチャートパターンから見出した法則性のひとつです。

カップウィズハンドルの特徴
  • コーヒーカップの「取っ手(とって)」のついたような形をしたチャート形状
  • カップを形成し始めてから7週間から65週間にかけて形成される
    • (だいたいは、3-6ヶ月ほど)
  • カップウィズハンドル形を形成した後に株価が上昇する可能性が高いとされています。
  • 買いポイント(ピボットポイント)としては、取っ手を形成した後に、カップの高値を上抜けたポイントとなります。

カップウィズハンドル理論で検証

カップウィズハンドル形成後に下落したり、少し上昇したあとに下落するパターンも存在しています。

カップウィズハンドルは、上昇トレンドの中で形成されてこそ意味のあるチャートパターンです。オニールは、だましのカップウィズハンドルにひっかからないような見分け方について詳しく解説してくれています。

ひとつづつ確認していきましょう。

【カップ部分】失敗せずに上昇するカップウィズハンドル(Cup with handle)の見分け方

カップ部分の見分け方には、次の3つのポイントがあります。

  1. カップ形成前から30%以上上昇しているか?
  2. カップはU字型になっているか?
  3. カップの頂点から安値までの調整幅は12%-33%か?
<1>カップ形成前から30%以上上昇しているか?

あくまでカップは上昇トレンドの中での調整か?ということを確認します。

底値から4日で100%近く上昇しています。短期間での上昇というところが気になります。

<2>カップはU字型になっているか?

カップは鋭いV字型ではなく、丸いU地肩の形をしている方がよいとしています。

これは、カップの底付近で2〜3回小幅に下落することで、腰の入っていない買い持ちの投資家を十分にふるい落すことができるからとされています。

約60日間にかけて、キレイな底形状を形成しています。

<3>カップの頂点から安値までの調整幅は12%-33%か?

カップの調整幅は12%-33%が理想的とされています。

この理由は、50%下落してしまった場合、カップ形成前の高値を更新した時点で底値で仕込んだ人は100%の上昇を享受することになります。すると、利益確定売りが優勢となりカップウィズハンドル後の価格上昇が浅いものとなってしまうためです。

オニールは、広くて締まりのない深いカップを形成してしまった場合はダマシとなるパターンが多いと継承を鳴らしています。

高値から▲46%下落しています。適正値ではありませんが、▲50%にはぎりぎり届いていません。

【ハンドル部分】失敗せずに上昇するカップウィズハンドル(Cup with handle)の見分け方

必ずしも取っ手を形成しなくても株価が上昇することが多くあることも確かです。ただ、取っ手を形成することで株価上昇の成功率は高くなります。必ずしも取っ手を形成しなくても株価が上昇することが多くあることも確かです。

カップ部分の見分け方には、次の2つのポイントがあります。

  1. カップの上半分で出現して10週移動平均より上で形成しているか?
  2. 2週間以上で形成され調整幅は浅めになっているか?
1. カップの上半分で出現して10週移動平均より上で形成しているか?

取っ手は10週移動平均より上で、形成されたカップの上半分で形成される必要があります。

カップの下半分や10週移動平均より下で形成された取っ手は需要が不十分で上昇に失敗する可能性が高いと警鐘をならしています。

直近の株式市場の下落の影響か、ズルズル下げて10週移動平均線を割り込んでいます。

2. 2週間以上で形成され調整幅は浅めになっているか?

取っ手は一般的に2週間以上かかって形成され、腰の入っていないホルダーのふるい落としの役割を果たします。また、値動きが激しいハイテク株などでは取っ手形成の時間が1〜2週間と短い場合もあるとしています。

取っ手部分の調整幅は強気相場では8%-12%、弱気相場で最大でも20%-30%が妥当としています。

今後の株価推移を注視していきたいと思います。

【ハンドル部分】だましに引っかからないために!買いポイント(ピボットポイント)での注意点

今後カップウィズハンドルを形成し、いよいよ買いポイントとなった時の注意点について知っておきましょう。

  1. 必ずではないがピボットポイントから5%-10%下落した地点で発生する傾向にある
  2. ピボットポイントを迎えた後は急激に出来高が急増するか確認する
    1. 一日辺りの出来高は通常時に比べて少なくとも40%-50%は上昇
  3. 新しい主導銘柄が大きくブレイクアウトする場合は平均出来高が200%-500%、あるいは1000%上昇することも珍しくありません。
シンノスケ
シンノスケ

プロの機関投資家の買いが入っていると出来高が急増します!
つまり株価も急上昇します!

ピボットポイントを迎えるとブレイクアウトをともなって本格的な上昇となります。

すぐ利益確定しない機関投資家の買いに加えて、カップウィズハンドルで買い残高が減っていることが要因です。

カップウィズハンドルが完成してビポットポイントを待つことができるかが最後の勝負の分かれ目ですね!

こちらも、今後の株価推移を注視していきたいと思います。

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