未来予想図(2030-2040-2050年)
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【OpenSea】NFTマーケットプレイスでのNFT取引ガイド

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このページでは、最も初期からあり定番のNFTマーケットプレイスである、OpenSeaの基本情報とNFT取引方法を解説しています。

このページでわかること
  • NFTとはデジタル資産
  • OPENASEAの基本情報
  • NFTの売買方法

ニュース!

OPENSEAが期間限定で以下の手数料にするという公式アナウンスがありました。(23年2月18日)
これは、NFT業界では大きなムーブメントになりますので、概要を把握しておく必要がありこちらのページでまとめています。

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OpenSeaで買えるNFTとは?

NFTとはデジタル資産のことで、NFT取引とはそのデジタル資産をメルカリやヤフオクのように個人間で売買することを指します。

NFTの流通には、1次販売と2次流通があります。

  • 1次販売‥NFT作成者から初期購入者(赤枠)
  • 2次流通‥2次購入者以降(青枠)

NFT流通の最大の特徴は、2次流通が行われるたびにNFT製作者に手数料*が入ることです。(緑枠)

*NFT製作者の設定次第で0%もあり得ます。

引用:日本総研

OPENSEAの基本情報

Source : OpenSea

Openseaとは、NFTのマーケットプレースとはNFTを買いたい人と売りたい人を結びつけるサービスです。

NFTマーケットプレイスは、仮想通貨を使ったデジタルコンテンツ専用の楽天市場やアマゾン、ヤフオク、メルカリのようなイメージです。

1次流通では、各NFTプロジェクトが用意した専用サイトから直接購入する方法もありますが、購入するには事前リサーチが必須です。

Opensea基本情報

拠点ニューヨーク
開始2017年12月
取引数200万件以上
取引額3700億円以上
対応通貨イーサリアム(ETH)
ポリゴン(MATIC)
ソラナ(SOL)
オプティミズム(OP)
クレイトン(KLAY)
アービトラム

*Arbitrum(アービトラム)は、正確にはLayer2ソリューションといって、イーサリアムの送金手数料を抑えることができるサービスのことです。

また、NFTはイーサリアム(ETH)が主流ですが、OPENSEAでは、全部で6つのブロックチェーンに対応しています(2022年現在)。

OPENSEAは当初、外部のシステムを利用していたためETHとMATICのみの対応でしたが、2022年6月ごろに大規模なシステム構築をして、自社開発のシステムに移行しました。そのため、対応通貨の拡張が進んでいます。

OPENSEAで使われている通貨の種類

メジャーなNFTのほぼ全てはイーサリアム(ETH)、通称:黒イーサで出品されています。

そのほかにも赤イーサリアム(WETH)と、ポリゴン(MATIC)が使われています。

赤イーサリアムは、オファーを出す時に使用するもので(面倒ですが)OPENSEA内で黒イーサから簡単にスワップすることができます。

なぜ紫色のイーサリアムのロゴで表示されているか分かりませんが、ポリゴンはイーサリアムと全く違う通貨になります。

NFT取引はETHを使われることが主流です。

2022年の中盤あたりから、世界ではAVAX(アバランチ)やSOL(ソラナ)を使用したプロジェクトも出てきています。

またポリゴンは、海外ではほとんど使用されていないため、価値が上がらないことが多い印象です。

OPENSEAの流通量について

OPENSEAとは、数あるNFTマーケットプレイスの中でも、世界的にもっとも利用されていて代表的なNFTを売買できるマーケットプレイスです。

NFTマーケットプレイスには、すでに様々なものがありますが、2022年時点での世界での主流なNFTマーケットプレイスはOPENSEAとなっています。

Source : THE BLOCK

他のマーケットプレイスのリストは、こちらにあります。

OpenSeaのNFT取引方法

NFT売買ステップ

NFTは、新しい分野でそもそも仮想通貨をベースとしているため、生活費を稼ぎたい!と言うよりはこういうのが好きな人だったり趣味にして楽しんでみるくらいの感じで初めて見ることをお勧めします。

NFTの買いかた

暗号資産取引所のアカウントを作成する

NFTを手に入れるための最初のステップが、暗号資産への換金です。

日本円を暗号資産にするためには、銀行口座を開くように暗号資産取引所の口座を開く必要があります。

ウォレットを作成する

メタマスクとは、世界でもっとも普及している暗号資産用の電子ウォレットです。

これさえあれば、いろいろなマーケットプレイスへログインして売買することが可能になります。

Metamask対応ブラウザ
  • Chrome
  • Firefox
  • Brave

▶︎ メタマスク公式サイト   https://metamask.io/

仮想通貨取引所では、コインチェックやバイナンス、パンケーキ・スワップなどは資金が一ヶ所に集まっています。(中央集権型)

それに対して仮想通貨ウォレットは、ブロックチェーン上の分散型ネットワークにコインが記録されています。(非中央集権型)

③ イーサリアム(ETH)の購入

NFTの売買には、主にイーサリアム(ETH)という仮想通貨が使われています。

時価総額2位のイーサリアム(ETH)はクリプトクイーンと言われていて、

キングと呼ばれるビットコイン(BTC)とは特徴が違うんです。

イーサリアムの機能のおかげでNFTがあるんだよね。

NFTも楽しい♫

注意点としては、販売所では手数料が高いため「取引所」で買うようにしてください。

販売所店舗購入のイメージ(B to C)
取引所メルカリやヤフオクのイメージ(C to C)

④ 仮想通貨取引所からメタマスクウォレットに送金する

仮想通貨を送金するときは、「受け取り側のメタマスクウォレットアドレスをコピーして送り元であるコインチェック内に登録」します。

*ここで最も注意しなくてはいけないのはGOX(送金ミス)です。次の手順を守れば大丈夫です。

イーサリアム(ETH)を送る場合の注意点
  1. ウォレットアドレスは必ずコピー&確認
  2. ネットワークが正しいか確認
  3. 1度目は少額でテスト送金する
  4. 着金を無事確認できたら本格送金

送金手数料(参考)

ABC
1
暗号資産単位
(各通貨)
円換算
(2022/1月)
2
BTC
(ビットコイン)
0.0005¥2,404
3
ETH
(イーサリアム)
0.005¥1,810
4
XRP
(リップル)
0.15¥13
5
LTC
(ライトコイン)
0.001¥15

引用:コインチェックHP

⑤ NFTを買うステップ

OpenSeaにログインする

今回は、世界で最大のマーケット・プレイスであるOpenSeaへのログイン方法を解説します。

▶︎ Opensea公式サイト   https://opensea.io/

NFTマーケットへのログインは、これまでのECサイトと違って「ウォレットを繋ぐだけ」でアカウント作成&ログインできます。

OpenSeaのログイン方法
  • Createをクリック
  • ウォレットを選択(ex.メタマスク )
  • ウォレットを接続1(ex.メタマスク )
  • 接続2(ex.メタマスク )
  • 接続完了
  • ログイン完了

お疲れ様です!これで、準備ができました!

NFTを見つける

NFTは高額なイメージもあるかもしれませんが、価格はピンキリで、数百円〜数千万円まであります。とりあえず3000円あればとりあえずNFT買ってみる経験はできます。

魅力的なNFTの見つけかた

NFT関連情報でもっとも活発なメインプラットフォームはTwitterです。そのため、Twitterで魅力的なNFTクリエイターやプロジェクトを見つけて購入という流れが一般的です。

Twitterのプロフィール欄、や名前で検索(気になるクリエーター)したりスペースを聞いたりして情報収集できます。

他にもOpenseaのプロフィールやInstagram、NFT取引高ランキングなどでも探すこともできます。

OPENSEAの出品画面では次のような情報が確認可能です。

  • Item
  • Owners
  • Floor price(いま即決で購入できる最低価格)
  • Volume Traded(これまでの取引の総額)

Openseaの見方と検索方法

検索方法は複数あり次のような分類で探背ます。

  • キーワード
  • ステータス
  • 価格
  • コレクション
  • カテゴリー
  • 通貨など
①トップページ 探索バーへのキーワード入力

② カテゴリー検索

③ 時価総額トップランキングやトレードボリュームランキング

NFTを買う

NFTの購入方法は3通りあります。

固定価格固定価格で出品されているもの
オークション形式変動価格で出品されているもの
オファー形式固定価格以下で購入したい時
欲しいNFTに価格が付いてない(未出品)とき

固定価格で購入する方法は下記で説明しています。オークション形式やオファー形式で購入する場合は、基本的にはラップETH(WETH)=通称赤イーサ での入札が必要です。

また、他の出費としては、NFT価格以外にもガス代(取引手数料)やクリエイター・フィー(0〜10%)がかかってきます。また、出品価格は下げる方向にしか変更できず、出品をキャンセルする際にも$1〜2のガス代がかかるため、よく考えた価格で出品されることをオススメします。

出品期限が満了した場合を除く)

手数料内訳
  • 2.5% = Openseaの手数料
  • 0〜10% =NFT作成者への還元手数料(2次流通以降)
  • 出品は最初だけガス代(手数料)がかかる

ガス代はウォレットの初期化に対してかかってきて、ETHの価格変動や混み具合によって金額が変動します。

イーサリアム(ETH)で出品されているNFT売買には、ガス代がかかります。
厳密には、他の通貨でも手数料はかかりますがPoSというシステムのため少額です。イーサリアム(ETH)も現在のPoWというシステムからPoSというシステムに移行中のため、将来的にはガス代は少額になる予定です。

ガス代は手数料のようなもので、ネットワークの混み具合によって変わってきます。リアルタイムの混み具合は、こちらのサイトで確認できます。

https://etherchain.org/tools/gasnow

5〜20 Gwei : ガス代が安いとき

20〜 Gwei : ガス代が高いとき

「Standard」が20を超えているときは、刻々と変化し安くなったりするので下がるまで待ってみるといいと思います。

ガス代が安い時間帯は、日本の日中の場合が多いです。

https://ethereumprice.org/gas/
NFTを買うステップ(固定価格)
  • NFT販売ページを開いて買いたいNFTをクリックします
  • 「Buy Now」をクリックします
  • チェックします
  • 「Complete purchase」をタップします
  • メタマスクが起動しますので、「確認」をクリックします
  • トランザクションが始まります
  • トランザクションが終了すると、ブラウザメッセージが表示されます

    右上のアイコンをクリックして、ご自身のコレクションに行くと買えているかどうか確認できます。

購入時の注意点

転売できないなどが規約として記載してある場合もあり、売買契約、利用規約をちゃんと確認することが重要です。

⑥ NFTを売る

新たな資金が必要だったり、利益確定したい場合にNFTを売ります。

NFTの出品方法は2通りあります。

固定価格固定価格で出品する
オークション形式変動価格で出品する

NFTを売るには、次の流れでできます。

NFTを売る流れ(固定価格)
  • 自分のコレクションページにアクセスします
  • 「Sell」をタップします
  • 出品情報を入力して「Complete listing」をクリックします
    1. Fixed Price:固定価格/Timed Auction:オークション形式
    2. 金額(ETH)
    3. 販売期間:最大1ヶ月
  • メタマスク が起動しますので「著名」をクリックします
  • 以上で出品が完了しました
  • ラベル
    メールアドレスを設定しておけば、売れた時にメールが届きます

    メールアドレスは、メニューの「Setting」から登録することができます。

①自分のアイコンClick
②自分の保有するNFT一覧
③売るボタンをClick
タイプを設定(Timed Auction)
⑤methodー時間で値段が上がっていくか、下がっていくかを選択できる
*期間に関係なく入札オファーが来ればいつでも売ることができる
価格を設定(WETH、DAI、USDC)
*初めて使う通貨を選択すると一度だけApproveに対するガス代が発生する
⑦販売期間の設定(Duration)
Complete listing
確定
著名(少し待つ)
出品完了

出品後右上のボタン
Cancel listing→出品キャンセル
Lower Price→価格の引き下げ(上げることはできない)

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