米国株決定版アプリ! moomoo証券 が、この度日本に上陸しました!
こちらで詳しく解説していますので、ぜひご活用ください!
企業概要
- 非構造のビックデータ解析を行なっている、巨大情報企業
- 簡単に言うと国際的な諜報企業(スパイの会社)
- CEOは元ペイパル・マフィアのボス、ピーターティール
- 堅固なセキュリティと長い契約期間が強み
- 8億ドルに迫る収益を上げている企業で、米同盟国の海外への進出も視野に
- 米国の調査会社であるCB INSIGHTSによると、Palantirの2020年現在の企業価値は200億ドル
- パランティア創設時の資金源はCIAの「In-Q-Tel」によるもの
ティッカー | 【PLTR】 |
会社名 | Palantir Technologies Inc. |
セクター | 情報技術 |
設立 | 2003年 |
上場 | 2020年 9月 |
CEO | ピーターティール氏 |
時価総額 | 48.15Bドル(4兆8150億円) |
本部 | アメリカ合衆国 コロラド州 デンバー |
従業員数 | 2464人 |
B = Bllion(10億ドル)
銘柄 | 株価(12/1) | 52週高値 | 52週安値 |
---|---|---|---|
パランティア テクノロジーズ A(PLTR) | 25.67ドル | 33.50ドル | 8.90ドル |
2003年に、現在億万長者の投資家やトランプのアドバイザーであるピーターティールを含む「PayPalマフィア」の一部によって設立されました。 「PayPalマフィア」とはPAYPAL立ち上げた天才起業集団のことで、テスラCEOのイーロンマスクや登録ユーザー数6億7,500万人の「LinkedIn」リード・ホフマンなどが名前を連ねています。

そんな天才たちを束ねていたピーターティール、ボスっていうだけでもなんか凄そう!

2011年に発生した米国同時多発テロの恐怖が残る中、テロを食い止めるためのソフトウェアを諜報機関向けに提供するために設立されました。
Paypal在籍時に、不正送金を見抜く技術を開発をしており、その技術をテロ対策へ応用できないかと考えたことが設立の背景にあります。
長らく裏舞台にいましたが、2020年9月30日に上場したときには、すでに時価総額は15Bドル(1兆6000億円)に達していました。
そのような背景からアメリカの情報機関の御用達で、CIAやペンタゴン、国防総省、NSA(国家安全保証局)、FBIなどが顧客となっています。
スノーデン告発によって明らかになった、パランティアの情報技術「Xキースコア」は途轍もない力を持っています。
米国のテロ対策当局や国防総省で使用されている「Palantir Gotham」、ヘッジファンド、銀行、金融サービス企業が利用する「Palantir Metropolis」などのシステムを擁します。
COVID-19のパンデミックによって接触履歴の追跡やサプライチェーンの分析などの用途が広がったことから、売上成長や新規顧客獲得で追い風を受けており、当面の業績は好調となりそうです。一方、長期的な用途の広がりに関して視界がクリアでないことや政府など少数の顧客への売上依存が大きい点は注意していく必要があるとみられています。

ちなみに、パランティアは、「ロードオブザリング」の過去も未来も見える、神秘的で強力なシーイングストーン「神の目」にちなんで名付けられました。
その名の通り、例えそれが非公開であっても世界中のネットワーク上のキーワードを瞬時に一覧として見つけることができ、さらに情報発信者の身元情報獲得および追跡ができるようです。

「24」や「007」「ボーン・アイデンティティ」の映画が現実のように感じるね!

ですね!つまり、ネット上に秘密は存在できないということデスね(笑)
このピーターティールの本、パランティア(PLTR)創成期やPayPalの話が結構出てくるので、オススメです。
直近決算結果() | パス○/ミス× |
---|---|
EPS | ○ |
売上高 | ○ |

初決算では、EPS、売上高ともに、オールOKです。
初決算の2020年Q3決算では、EPSが予想EPSを「0.04ドル」、売上高が予想売上高を「10.05Mドル」上回っています。
2020年 Q 決算 | 予想 | 実績 | |
---|---|---|---|
EPS(一株利益) | 0.02ドル | → | 0.06ドル |
売上高 | 279.32 M ドル | → | 289.37Mドル |
売上成長率YoY | – |
Q コンセンサス | 会社予想 |
---|---|
EPS予想 | 0.03 ドル |
売上高予想 | 301.23Mドル |
売上成長率YoY | – |
M = Mllion(100万ドル)
B = Bllion(10億ドル)
Gross Margin(粗利率) | 65.40% |
Operating Margin(営業利益率) | – |
Profit Margin(純利益率) | – |
34.9倍(NTM)
Data souce :https://app.koyfin.com/
- PSR(TTMorLTM)= 過去12ヶ月売上ベース
- 一般的にはこれが使われている。Yahoo Financeなど
- PSR(FWDorNTM)=アナリストの来年予測ベース
- 未来のPSRを指し示す
- PSR(×4)=直近の売上 × 4 「=ARR(Annual Recurring Revenue))」
- おそらく日本のローカルルール
- 主にSaaS銘柄に使用
- 決算後すぐに計算でき、早く動ける
ARRはMRR(四半期売上×4 or 月間計上収益を×12)から算出することができます。
Form S-1(売出目論見書)
公式資料から抜粋して深掘りしていきます。
Palantirの顧客は、2020年の上半期で125社との取引があると記載がされています。
In H1 2020, our platforms were used by 125 customers, including some of the largest and most significant institutions in the world.
引用:Form S-1/A Palantir Technologies Inc. p.2

収益は2008年から現在に至るまでに一貫して増加傾向にあり、2018年には5.95億ドル、2019年には7.43億ドルに達しています。
2020年においては、1月から6月までの上半期で4.81億ドルの収益を上げており、このまま順調にいけば、2019年の上半期の収益が3.23億ドルであるため、過去最高益を更新するのは間違いないと考えられます。
更に、この収益の内訳を見てみると、IPO目論見書には、取引高上位20社だけの平均収益グラフを載せており、次の通りとなります。

2020年上半期の収益が4.81億ドルに対し、上位20社のみでの平均収益が0.15億ドルであり、20社の総収益は約3億ドルになる計算です。上半期の収益の62%を取引額上位20社が占めていることとなるため、いかに大規模な案件を受注できているのかが分かります。
実際に1,000万ドルを超える大型案件が定期的に受注できており、中には1億ドルを超えるようなものもあるため、一つひとつの案件が巨額な収益をもたらしています。2019年においては、売上に占める政府機関の割合が47%、商業顧客の割合が53%です。
Palantirは、顧客と結んでいるソフトウェアライセンスや技術サポートによる契約期間が長く、2019年の売上の上位20社においては、平均して6.6年の付き合いがあるということをIPO目論見書で示しています。
長期契約できている背景には、米国の敵対国へはソフトウェアの提供をしないということを決めており、それによって米国政府並びに顧客から信頼を得ているとのことです。

また、米国同盟国の政府機関への販路拡大と、米国以外の企業との戦略的パートナーシップの締結を目指しており、日本ではSOMPOホールディングスと共同でPalantir Technologies Japan株式会社を設立しており、そのことについても次のように触れられています。
For example, in Japan we launched a joint partnership with SOMPO Holdings, Inc., one of the largest insurance companies in the country, to help grow our commercial and government business in the Japanese market.
Source:Form S-1/A Palantir Technologies Inc. p.157
以上のことから、Palantirでは今後は米国内での顧客拡大だけではなく、米国同盟国へと販路を広げていき、各国において戦略的パートナーシップを締結することで更なる成長を遂げていくと予想されます。
また、経営面では利益率の改善も図られています。
ソフトウェアの販売と顧客への提供の効率性の尺度である貢献利益も改善されました。 2019年の貢献利益は21%でした。 2020年上半期の貢献利益は48%で、2019年上半期の17%から上昇しました。最近では、2020年第2四半期の貢献利益は55%でした。貢献利益は、収益から収益のコストを差し引いたものと、株式に基づく報酬を除く販売およびマーケティング費用を収益で割ったものとして定義されます。

2019年には、粗利益が67%、株式ベースの報酬を除くと71%であることを反映して、5億20万ドルの粗利益を生み出しました。 2020年上半期の粗利益は3億4,850万ドルで、粗利益率は72%で、株式ベースの報酬を除くと78%でした。 2019年上半期の粗利益は2億2,130万ドルで、粗利益率は69%で、株式ベースの報酬を除くと71%でした。最近では、2020年第2四半期の粗利益は1億8,350万ドルでした。これは、73%、つまり株式ベースの報酬を除くと80%の粗利益を反映しています。

なお、2020年上半期は新型コロナウイルスの影響により、ビジネスに打撃を受けた企業が多い中で、Palantirではそれほど影響を受けていないようです。その理由を、次のように記載しています。
Palantirの提供するソフトウェアの特徴
palantirの強みは、文書、画像、音声、動画などの非構造データと、構造データの統合・分析を容易にできる技術を有しているところにあります。一見関係の無いデータ同士であっても、分析により関係性や意味を見出し、データを可視化することによって新たな意思決定へと繋げていきます。
特に非構造データの分析では、哲学的な観点からアプローチをした最先端の*ダイナミック・オントロジーと呼ばれる技術手法を利用しており、それにより精度が高い分析結果をアウトプットすることに成功しています。
この分析技術を用いたサービスを提供する同社では2つの事業を軸としており、主に政府や警察などの公共向けのソフトウェアである「GOTHAM(ゴッサム)」と、金融業、製造業、製薬業、自動車業などの民間企業向けの「FOUNDRY(ファウンドリー)」があります。


GOTHAM(左)とFOUNDRY(右)では、データ同士の関係性を明らかにして「可視化」させることに強みを持っています。
GOTHAM(ゴッサム)
上の図のようなGOTHAMのGRAPH機能を利用することによって、犯罪組織のネットワークを可視化することができるようになり、諜報活動で傍受できた情報や提供された機密情報などを元にデータから読み取り、隠された事実や関係性を明らかにすることができるようになりました。
GOTHAMで分析された情報を元に、テロ行為を未然に防ぐことに成功をしています。
GOTHAMには他に次のような機能があります。
GAIA
GOTHAMの分析結果をマッピングすることで、同時並行で動いている複雑なミッションを把握し、次にすべき行動の意思決定を可能にします。

DOSSIER
共有ドキュメントエディター。リアルタイムに分析結果を共有するなど、様々な場面で活用できます。

STENCIL
兵士や警察などが協力して行動を起こす際に、得ることができた情報を入力し、レポーティングできる機能です。DOSSIERはドキュメントに特化していますが、STENCILでは画像のように、作戦を遂行する上での細かい情報を共有する際に活用できます。

VIDEO
現在および過去に録画されたデータを操作できる機能です。映像確認ができるだけでなく、他のデータに基いた地理情報などを重ね合わせることにより、正確な状況把握ができ、リアルタイムに意思決定できるようになります。


この機能は映画「デジャヴ」そのものですね!
TABLE
GOTHAMに登録されている数十億にもおよぶレコードを検索したり、特定条件下における欲しい情報を可視化することができます。また、ノイズとなるデータを検知することもできます。

AVA
情報選別を自動化するアナリスト向けの機能であり、日々インプットされていく大量データに対し、必要としているデータに関連性が高いものを検知することができます。この機能を使うことにより、大量データの中から対象となるものを探すコストを省くことができます。

FOUNDRY(ファウンドリー)
FOUNDRYはGOTHAMで利用されたノウハウを商業顧客向けに展開したものであり、2016年にリリースされたソフトウェアです。
GOTHAMと同様に、データから読み取ることができる関係性を明らかにすることに優れており、例えば次のように欧州の航空宇宙機器開発製造会社であるAirbusで活用されています。
FOUNDRYのMONOCLE機能を利用することで、上の図のように、100社以上の航空会社、9,000を超える航空機のデータを結び付けて可視化することができます。
FOUNDRYには他に次のような機能があります。
CONTOUR
大規模データのトップダウン探索を可能にします。ユーザーは、数百万または数十億のレコードを持つデータセットを含む、Foundryのデータセットをフィルタリング、結合、および視覚化できます。
ユーザーは、Contourのポイントアンドクリックインターフェイスを使用して、分析の質問に回答し、結果をレポートとして、または基礎となるデータセットで自動的に更新されるFoundryの新しいデータセットとして公開できます。

OBJECT EXPLORER
Object Explorerを使用すると、ユーザーは、テーブルの行としてではなく、顧客、機器、プラントなどのオブジェクトとして表されるデータを操作できます。ユーザーは、インデックス付きデータ全体を検索し、オブジェクト間の接続をトラバースできます。

FUSION
FusionはFoundryのスプレッドシート環境です。 Fusion内で、ユーザーはセル参照と関数を作成して、基礎となる大規模なデータセットを集約する新しいデータセットまたはレポートを作成できます。フュージョンシートはFoundryに書き戻して、ダウンストリームパイプラインに組み込むことができます。
Fusionを使用して、スプレッドシートを最初から作成したり、既存のCSVまたはExcelブックを、付随するロジックやコマンドとともに取り込んだりできます。

WORKSHOP
Workshopはアプリケーションビルダーです。これは、ユーザーがオントロジーデータの読み取りと書き込みを行うインタラクティブなワークフローをその場で構築するために、ローコード環境またはノーコード環境で必要なツールを提供します。 Workshopは、Foundry内の他の運用アプリケーションにメトリックをチャネルする統合ロジックレイヤーも提供します。

VERTEX
Vertexは、教育機関のサプライチェーン向けの仮想化エンジンです。ユーザーは、変更をシミュレートし、機関が運用を最適化するのに役立つ「whatif」分析を実行できます。
また、ユーザーは、ある最適化機能から別の最適化機能に簡単にピボットし、データサイエンティストやエンジニアリングリソースの支援を必要とせずにシナリオを実行および評価し、主要なビジネスしきい値に関する独自のアラートとメトリックを作成できます。

CODE AUTHORING
コードオーサリングは、データエンジニア向けのFoundryのアプリケーションスイートです。ユーザーは、選択したコーディング言語でデータ変換コードを記述し、分散バージョン管理を使用して共同作業を行うことができます。ユーザーは、付属のWebベースのコードエディターを使用して、リポジトリ内のコードを編集したり、ローカルの開発環境にコードをチェックアウトしたりできます。
PalantirのTransformsエンジンは、メタデータを管理して新しいデータセットをFoundryに登録し、分散計算エンジンによって構築される前に、新しいコントリビューションが特定の基準を満たしていることを確認するために使用できます。

QUIVER
Quiverは、マシン上のセンサーや防衛アプリケーションからのストリーミングデータなど、非常に大きな時系列データセットを分析するための多次元チャートアプリケーションです。
ユーザーは、時系列データをプロットし、関連する追加の定量的または定性的なイベントベースのデータセットをオーバーレイし、ポイントアンドクリックロジックに基づいて追加の系列を導出し、時系列全体の相関を計算し、インタラクティブなインターフェイスで結果を分析できます。

AI / MACHINE LEANING
Foundryは、AI / MLおよび統計モデルをFoundryプラットフォームのコアコンポーネントと統合します。ユーザーはFoundryでモデルを作成または適用でき、バージョン管理、分岐、再現性、系統に関連するFoundryの幅広い機能に依存できます。さまざまなアルゴリズムとパッケージで構築されたモデルは、他のユーザー、標準化された変換、および他のFoundryアプリケーションで使用できます。
AI / MLインターフェースは、プロット、検証統計、モデルステージ、パラメーター、メタデータなど、モデルに関する重要な情報を表示します。また、履歴ブラウザー、デプロイメントワークフロー、およびバージョン間で比較するためのビューも提供します。

CODE WORKBOOKS
Code Workbooksは、Foundryの高度な分析およびデータサイエンススイートです。ユーザーはコードを記述し、分析パイプラインの結果のグラフを視覚化できます。
各計算ステップは、Foundryデータセットとして保存し、他のアプリケーションで利用できるようにすることができます。ユーザーは、テンプレートを作成して共有し、ワークブック全体でロジックを再利用することもできます。

REPORTS
REPORTSを使用すると、ユーザーは、基になるデータの変更に応じて動的に更新されるドキュメントで、他のアプリケーションからの作業を公開できます。

Palantirの基礎技術ダイナミック・オントロジーについて
オントロジーとは、哲学を発祥とする用語ですが、最近では情報科学への応用が進んでおり、単語の意味を文章全体から特定するというものを想像すると分かりやすいと思います。オントロジーの概念を、非構造データの意味を理解するためにPalantirが応用したものが、ダイナミック・オントロジーです。
The ontology is designed to be dynamic and adaptable to a customer’s changing business
「オントロジーは、顧客のビジネスの変化に対して動的(ダイナミック)に適応できるように設計されています」
Source:Form S-1 Palantir Technologies Inc. p.129
Palantirの競合優位性と将来展望
Palantirの強み
パランティアの競合優位性については次の項目が説明されています。
- 政府レベルの堅固なセキュリティ
- 顧客との繋がり方(上位20社は平均6.6年という長期契約)
- 米国同盟国の政府機関への販路拡大

将来の市場規模(Total Addressable Market)
パランティアは、世界中の商業部門および政府部門にわたる当社のソフトウェアの将来の市場規模(TAM)を約1,190億ドル(約12兆円)と見積もっています。(商業部門および政府部門のTAMを見積もる目的で、ソフトウェアを販売しないことを選択した国または地域の機関を除外)
成長戦略としては次の項目が説明されています。
- 商業部門への拡大
- 既存の顧客内でのリーチを拡大
- 米国政府全体のデータのデフォルトのオペレーティングシステム化
- 海外の米国の同盟国とのリーチを拡大
- 顧客獲得とパートナーシップの新しい方法の追求
- 業界のデフォルトになる
- 直販部隊の拡大

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