- STEPN(ステッピン)を始めたいけど二の足を踏んでいる方
- 運動、スポーツ、エクササイズなど身体を動かすことが好きな方
- 室内での運動・活動がメインの方(屋外もOK)
WIRTUAL(バーチャル)とは?
WIRTUAL(バーチャル)とは、エクササイズ をお金に変えることができるExercise to Earnアプリです。
STEPN(ステップン)との違い
STEPN(ステッピン)は、優秀な運営やちゃんと稼げることが強みのMove to Earnアプリで、期待値が高くGMT、GSTコインも強いです。
しかし場所にもよりますが、都会だと歩く・走る以外のエクササイズは意外とハードルが高くて、室内運動の需要は満たせていませんでした。
STEPN(ステッピン)は、GPSとモーションセンサーの情報のみを元に計測しているため、このような仕様に限られていると思われますが、他にも初心者にとってはいくつか障壁があります。
- 稼げる分、初期投資が大きい
- 日常的に走れる環境が身近にない
- 現在は屋外で歩く、走るのみの運動が対象
- 室内で歩き回る場合やジムや格闘技、ヨガ、ダンスなどに対応していない
- 雨の日には稼げない
WIRTUAL(バーチャル)は、初期投資無料から稼げて、スマホの生体データと連携することでこの弱点を克服しているアプリです。
GPSデータだけでなく、心拍数・歩数などのデータからカロリー消費で換算するので、STEPN(ステッピン)と違って建物の中での活動にも使うことができます。
また、モバイル通信が途切れてしまうような山奥でのトレイルランや、登山でも使うことができます。
WIRTUAL(バーチャル)のEarnシステム
WIRTUAL(バーチャル)の報酬は次のような仕組みになっています。
- 日々のエクササイズ・データを連携することで、「0.1WIRTUALコイン」が報酬としてもらえます。(運動データは1日1回のみ)
- WIRTUALコインを一定数アプリのウォレットに保有することで、上記0.1WIRTUALよりも報酬が増える
- アプリ上で行われるスポーツイベントに参加することで、メダルやシャツなどの記念品など、楽しい賞品を獲得するチャンスがある。
- 今後発売されるウェアなどのNFTを購入することで、1日に送信データを複数送れたり、報酬が増える。
コインの価値は、1 WIRTUALあたり1.18 ドル相当となっています。(2022年4月3日時点)
- Running(ランニング)
- Walking(ウォーキング)
- Cycling(サイクリング)
- Swimming(水泳)
- Dancing(ダンス)
- Working Out(ジム運動)
RunningとWalkingについてはSTEPNと同時にできるので、併用でやってみるのもいいかもしれません。
WIRTUAL(バーチャル)のロードマップ
バージョン1.0を1年以上テストした後、最新バージョンであるバージョン2.0では、アバターが追加され、追加機能のアンロックと連動しています。
ランニングだけでなく、ウォーキング、スイミング、ダンス、ワークアウト、サイクリングなど、さまざまなチャレンジが可能です。
さらに、Eコマースや暗号通貨にも対応し、ソーシャルメディアをベースとしたバージョン3.0の基礎ができました。
WIRTUAL(バーチャル)ホワイトペーパー
ロードマップは2022年4月現在、2022年Q3までの公開となっています。



WIRTUAL(バーチャル)のはじめ方
仮想通貨を稼ぐには、まずは国内取引所の口座開設が必要です。
まずは初期設定をしていきます。
⓪ 端末の準備
対応端末は、次の通りです。
「スマホのみ」- 「スマホ + スマートウォッチ 」
- 「Garmin +心拍計」
- 「Fitbit」
Heart Rate(心拍数)データが承認時(Sbubmit)に必要になるので、心拍数を測定できるデバイスが必要になります。
スマホ + スマートウォッチ
こちらでは 「Stravaアプリ」を使った次の方法があります。
- ワークアウトアプリ(Apple Watch 専用アプリ)→Stravaアプリに連携
- Apple WatchにStravaアプリを直接インストール
- 生体データを測定可能なスマートウォッチ(Andoroid)→Stravaアプリに連携
Garmin +心拍計の場合
こちらでは 2通りの方法があります。
- Garminスマートウォッチ
- Garminのデバイス+心拍計(自転車等)
Fitbitの場合
こちらでは シンプルに1通りです。
- Fitbitスマートウォッチ
WIRTUALアプリの設定
デバイスの準備ができたらアプリをダウンロード・設定します。
今回は、Apple Watch 使用例を紹介します。
① WIRTUALアプリ・ダウンロード、アカウント作成
WIRTUALアプリ自体は無料です。
認証方式は、電話番号のみになっています。

② Stravaアプリ・ダウンロード
Stravaアプリは、数年前にスタートアップしたエクササイズSNSアプリです。
途中から課金システムになりましたが、無料でもさまざまなエクササイズデータが取得できます。
③ Stravaとヘルスケアデータの連携設定
この設定をやっておけば、WIRTUALアプリに自動的にワークアウトデータを連携できます。
- 右下の「あなた」をクリック
- 右上の「設定」をクリック
- 「アプリケーション、サービス、デバイス設定」をクリック
- Apple watchの場合→ “新しいデバイスを Stravaに接続する” を選択
- ヘルスケアにつなげるを選択して接続

④ WIRTUALアプリとStravaの連携設定
- 画面右下の「Menu」→「MyApp」をタップ
- 「Connect」をタップ
- Stravaをタップしてログイン
- オンになったことを確認
この設定は、最初うまく接続できませんでしたが、何回かリトライしたらできました。

⑤ エクササイズの種類を選択
エクササイズする前に、WIRTUALアプリ内でチャレンジをする運動チケット購入(無料or有料)します。
- Challengeをタップ
- チャレンジするエクササイズを選択
- チャレンジするイベントを選択
- Joinをタップし、右上のカートに追加
- カートボタンをタップ
- Checkoutボタンで購入
- Proceedをタップ
- 完了
*個人的に、運営の健全性、将来性が確認できるまで課金やNFTの購入はしないことをオススメします。(NFA、DYOR)

エクササイズの種類によって利用できる計測アプリが違います。

Stravaアプリと連携できるのは、次の通りです。(2022年4月)
- ウォーキング
- ランニング
- サイクリング
WIRTUAL(バーチャル)アプリの使い方
初期設定ができたら、早速エクササイズしていきます。
① 運動データをStravaに送信
エクササイズした運動データをStravaに取り込みます。
Apple watch(Stravaアプリ)
- Start → 開始 → 保存 → 完了
Apple watchワークアウト
Apple watchワークアウトの場合は、一度Stravaにワークアウトデータを反映する必要があります。
- 開始 → 終了 → Stravaアプリ設定で ✔️
② WIRTUALアプリでデータを承認
最後に、WIRTUALアプリで承認(Submit)して完了です!
これをしないと報酬がウォレットに反映されません(1日1回のみ)
- 「Submit Result」をタップ
- エクササイズの種類を選択
- チャレンジ項目を選択
- データを選択
- 送信するデータを選択して、「Submit」をタップ

③ WIRTUALコインを受け取る
最後に、WIRTUALコインを受け取って完了です!
最初の7日間は転送手数料がかかり、30%から毎日5%ずつ減少します。7日目以降は無料ですので、それ以降に「Claim」をクリックして完了です。
WIRTUALコインの送金方法
海外取引所の最大のメリットは取り扱い銘柄数です!開設はメールアドレス登録のみで簡単ですので、今のうちに開いておきましょう!
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Internal Wallet
WIRTUALコインはインターナルウォレットに転送することができますが、最初の7日間は転送手数料がかかり、30%から毎日5%ずつ減少します。7日目以降は無料です。
External Wallet
プラットフォーム外への転送はガス代がかかります。
WIRTUALコインを他のコインと交換するために、内部ウォレットから外部ウォレットにWIRTUALコインを移動させることができます。
また、外部ウォレットにあるWIRTUALコインを使用して、他の取引所で発生する活動など、プラットフォームの外で他の金融活動に従事することもできます。
WIRTUALプラットフォームから外部プラットフォームへコインを転送する、外部ウォレットの使用に関わるこれらの活動には、すべてガス代がかかります。
公式サイト
ホワイトペーパー https://wirtual.co/documents/about