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メタマスク置換可能!次世代仮想通貨ウォレット「Rabby(ラビー)」の3つのインストール方法と使いかたを徹底解説

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Rabbyウォレットはメタマスクよりはるかに使いやすいですが、注意点もあります。

こちらのページでは、そんなRabbyウォレットの使い方を操作画面付きで解説していきます!

Rabbyウォレットの特徴
  • 保有NFTを表示することができる(メタマスクではスマホアプリのみ可能)
  • チェーンを自動的に選択してくれるため、チェーンの切り替え作業が不要
  • Metamaskよりも動作が軽い
  • Revoke(Approve著名の解除)がかんたん
  • Metamaskしか対応していないサイトもたまにある
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Rabby(ラビー)ウォレットとは?

Rabby(ラビー)とは、下記のメタマスクUI(ユーザーインターフェース)の使いにくさを改善した、Debankが開発した仮想通貨ウォレット(*)です。

  • 保有NFTを表示することができる(メタマスクではスマホアプリのみ可能)
  • チェーンを自動的に選択してくれるため、チェーンの切り替え作業が不要
  • Metamaskよりも動作が軽い
  • Revoke(Approve著名の解除)がかんたん

この機能はMetamaskではなかったものです。DeFiやNFTなどの利用でチェーンをいちいち切り替える手間がなくなり、よりシームレスに利用できるようになります。

(*1)Debankとは、DeFiウォレットを管理、分析するツールを提供するWeb3.0企業です。そのため、安全性も高いと言われています。

(*2)厳密には、Rabby(ラビー)やメタマスクはウォレットアドレスにあるものを表示するブラウザですが、ここではウォレットと表現しています。(URLを入れると表示されるWebブラウザと同じような機能です)

Rabbyウォレットは、次のチェーンに対応しています。

また、Rabbyウォレットは次のウォレット接続に対応しています。

デメリットは、Rabbyウォレットが対応していない特殊なチェーンだと接続ができないため、メタマスクに切り替える必要があるくらいです。

Rabby(ラビー)ウォレットのインストール方法

2022年現在、Rabby(ラビー)ウォレットはPC版のみの利用が可能です。

Rabbyウォレットの主なインストール方法は、次の3通りです。

① 新たにRabbyウォレットアドレスを作成する方法(PC)

① 新たにRabbyウォレットアドレスを作成する方法(PC)
  • GoogleでRabby walletと検索、もしくは下記アドレスからダウンロードページにアクセスしてください。

    (Braveブラウザーも同様です、Firefox、Edge、Safariでは現在対応していません)

    Rabbyウォレット公式サイト https://rabby.io/

    「Chromeに追加」をクリックします。

  • 「Get stated」をクリックします。

    * 右上の拡張機能のピンにチェックすることで、タスクバーに表示することができます。

  • Rabby(ウサギ)のアイコンをクリックすると下の画面になりますので、好きなパスワードを入力して『Next』ボタンをクリックします。
  • 「Create New Address」をクリックします。
  • 「Click to show Seed Phrase」をタップし、12個の単語(シードフレーズ)を順番通りにメモして保管してください。最後にNextをクリック。
  • 先ほどメモした12個のフレーズを順番通りにクリックして入力していきます。最後にNextをクリック。
  • 以上で、ウォレットの作成は完了です!

② すでに使っているMetamaskウォレットの中身を表示する方法

2の場合は、サイトにウォレットを接続してトークンやNFTを認証したい場合、Metamaskを使います。

② すでに使っているMetamaskウォレットの中身を表示する方法
  • GoogleでRabby walletと検索、もしくは下記アドレスからダウンロードページにアクセスしてください。

    (Braveブラウザーも同様です、Firefox、Edge、Safariでは現在対応していません)

    Rabbyウォレット公式サイト https://rabby.io/

    「Chromeに追加」をクリックします。

  • 「Get stated」をクリックします。

    * 右上の拡張機能のピンにチェックすることで、タスクバーに表示することができます。

  • Rabby(ウサギ)のアイコンをクリックすると下の画面になりますので、好きなパスワードを入力して『Next』ボタンをクリックします。
  • メタマスクにログインして、表示したいメタマスクのウォレットアドレスをコピーします。
  • Rabbyに戻り、下の方にスクロールして、「Add Watch Mode Adress」をクリックします。
  • 先ほどコピーしたMetamaskのウォレットアドレスをペーストします。最後にNextをクリック。
  • 以上で、ウォレットの表示は完了です!

③ Metamaskから置き換えて使う方法

Metamaskから置き換えて使う方法は、Rabbyでサイトにウォレット接続できるため、全てRabbyウォレットで完結させたい方に適しています。

Metamaskから置き換えて使う方法
  • GoogleでRabby walletと検索、もしくは下記アドレスからダウンロードページにアクセスしてください。

    (Braveブラウザーも同様です、Firefox、Edge、Safariでは現在対応していません)

    Rabbyウォレット公式サイト https://rabby.io/

    「Chromeに追加」をクリックします。

  • 「Get stated」をクリックします。

    * 右上の拡張機能のピンにチェックすることで、タスクバーに表示することができます。

  • Rabby(ウサギ)のアイコンをクリックすると下の画面になりますので、好きなパスワードを入力して『Next』ボタンをクリックします。
  • 『Import Adress』をクリックします。
  • 置き換えたいMetamaskのシードフレーズ(12個の単語)を順番通りに入力します。

    Textアプリなどにメモっている場合は、一気にコピペで入力することができます。

  • ウォレットの置き換えが完了しました。

    オレンジのところにカーソルを当てると、ウォレットアドレス全体が表示されます。使用したいウォレットアドレスと相違ないかご確認ください。

  • Rabbyウォレットに下のようなメッセージが出るはずですので、『Flip』をクリックします。

    「Comfirm」をクリックします。

    このようなアイコンに切り替わったらOKです。

    また、承認などの際の初期動作をメタマスクにするかRabbyにするか↑のところをタップすると切り替えることができます。

  • このように、サイト接続の際にRabbyが直接起動します。

    以上で、完了です!

Rabby(ラビー)ウォレットの使いかた

Rabby(ラビー)ウォレットの操作画面の見かた

タスクバーにあるラビットのアイコンをクリックするとRabby(ラビー)ウォレットの操作画面が表示されます。

① ‥ 表示名とウォレットアドレス

② ‥ ウォレットアドレス、QRコードの表示と表示名の編集

③ ‥ ウォレットアドレスのコピー

④ ‥ ウォレットにある総額(USドル換算)

⑤ ‥ 保有するトークン一覧

⑥ ‥ DeFi、ステーキング等一覧(一部表示されないサービスもあり)

⑦ ‥ 保有するNFT一覧

⑧ ‥ 『B』はBebankのサイトリンク、『W』はイーサスキャンのサイトリンク

Send ‥ 送金

Receive ‥ 受け取り

Activities ‥ 著名履歴

Transactions ‥ トランザクション履歴

Dapps ‥ 利用Dapps一覧

Contacts ‥ 登録した連絡先、ウォレットアドレス一覧

Widget ‥ トランザクション時のDEXサービス(Uniswap)の利用ON/OFF

Security ‥ トークン/NFTの許可、拒否

Settings ‥ ウォレットアドレスの追加、アカウント削除等

⑨ 現在のイーサリアムの時価

⑩ イーサリアム・チェーンの混み具合(数字が高いほど、ガス代が高い)

そもそも仮想通貨ウォレットとは?という方はこちらをご覧ください

仮想通貨ウォレットは、Paypayや楽天ポイントなどのように、一つの用途に限定されるのではなく様々な用途に対応しています。

  • 様々な仮想通貨
  • NFT(画像、動画など)


主に仮想通貨であればDeFiの運用でイールドファーミング(*1)や、ステーキング(*2)などに利用され、NFTであればOpenseaなどのNFTマーケットプレイスでの売買に使用されています。

DEX(分散型取引所)などのDeFiサービスにユーザーが資産を貸し出すことで流動性提供に貢献し、金利や手数料を得る運用方法。

対象の仮想通貨を保有しブロックチェーンのネットワークに参加することで、対価として報酬が貰える仕組みです。

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