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【ASTS】ASTスペースモバイルは手堅い宇宙ブロードバンド事業を展開!楽天も出資する、スペースXに勝る優位性をもつ会社の将来性とは?

この記事は約7分で読めます。
  1. 「時価総額」:今後の上昇余地
  2. 「チャート」:バリュエーション
  3. 「テーマ性」:事業の将来性
  4. 「業績」:決算の良否、成長率
ASTスペースモバイル(ASTS)社サマリー
  1. 「時価総額」2.0B
  2. 「テーマ性」今後ホットな宇宙ブロードバンド事業
  3. 「業績」 売上が立つのは2023年からの予定
  4. 「テクニカル」PSR 109倍

総合評価

評価 :2/3。

★ 宝くじ、ギャンブル性強い
★★ 将来性に期待したい
★★★ 初心者にもおすすめできる

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企業概要

スペースモバイルの衛星コンステレーションのイメージ図。Credit : AST SpaceMobile

ASTスペースモバイル(ASTS)は、衛星からスマートフォンへのブロードバンドサービスを提供する宇宙通信企業です。

テキサス州ミッドランドにあるAST社の本社と大量生産工場。Credit : AST SpaceMobile

SPAC合併の取引が完了したのち、AST & ScienceはAST SpaceMobileと社名変更を行い、2021年の第一四半期に「ASTS」のティッカーシンボルでNASDAQに上場しました。

時価総額2.0Bドル
ティッカーASTS [NASD]
会社名AST SpaceMobile, Inc.
業種宇宙衛星事業
設立
IPO(上場)2021年 4月
CEOAbel Avellan 氏
本部テキサス州ミッドランド
従業員数
2021/ 時点
単位:T=1兆、B=10億、M=100万
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テーマ性(事業内容)

会社ビジョン

いつでもどこでも誰でも繋がりたい!

SPAC上場時に、CEOのAbel Avellan氏は以下のコメントを出しています。

”AST SpaceMobileの遅延の少ない宇宙ベースのプラットフォームにより、世界中の何億人もの人々が、これまで回線に接続できなかった地域で高速の携帯電話ブロードバンドサービスにアクセスできるようになります。戦略的パートナーと直接協力して、我々は世界的なモバイル接続のための画期的な宇宙ネットワークを提供する準備を整え、商業的な立ち上げの第一段階を順調に進めております。

CEO:Abel Avellan氏

マーケット

携帯回線速度に関して何かしらの不都合を感じているユーザーは約40億人もいると見込まれており、AST & Scienceはほぼ全世界をカバーする宇宙インフラを展開することで収益源を急速に拡大していくことを狙っています。

AST Space mobile : Investor Presentation
  • 1Tドル(100兆円) ー アドレス可能なワイヤレス世界のワイヤレスサービス市場
  • 5Bドル(500億円)ー 現在の携帯電話の電波の届く範囲内と届かない範囲内
  • 51% / 4Bドル(400億円) ー 世界でモバイル通信がない人の割合

サービス・商品

ASTスペースモバイル(ASTS)は、宇宙からのブロードバンドを消費者のスマートフォンに直接届けることを目的とした人工衛星ネットワーク(コンステレーション)を構築しています。

既存の衛星ネットワークでは、イリジウム社の携帯衛星電話やスペースX社のスターリンク・ユーザー端末など、サービスに接続するための物理的な機器を追加する必要がありますが、ASTスペースモバイル(ASTS)が唯一直接モバイルと接続が可能なサービスになります。

ハードウェアを必要とせず既存の携帯電話に直接シームレスなブロードバンド携帯電話接続を提供していく予定です。具体的には上空500~700kmの低軌道に衛星を複数配置し、遅延を20ミリ秒程度に抑えた低遅延ブロードバンド・アーキテクチャー通信を低軌道衛星から提供します。

また、全世界で100万個以上のブロードバンド対応の地上固定セルを構築しています。

事業パートナー

AT&TやVodafoneが大半を占めるようですが、そのほかにも楽天など多くの通信事業者が参画しています。

ビジネスモデル

スーパーホールセール、50/50レベニューシェアモデル

サービス導入時のアップサイドへのアクセスを提供し、パートナーはコストの一部を負担する(例:マーケティング、顧客獲得、バックホールなど)

大幅な収益拡大

自動化されたサービスを既存のインストールされたユーザーに提供することで、収益を迅速に増加させることができる。

高いEBITDAマージン

スーパーホールセールモデルでは、最小限の営業費用で、90%以上のEBITDAマージンが期待できる。

魅力的なフリーキャッシュフロー

ネットワーク構築モデルのため、メンテナンスのための設備投資が最小限で済む。

段階的なネットワークビルド

衛星打ち上げと商業サービスを段階的に行うことで、フェーズ1の予想総費用を5億1,000万ドルに抑えられる(その後はキャッシュフローがプラスになる)

プロジェクトのコスト削減

他のLEOネットワークと比較して、ユーザーアンテナや衛星の数が少なくて済むため、コストが大幅に削減できる。

明確に示された ROIC

ROIC(Return On Invested Capital)は投下資本利益率のことです。 企業が事業活動のために投じた資金を使って、どれだけ利益を生み出したかを示す指標です。一般的な計算式はROIC=(営業利益×(1-実効税率))÷(株主資本+有利子負債)になります。

25の需要に応じて、ネットワークに動的に容量を追加することができる。

今後の計画

フェーズ1では1.6億人をカバーする計画です。2023年から赤道直下の49カ国で商用サービスを開始する予定となっています。

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チャート

バリュエーション

SPAC後10 ドルから、+ 10 %の価格帯で推移しています。

価格帯別出来高

引用:楽天証券

2021/7/21現在のサポートラインは、11.5ドルとなっています。含み損を抱えている人が多く見受けられます。

Source :Futubull

PSR推移

指標
PSR(LTM)112倍
PSR(NTM)109倍
アナリスト予想
Source :.koyfin.com
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