未来予想図(2030-2040-2050年)
本ページはプロモーションが含まれています

【RKLB】ロケットラボ(Rocket Lab.)小型ロケット界のリーディングカンパニー!ライバルは、スペースXとアストラ(ASTR)

アフィリエイト広告を利用しています。

moomoo証券をご存知でしょうか?

他の証券会社にはない、米国株&日本株の24時間取引に対応していて、アプリから気になる銘柄のファンダをサクッとチェックできるだけでなく、初心者からプロまで役立つコンテンツが無料で利用できるんです。

投資家の動向や関連ニュースの銘柄のページにまとめられているので、時短にも最適!

取引する際には、手続きが必要ですが、メールアドレスだけで簡単に登録できます。

moomoo証券

> 米国株&日本株分析アプリ【moomoo証券】の特徴や使い方(画像付き解説)

ロケットラボ社サマリー
  • 小型ロケット界のリーディングカンパニー
  • 宇宙ロケット打ち上げサービスがメイン事業
  • 「エレクトロン」ロケットによる衛星打ち上げを行う
  • 新たに「ニュートロン」というロケットの開発も行っており,2024年の打ち上げを予定
  • 衛星バスの「Photon」も開発
  • ロケットラボが1番多くのロケット打ち上げ実績を持つ
ぜひともサポートをお願いいたします!

\ぜひともサポートをお願いいたします!/

これからもあなたにとって役立つ情報を提供し続けるために、ぜひともサポートをお願いいたします。一緒に次の投資のチャンスを探し続けましょう。

時価総額

ティッカー【VACQ】
変更後予定【RKLB】
会社名Rocket Lab.
セクター宇宙・航空・防衛
設立2014年
IPO(上場)2021年 8月25日
創業者兼CEOPeter J. Beck 氏
時価総額
本部
(創設)
カリフォルニア州ロングビーチ
(ニュージーランド)
従業員数

単位:T=1兆、B=10億M=100万

ロケットラボの歴史

経営メンバー

テーマ性(事業内容)

会社ビジョン

ロケットラボは、小型ロケット界のリーディングカンパニーです。

14回目の打ち上げミッションで、自社の人工衛星Photon1号機を2020年8月30日に打ち上げ、無事に軌道投入させることに初成功しました。

宇宙は人類の偉大な業績を決定づけ、私たちの未来を形成し続けています。

私は、宇宙に簡単に行けるようになり、宇宙をイノベーション、探査、インフラのプラットフォームとして利用することで、地球に多大な影響を与えることができるということにモチベーションを感じています。私たちが宇宙に行くのは、地球上の生活を向上させるためです。

創業者兼CEO Peter J. Beck 氏

宇宙飛行の歴史の中で、軌道への定期的かつ確実なアクセスを実現した民間企業は2社しかありません。

実績

以下の表はロケットラボの、これまで行ってきたミッション一覧です。

2021年5月15日のミッションでは,ブラックスカイ(SFTW)の衛星打ち上げに失敗しています。これは、ロケットラボの20回目の「エレクトロン」の打ち上げでした。

Source : https://www.rocketlabusa.com/missions/completed-missions/

新たに「ニュートロン」というロケットの開発を行っており,2024年の打ち上げを予定しています。

6年以内で達成したこと

マーケット

350Billion(3500億)ドル超のTAMは、2030年には1.4Trillion(1.4兆)ドルに成長すると予測されます。

小型衛星の需要が高く、2028年までに83%の小型衛星が通信衛星コンステレーションになります。

コンステレーション(constellation)とは星座を指す単語で、通信衛星を複数機協調させて機能させるシステムを通信衛星コンステレーションと言います。

サービス・商品

ロケットラボは主に「エレクトロン」ロケットによる衛星打ち上げサービスを提供しています。

エレクトロンの第一段を分離・再利用することで、高頻度の打ち上げ・コスト削減が可能です。こちらの動画はその様子です。

NEXT STEP

以下の2つのグラフは、宇宙ビジネス業界のレポートを多数公開しているBryce Space and Technologyが2020年2月に公開したSmallsats by the Numbers 2020より引用したものです。

2012~2019年における600kg以下の小型衛星の重量別打ち上げ割合の推移

Source : Bryce Space and Technology

上記のグラフのように、600kg以下の小型衛星のうち201~600kgの重量の衛星打ち上げについて、2017年以降で実数と割合双方で増加しています。

Rocket Labが展開する小型ロケット「エレクトロン」の打ち上げ能力は、地球低軌道に300kgです。したがって、小型衛星市場では中型クラスのロケット打ち上げ需要があります。

こんな中ロケットラボは、次のステップとして、 2029年までに打ち上げられると予想される人工衛星の98%を、8トンのペイロード容量を確保したミッドサイズのロケット「ニュートロン」でまかなうことを計画しています。

ラージサイズであるスペースXのFALCON 9と比較すると、エレクトロンの小ささがよく分かりますね。

衛星

衛星バスの「フォトン」の開発もしています。

低価格の衛星バス「フォトン」は信頼性・拡張性に優れており、衛星SaaSとしてすでに軌道上で運用されています。今後は、月、火星、金星へのミッションが予定されています。

ビジネスモデル

ロケットラボは、小型打上げ輸送サービス、人工衛星、宇宙機部品を提供する垂直統合型企業です。

顧客

顧客には、NASAや国防高等研究計画局(DARPA)など政府機関関係が名を連ねています。

ライバル・競合他社

ロケットラボ(RKLB)の直接的なライバルは、ロケット打ち上げ会社である、スペースX社(未上場)とアストラ・スペース(ASTR)になります。

ロケット打ち上げ実績ではスペースXが先導しており、次にロケットラボ(RKLB)になります。

打ち上げ実績はほとんどありませんが、ロケットラボ(RKLB)に対して、アストラ・スペース(ASTR)の方が1回あたりの打ち上げ費用が安い設計になっています。

ロケットラボ(RKLB)のプレゼンテーションによると、軌道(ORBIT)に到達できるのは、スペースX社とロケットラボ(RKLB)だけとのことです。

売上高比較

SpaceXはダントツでリードしており続いてロケットラボとなっています。

PSR比較

業績

2021年の現在の予約状況は、予想収益の90%を占めています。

今後の成長は、政府機関など既存の顧客との関係、リピート率、約$2.2Bの活発な商談パイプラインにより、長期計画に自信を持つことができると説明しています。

  • 完全希薄化後のプロフォーマ企業価値は41億ドルで、2025年の収益7億4,900万ドルの5.4倍に相当する。
  • 既存のロケットラボの株主は、プロフォーマ・エクイティの82%を受け取ります。
  • 今回の買収により、バランスシートに7億4,500万ドルの現金が追加され、成長のための資金調達が可能となる
  • ベクターの信託口座にある現金とPIPEによる収益の組み合わせで資金を調達
  • 調整後のEBITDAの損益分岐点は2023E年、その後は事業規模の拡大に伴いEBITDAが大幅に増加すると予想される
  • 調整後のEBITDAの成長と最小限のメンテナンス資本支出により、大幅なフリーキャッシュフローを創出

この記事の情報ソース

↓公式のIR資料

↓その他ツールサイト

免責事項:
本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいて損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

error: Content is protected !!
Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.