NFA/DYOR
売買を推奨するものではなく、あくまで情報共有となっております。
投資はよくお調べの上、ご自身の判断で行われますようお願いいたします。
国内の初心者が多いプロジェクトは、クリプトニンジャ(NINJYA DAO)が有名ですが、昨今はNFT(CNP)の価格が非常に高騰して、2ETH(=20万円以上)になってしまったこともあり、初心者が入りづらくなっています。
そんな中、STARTコミュニティが、22年11月にローンチしたNEO STACKEYは、初期ミント価格が0.03ETHと格安だったのも手伝い、NFT初心者が知識を得るために集まるコミュニティとしての立ち位置となっています。(23年2月時点はフロア価格3ETH以上)
詐欺やポンジスキームのイメージが強いNFT界隈ですが、STARTコミュニティは下記の点により信頼感を獲得しているように感じます。
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NEO STACKEYとは
ローンチ | 2022年11月 |
コレクション数 | 1650 |
チェーン | ETH(ERC-721) |
オーナー数 | 854 |
NEO STACKEYとは、もともとNFTに興味がある初心者がTwitterで集まり、少人数コミュニティから大きくなった結果、NFTコミュニティ「START」が22年3月に発足し、そのコミュニティから発生したNFTプロジェクトです。
正確には、連続起業家かつNEO STACKEYのファウンダー(創設者)であるKOUSEIさんが立ち上げたプロジェクトです。拠点は、フィリピンで、10名ほどが働いており「START フィリピン」と呼ばれています。ほかにも、STARTには「START JAPAN」と「START チャイナ」があります。
TwitterでもアナウンスやスペースでのAMAが行われていますが、主にSTARTコミュティは、Discordでの活動がメインとなっています。これは、詐欺対策も兼ねています。
完成度の高い自社製ミントサイト
STARTのミントサイトは、他のプロジェクトと比較してもサクサクと動作が軽く、かつ誰も間違えようがないシンプルなUIデザインを採用しています。
完成度の高い自社製マーケットプレイス
2023年2月にローンチされた自社製マーケットプレイスも動作がサクサク軽く、かつご本人が投資家でもあるファウンダーの経験を盛り込んだ機能を実装しています。
- 取引手数料なし
- どのマーケット・プレイスで出品されているか一目でわかるアイコン
今後は、12IPと呼ばれる国内の信用の高い12のNFTプロジェクトから出品可能になる予定です。
START著作権対策
IPを育てること最も大切にしており、STARTは、193国をカバーした著作権も取得済みです。
また、スキャムで盗難にあったNFTは全て自社で回収(購入)しているのもこのためです。
これは、他のどのNFTプロジェクトにもない特徴となっています。
STARTによるアニメーション
STARTのアニメーションチームは、もともとディズニーやユニバーサルスタジオ、ドリームワークスなどの下請けをしているアニメーションスタジオのディレクター&チームごと30名ヘッドハンティングしてその後さらに30名追加して、設備購入も済ませ自社でアニメーションを制作する準備を完了しています。
STARTのロードマップ
すでに20以上のプロジェクトを水面下で進行中と説明されており、次のCNPコラボプロジェクトである『CRYPTO NINJYA WORLD』CNWの次も続々とローンチされる予定で、NEOSTACKEYを持っていることで、これらを格安でミントできる権利が得られます。
- 22/11/26〜NEO STACEY ジェネシスコレクション(2D画像PFP)
2D
PFP=プロフィールピクチャー(Twitterなどのアイコンなどの用途)
- 23/2/18〜CRYPTO NINJYA WORLD(PFP)
CNPとのコラボコレクション
- Panlo(パンロ)
STARTフィリピンの初プロジェクト
- NEO STACEY 3Dコレクション
3Dは、2Dコレクションに自動で組み込まれる方式。(ホルダーは何もすることなく、2Dと3D切り替えられるようになる)
- NEO STACEY リアル・フィギュア
- メタバース開発中
SWAGGA(3Dメタバース事業者)と提携してイベントに使用される3Dメタバースを開発しています。
- ARゲーム開発中
IZUMO(ARメタバース事業者)と提携してポケモンGoのような3Dキャラクターを使用したARゲームを開発しています。
- 独自トークン発行
1年前から5つの主要取引所と調整中で、遠くないうちに実現予定とのことです。
進化するNFT「NEO STAKCEY」
「NEO STAKCEY」は、猿型宇宙生命体の画像NFTで、様々なユーティリティがついてくる、全1650体のSTARTコミュニティの『Genesisコレクション』です。(ジェネシスとは最初のという意味)
- Evolution(進化)機能
- 3Dアバター配布
- 様々なコレクションのミント権 他
また、「NEO STAKCEY」は月1回エボリューションという絵柄が進化するイベントがあります。
レボリューションするには、1週間前くらいからアナウンスされる事前申請サイトで、STARTチケットを事前に購入しておき、1枚使う(バーンする)ことでできます。(要ガス代)
NFT進化すると、プロパティにEvolution回に応じた文字(第一回だったら1st)がプロパティに刻まれます。
また、NEO STACEYの画像を作成されているクリエイターはShunbowさんです。
STARTチケットのユーティリティー
初期価格0.003ETHで販売されたSTARTチケットは、価格がそれを下回っても上記の画像進化以外にも、ECサイトのような感じで現在150種類のフィジカルグッズと交換可能になります。
- STARTオリジナル・ハードウェアウォレット
- 美容機器 など
NEO STACEY価格推移
22年11月のローンチ後から、大きな押し目もなく上昇し続けています。
これは、海外も含めNFTマーケットのトレードボリュームが再び増加傾向というのもありますが、短期で利益を抜いていくフリッパーやアンチがコミュニティ内に少ないという特徴も手伝っていると考えられます。
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