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DigiDaigakuとは?
DigiDaigakuとは、2,022体の女性アニメキャラクターPFPのNFTコレクションです。
これらのNFTを持っているだけで、今後無料のエアドロップを受け取り、内部からコミュニティを拡大する「工場」アセットとして機能します。
ローンチ | 2022年8月 |
コレクション数 | 2022 |
チェーン | ETH(ERC-721) |
オーナー数 | 847 |
DigiDaigakuは、Limit BreakのGabriel LeydonとHalbart Nakagawaによる、NFTの無料のステルスミントとして始まりました。
最初に無料で配る理由は、STEPNのようなPlay To Earnゲームは、先にNFTを買ってからプレーする必要がありましたが、資金力がある人しか参加できないという問題意識から「Free To Own」という概念が提唱されました。
これは、最初に無料で配り、遊んでもらってコミュニティ形成をして、10%という2次流通手数料でビジネスを回すというモデルです。
これは、 日本で流行っている「激安ミント」と似てます。
しかし、現在のフロア価格は10ETH以上となっていて参入障壁が高いですが、これは過去に無料でエアドロップされたNFTに裏付けされたものです。
DigiDaigakuのNFTエアドロ歴
DD Spirits
ローンチ | 2022年9月 |
コレクション数 | 2039→ 134 |
22年9月にGenesisホルダー向けに行われた初のエアドロです。 最初に配られたGenesisNFTとこのDD Spiritsを合体させると、新しいNFT(=Hero)が生成されます。
Heroesをミントする際にBurnされるため、現在は残り134体となっています。
23年2月時点で、フロア価格は4.4ETHです。
DD Heros
ローンチ | 2022年9月 |
コレクション数 | 1834 |
22年9月にGenesis +Spiritsで完成するのがこのNFTです。
23年2月時点で、フロア価格は2ETHです。
合体させるGenesisNFTとSpiritのタイプによって、3つの血統に分類できます。
- ROGUE:Spiritのみ
- WARRIOR:異なるタイプのGenesisとSpiritが合体
- ROYAL:同じタイプのGenesisとSpiritが合体
Castaways
ローンチ | 2022年10月 |
コレクション数 | 2022 |
22年10月にエアドロされたNFTで、 これから出るゲーム限定イベントで「入場券」となる機能があります。
23年2月時点で、フロア価格は0.057ETHです。
DD Villains
GenesisNFTとHeroを合体させると生成される「悪役キャラ」のNFTです。 すでにホルダーにはエアドロされていますが、ホルダーでなくても6000名に当たるキャンペーンが行われています。
DD Villainsを手にいれる方法は明確な基準はありませんが、ファウンダーである@gabrielleydon が時々WLを配るキャンペーンをやっています。 (WLとは優先ミント権)
「スーパーボール」関連
23年2月に開催されるアメリカ最大のスポーツイベントであるアメフト「スーパーボール」への広告も決定しています。 広告費は破格の650万ドル(=10億円)で、 なにかしら限定のNFTを無料エアドロされると噂されています。
DigiDaigakuの創設者
ガブリエルはWeb 3のゲーム開発者、パフォーマンスマーケターで、Machine Zoneの元CEOです。ハルバート・ナカガワは、Machine Zoneの元創設者兼CTOです。
彼らは合わせて2億ドル(=約300億円)を調達済みで、 BAYCの4.5億には及ばないが、ほかのブルーチップよりもはるかに高い金額です。
この資金から、Web3の次世代ゲームプラットフォーム「Limit Break」を構築し、その目的は、期待を裏切る多くのBCGとは対照的に、プレイヤーが心から楽しめるゲーム会社を作ることでした。
DigiDaigakuの創設者であるGabriel Leydon氏は、モバイルゲームスタジオMachine Zoneの創設者であり、Game of WarやMobile Strikeなど数々の大ヒットゲームを世に送り出し「ゲーム界の鉄の玉座に座る男」と呼ばれたこともあると言われています。
MachineZoneは、過去に著名なゲームを作ってきた実績があります。
- ファイナルファンタジーXV: 新たなる帝国
- ゲーム・オブ・ウォー:ファイアーエイジ
- モバイルストライク
- ワールド・ウォー・ライジング
Machine Zoneの実績を見て、DigiDaigakuのポテンシャルを高く評価されているという側面もあります。
DigiDaigakuの価格推移
Leydon氏は8月上旬、Machine Zoneの共同設立者であるHal Nakagawa氏とともに、Buckley Ventures、Standard Crypto、Paradigm Venturesなどの投資家から支援を受け、Web3ゲーム会社Limit Breakの立ち上げを公に発表しました。
数日後、レイドンはDigiDaigaku Genesis NFTを無料のステルスミントでリリースし、取引初日にはフロア価格が2ETHを超えるまでに急騰しました。
8月下旬には、2億ドルという途方もない額の調達条件が公開され、フロアプライスは16ETHまで上昇しました。
“Free to Play “ゲームを限界まで押し上げた10年の後、我々の創業者は過去1年間を費やして、web3を使ってF2Pに代わるLimit Breakを構築した “とLeydon氏はツイートしています。