未来予想図(2030-2040-2050年)
本ページはプロモーションが含まれています

【初心者向け】仮想通貨・NFT投資のリスクまとめ

アフィリエイト広告を利用しています。

仮想通貨は成長期待が高い一方で、自己責任の世界でもあります。
仮想通貨を扱う上で最低限知っておくべきことをまとめました!

リスクを知っておけば、なんか分からないけど怖さはなくなるね

仮想通貨のリスク

仮想通貨の運用はクルマの運転と一緒で、はっきりとリスクを知って管理する必要があります。仮想通貨の主なリスクは次のようなものがあります。

  • ハッキング
  • GOX(ゴックス)
  • 日本固有の税制
  • 価格変動(ボラティリティ)

ハッキング

ハッキングは、CEXやDEX、NFTマーケットなどで頻繁に起こっています。

CEXのハッキングは個人にはどうしようもありませんが、仮想通貨界隈に人気のSNSアプリであるディスコード(Discord)やTwitter、Google検索などで偽アドレスやウイルスリンクを踏んでしまう事例が多いので気をつけてください。

正直、私自身Web2.0時代の約款やっかんや規約を読まない習慣が

身についてしまっているので、億劫ですが気をつけようと思います。

暗号資産スキャム対策まとめ
  • 公式サイトはブックマーク等から直接アクセスする
    (Google検索だと詐欺サイトが表示される)
  • PCはセキュリティソフトを入れておく
  • GOX(送信アドレスを間違えて、どっかに行ってしまう)に気をつける
  • 秘密鍵(シークレットリカバリーフレーズ、シードフレーズ)は絶対に漏らさない、無くさない(聞かれたら詐欺)
  • 仮想通貨の価格変動
有効な対策

結論としては、有効な対策は次の通りになります。

  1. さまざまなウォレットに分散しておく
  2. 最も確実な対策はLedger Nano Sのようなハードウェアウォレットでの保管

オススメの仮想通貨の保管方法

日本の銀行預金ですら各1000万円までしか保証されない日本で、仮想通貨を上手く守れることは日々の安心感につながります。

あくまで参考ですが、それぞれのウォレットの特徴に合わせて使い分ける保管方法がオススメです。

ウォレット分散
  • ハードウェア・ウォレット ‥ 長期保管ガチホ用
  • DEXウォレット ‥ 決済用、ステーキング用
  • CEXウォレット ‥ (海外)購入用、(国内)保管用

ハッキングに最も効果が高いのが物理的にネットワークから遮断するハードウェア・ウォレットと言われていますが、いちいち毎回移動するのは手前がかかりすぎて現実的ではありません。

また、ハードウェアタイプは、世界的にハッキングが騒がれると売り切れて入手困難になって、半導体不足の昨今ならなおさら在庫の回復に時間がかかるかもしれませんので、気づいた時に早めに買っておくことをオススメします。

定番ハードウェア・ウォレット
Ledger Nano S
(レジャー ナノS)
TREZOER
(トレザー)
対応通貨81種類コイン+
1250種以上のトークン
35種類コイン+
1080種以上のトークン
サイズ98mm x 18mm x 9mm60mm x 30mm x 6mm
重量16.2g12g
接続マイクロUSBマイクロUSB
対応OS
Windows, macOS, Linux
Windows, macOS, Linux
秘密鍵24単語24単語
送金手数料調整可能可能
正規代理店リンクLedgerTREZOER

正規代理店以外からの購入は、ウィルスが混入されていた事例があり危険です

PCセキュリティ

リスクヘッジのために、仮想通貨に限らずセキュリティソフトを入れている人がほとんどです。仮想通貨であればほとんどの人が入れていると思います。

セキュリティソフトを選ぶ際は、以下の4項目を満たす製品を選択しましょう。

  1. ウィルス検知性能は十分高いか
  2. Webでの脆弱性対策機能はあるか
  3. SNSに対するセキュリティ対策機能はあるか
  4. 軽量で高速で動作するか

以下の定番セキュリティソフトは、Mac/Windows両方に対応していますし盤石だと思います。

GOX(ウォレットへ送金する時の注意喚起)

仮想通貨を扱う上で、最も多いのミスはGOX(送金ミス)です。GOXとは、アドレスを間違えてしまって、どこか分からない

これは仮想通貨に慣れている人も間違えることがよくあります。

基本的に仮想通貨の送金は、受け取り側のアドレスをコピーして送り元に登録します。

確認をしっかりすれば難しいことではないので、寝ぼけた状態やモウロウとしてる状態で送金しないようにしましょう!

次のようなネットワークチェーンを(黄色のところ)間違える事が多いです。

また、必ず小額でテストするようにしましょう(赤のところ)

イーサリアム(ETH)を送る場合
  1. ウォレットアドレスは必ずコピー
  2. ネットワークは「ERC20」を選択
  3. 1度目は少額でテスト送金する
  4. 着金を無事確認できたらまとめて送る
リップル(XRP)を送る場合

XRPの場合は、アドレスの他に宛先タグがあるのが特徴です。

  1. ウォレットアドレス、宛先タグは必ずコピー
  2. ネットワークは「Ripple」を選択
  3. 1度目は少額でテスト送金する
  4. 着金を無事確認できたらまとめて送る

送金手数料

ABC
1
暗号資産単位
(各通貨)
円換算
(2022/1月)
2
BTC
(ビットコイン)
0.0005¥2,404
3
ETH
(イーサリアム)
0.005¥1,810
4
XRP
(リップル)
0.15¥13
5
LTC
(ライトコイン)
0.001¥15

引用:コインチェック HP

*海外口座は「最低出金額」に注意ください。
バイナンス 30XRP 手数料0.25XRP

暗号通貨収入の税金について

暗号資産の税制
  • 暗号通貨からの利益は「雑所得」に該当するため「累進課税制度」の対象になる

日本の暗号資産の税金は、株式のように税がかからなかったり安かったりする海外に比べて不利な制度が適用されています。

「雑所得」区分のため累進課税制度が適用され、「利益確定分(売買、スワップ)」に対して各人の所得に応じて変わってきます。

出典:国税庁HP

また、仮想通貨の売買が多い場合は、計算がとても複雑で手間になってきます。仮想通貨の、確定申告のためのあの面倒な損益計算が簡単10秒で、カンタンにできる方法があります。

クリプトタクトは利用者数も業界No.1で、対応している仮想通貨の種類が5002種類と断トツでオススメです。(※2020年11月時点)

仮想通貨の価格変動について

仮想通貨の価格変動があって投資することを躊躇されている方も多いと思います。

仮想通貨は、米国株と同様金利の影響を受けますが、金融リテラシーの高いクジラ(大型投資家)や個人投資家が多くその反応速度は機関投資家が多い米国株より顕著だと感じます。

今後利上げの影響があると思われるため、今仮想通貨を持っていない方は、少し待って下がってから入るのもアリだと思います。

そもそも暗号資産を持つべき理由

今後はブロックチェーン技術の登場によって、Web2.0からWeb3.0へ移行していくことがほぼ確実だと考えられます。

インターネットが始まった時と同じね。
どうせやるなら早めに参入した方がインセンティヴが高くなるみたい

暗号資産の最大のメリットは、楽しく稼げる、遊びながら稼げることへの入り口ですね♪

最後に

仮想通貨は基本自己責任で自分でリサーチ(DYOR)が基本となっています。

(中央集権でないため、これまではパスワードを無くしても再発行できたが、シードフレーズをなくしたら復活できないため)

このブログを読んでいただいている方は、すでに米国指数や個別株への投資をされているリテラシーの高い方だと思いますので、以下のような今後日本経済を蝕んでいくことへの対策を進められていると思います。

  • スタグフレーションが進んでいく(物価が上がり、給料が下がっていく現象)
  • つまり、2極化がさらに進み、情報難民はより貧乏になっていく
error: Content is protected !!
Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.