この記事はこんな方にオススメ
- どこがいいかサクッと知りたい!
- 情報が多すぎてどの証券会社を選べば良いか、いまいち分からない
- どこか1社使っているが、ほかの選択肢も手早く知っておきたい
国内証券会社比較表
下の表は、それぞれの証券会社の機能の詳細比較です。
私は、長期でほったらかしにしたい銘柄を
不意にポチポチさわってしまわないように(笑)
次の3つの証券会社を特徴別に使い分けています。
- (短期)米中個別短期トレード → マネックス証券
- (長期コア売買)米株ETF(売却益ETF、高配当ETF)、個別株→ SBI証券
- (長期ドルコスト平均積立) 米国投資信託(S&P500) → 楽天証券
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マネックス証券
何といってもマネックス証券の最大のメリットは、業界初の米国株アプリで最も進んでいるアプリの優れた使い勝手にあります。
銘柄分析に利用できる銘柄スカウターも便利で、会社の姿勢も1番ユーザー目線です。
ここが便利
◎米株用のスマホ・アプリが使いやすい
(リアルタイムでチャートや株価、損益がみれるため、アプリ内で完結できる)
◎米国株取り扱い銘柄が最多で最速
◎時間外取引OK
◎逆指値/トレールストップ注文ができる(国内オンライン証券で唯一)
◎銘柄分析(銘柄スカウター)が優秀(PCブラウザ版のみ)
アプリ「Tradestation」取引画面
スマホを横にすると現在のポジションの情報がリアルタイムで更新されます。
トレード画面
数量と株価を入力すると、自動で約定価格も計算されるのもマネックスだけの特徴。
指値▼をクリックすると、成行、逆指値(成行)、逆指値、トレーリングストップ、トレール(%)指定が選べます。
期間指定▼をクリックすると、当日(DAY+)、90日注文、90日注文+(時間外取引含める)、期間指定、期間指定+などが選べます。
リアルタイムで気配(板情報)も確認できます。
(注:買いと売りの間違えに気をつけてください)
外国株取引入金までの工程が手間、時間がかかる
(入金→外国株取引口座への資金振替はすぐだがドル転換は翌営業日の反映)
*円貨決済であれば5%の手数料で即日可能
マネックス証券の社長自らTwitterをされていて、頻繁に情報を発信されています。
\最低0米ドルの取引手数料、最大3万円キャッシュバック米国株デビュー応援プログラム中/
米国株の取扱銘柄数は5,000超!
SBI証券
SBIネット銀行連携とのスムーズな資金移動(円←→ドル)が可能なため、買いたいときにすぐに最安でドル転換できるのが、最大の特徴です。
また、Tポイントを使った投資もできます。
ここが便利
◎ドル円転換がラクで最速、かつ最安(SBIネット銀行との連携で)
◎Tポイントとの連携ができる
◯逆指値注文ができる
◯ある程度の銘柄分析できる
◯米株用のスマホ・アプリあり
ここが不便
銘柄分析▲
チャートや株価、損益がリアルタイムじゃない
(短期取引には別途チャートアプリ等が必要)
時間外取引できない
トレールストップ注文ができない
\ 利用者数急上昇中! /
楽天証券
楽天証券の特徴は、楽天銀行とのスムーズな連携による取引が可能ということです。
具体的には、資金移動をしなくてもそのまま米国株購入可能(円建て)、楽天ポイントで投資できます。
私は、自動積立設定をしてほったらかししています。
ここが便利
◎楽天銀行口座と自動連携されるので楽
◯ある程度の銘柄分析できる
◯米株用のスマホ・アプリあり
ここが不便
米株、中国株、IPO株の取引可能な取り扱い外国銘柄が一番少ない
チャートや株価、損益がリアルタイムじゃない
(短期取引には別途チャートアプリ等が必要)
円貨決済(銀行口座から直接)買い付けだと為替手数料が高い
時間外取引できない
\ 楽天経済圏ポイント活用投資 /
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