未来予想図(2030-2040-2050年)
本ページはプロモーションが含まれています

【保存版】イスラム教でも禁止されている「金利」の仕組みと、その『人生を破壊する魔力』から資産を守る知識〜リボ払いダメ絶対!!借金地獄にならないために〜

アフィリエイト広告を利用しています。

今月だけちょっとお金が足りなくなっちゃったから、
リボ払いで買っちゃおうかな!

リボ払いが超高金利なのを知っていますか?
スーパーなどでセールを探したりしてコツコツ節約生活していても、全てを台無しにしてしまいます。

最近は、実態のないため金銭感覚がずれるカードや、〇〇Pay等のサービスでも借金ができるようになっています。

この記事を見て分かること
  • 金利の恐ろしさ
  • 金利を味方につける方法

金利とは、いったい何者なのか?

金利というのは味方につける(株や債券への投資)と心強いですが、敵に回す(借金)ととても恐ろしいものです。お金に悩まされ続ける人生が嫌なのであれば金利のパワーを甘くみてはいけません。

金利には人生を破壊する力がある

利息の威力は、ちょと計算すればすぐに分かります。

今の日本は歴史的な超低金利時代ですが、それでも「普通に暮らすため」に借金を使うと、生涯で1000万円近い利息を払うハメになります。

4大ローン30年間分の金利
住宅860万円
クルマ60万円
奨学金40万円
リボ払い50万円
総額1,010万円

左の表は下記の条件で計算しています
  • 毎月の手取り25万円
    (年収500万円:手取り390万円)
  • 賞与年2回(各2ヶ月分)
  • 生涯賃金2.5億円(大卒の中央値)
  • 家、クルマ、奨学金のローン返済=毎月14万円
  • 残りの11万円で生活&リボ払い

利息を払わなければ同じライフスタイルでも、手元に1000万円を残すことができます。

これだけでも、老後2000万円問題が半分解決しちゃうね!

インパクトの大きさが分かりますね。
その資金を、投資で運用すれば金利・複利の力を味方につけることができ、2000万円以上のリターンを得ることが現実的に可能です。

反対に「普通以上の利息」を払うならば、

金利を払うだけの人生」といっても過言ではありません。

まさにお金の奴隷になりかねません

消費者金融を使った場合(お金の奴隷契約)
  • 法的上限金利の年率18%で、50万円借りて
  • 30年間放っておくと
  • 借金は7,100万円にまで膨らむのです!

平均年収値の400万円の場合、17〜18年飲まず食わずで働いてやっと返済できるレベルです。

リボ払いも実は、年利換算15%の超高金利なんです。

  • 年利15%で、50万円借りて
  • 30年間放っておくと
  • 借金は3,300万円にまでになってしまいます!

リボ払い地獄から抜け出す方法

特にリボ払いをショッピングにしていて、上限額まで使ってしまっている方はすぐに下記の対策を実践してください!!

結論
  • 早期返済しか方法がない
  • カード払いをすぐにやめる

一部リボ払いになっている人
→抜け出すまでカードを使わない
→リボ払い部分を積極的に返済する

全部リボ払いになっていて限度額オーバーの人
→覚悟を決めて繰上げ返済

利息をとったら地獄に落ちる

金利というのは、歴史的・宗教的に、様々な扱いを受けてきました。

中でも印象的なのが、イスラム教、ユダヤ教、キリスト教です。

出典:Sekaika!!の『世界の宗教の基本!~世界では「どこで、誰が、どんな宗教」を信仰しているの?わかりやすく解説!~』

これらの宗教で、利息に関する様々な制限・禁止が行われてきました。
ここでは、各宗教の利息に対する見解をみて人類が、利息とどうやって付き合ってきたかを確認してみましょう。

イスラム教の場合

コーラン(聖書)には下記のように書かれています


利息を取るものは

あの世で地獄の劫火(ごうか)から

永遠に出してもらえないだろう

出典:吉村文成「利息を禁止した宗教の知恵」

聖書にこんなことを書かれるくらい、利息とは罪深きもので神様の意思に反し、倫理的に許されないものとして扱われているのが分かります。

ユダヤ教の場合

ユダヤ教は、ユダヤ人の民族宗教なのでユダヤ人(同胞)と外国人(異教徒)では扱いが違うのですが、聖典には下記のように記されています


外国人には利子を付けて貸してもいいが

同胞には利子を付けて貸してはならない

出典:吉村文成「利息を禁止した宗教の知恵」

この意味をカンタンに言うならば

  • 利息の力を借りて仲間が繁栄するのはOK ♪
  • 利息の力で仲間が苦しむのはダメ絶対!

となり、利息の力を使うのが上手なユダヤ人には、利息の力の大きさが昔からよく知られていたのが分かります。

キリスト教の場合

キリスト教では16世紀の宗教改革までは、利息を取ることが禁じられていました。

現代でも宗派によっては、

  • 高金利での利息
  • 複利での利息

などは禁止されています。

我々日本人に身近な仏教では、金利は禁じられていません。

禁じられているのは、

  • 武器や酒、毒などの販売
  • 盗賊
  • 死刑執行人
  • 漁師
  • 裁判官

などといった職業で、金貸しは殺生につながらないため問題ないとされてきました。

むしろ、寺院が民間にお金を貸したり、明治期には保険会社を設立したり積極的に金利や手数料を利用しています。

金利を味方につける方法

これだけの力を持った金利を敵に回せば、ひたすら利息を払うだけの人生になります。借金・利息で人生が狂った人はいくらでもいますね。

まさに利息は悪魔ね

逆に考えると、味方につければこれほど頼もしい力はありません。
庶民にとっての悪魔は、金持ちにとっての天使。これが残酷な真実です。

つまり、金持ちになりたければ(金利を味方につけたければ)

自分がお金を貸す側に回る

これしかありません。

現代では、金貸し事業をしなくても「投資=出資」といったカタチで似たようなメリットを享受できます。

要するに、株を買って株主になればいいのね!

そうですね!そうすれば、悪魔の力も立場変わって天使になり活用できます。例えば、こんなイメージです

  • 月5万円の投資を
  • 年利5%で運用しつつ
  • 30年続けたら
  • 元本1,800万円は、3,400万円に化けます。
    (利息1,600万円がどこからともなく湧き出てきた)

株の資産運用の方法は、下記の記事やリンク先で解説しています。

まとめ
  • リボ払い地獄から抜け出す方法は、ただ一つ。早期返済!
  • 現代で普通に暮らしていても1,000万円以上支払っている。
  • 金利の破壊力は昔からよく知られていたので、各宗教で戒められてきて、今でも禁止されている
  • たとえ宗教で禁止されていなくても法律的に高金利は制限されている通り、金利とは人生を破壊できる恐ろしいパワーを持つものであること
  • 金利を味方につければ、お金持ちにグッと近ける

是非ともこの強靭な力を味方につけて、賢く付き合う方法を身に付けて今よりもゆとりのある人生を構築していきましょう。

error: Content is protected !!
Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.