楽天経済圏とは?【初級編】
楽天経済圏とは何か?楽天ポイントが共通通貨
「楽天経済圏」とはここ数年SNS上でよく使われだした用語です。
最大手のネット通販サイトである楽天市場を利用すると楽天ポイントが得られます。この楽天ポイントを通貨として、様々なサービスに応用できる楽天ポイントの経済圏を指します。
この楽天ポイントは生活のあらゆる場面に利用できますので、上手に楽天スーパーポイントをゲットして活用すればかなりの節約を行うことが可能です。
楽天経済圏で得られるメリット
楽天経済圏とは『日常生活でできる限り楽天のサービスを使って楽天ポイントを貯める』こと。
うまく使いこなすと、楽天のサービスを使うだけで生活を完結させることもできます。
さらに楽天市場での買い物以外でも、サービスを利用するだけで楽天ポイントが貯まっていくのも魅力です。
年間で約6~10万円分の楽天ポイントを手に入れることが出来ます!
なるほど、つまりポイントを貯めれば良いんだよね?楽天以外のポイントはダメなの?。
楽天以外のポイントがダメということではありませんが、大切なのは時間単価に合うか、効率的かどうかということです。
アンケートや会員登録でポイントを稼ぐポイントサイトもありますが、時間単価を考えるとおすすめできません。
何時間かけて頑張っても、あっちこっちに分散してしまって、結局お金に変えられる機会のあるポイントが少なくなってしまうことも多いわね
楽天経済圏とは、下図のようなしくみになっています。
楽天経済圏への移行は、最初の設定だけでその後はずっと効果があるものです。
それに普段から利用しているサービスを楽天サービスに切り替えるだけなので、生活スタイルを大きく変える必要もありません。
ポイントをお金として利用できる実店舗も豊富にあります。
それでは、楽天経済圏の特徴について分かったところで、次は具体的にどうやって楽天ポイントを貯めていくのかを見ていきましょう。
楽天経済圏の基本的なルール
基本的なルール
楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントの2種類が存在します。
通常ポイントは有効期限がありませんが期間限定ポイントは有効期限があるという違いがあります。
せっかくポイントをゲットしてもこの期間限定ポイントを失効する人がとても多いので、楽天側は付与したポイントほどの痛手は受けていないというのが楽天が大量のポイントを発行してもビジネスとして成立している主な理由です。
楽天のポイント・システムは複雑になっているため、このポイントサービスを上手に使いきれるかどうかが、得する人と知らずに損をしている人を分けています。
必要な知識を身に着けて、ぜひ上手に節約をしていただけたらと思います。
楽天ポイントを貯めるのに大切なのが「SPU」
楽天ポイントを効率よく貯めるためにはSPU(スーパーポイントアッププログラム)を活用します。
SPU対象の楽天サービスを利用してSPUを上げておくことで、楽天市場利用時にもらえる楽天ポイントが、購入金額の1%から最大16%まで上がります。
例えば、楽天市場で1,000円の物を購入する場合、楽天カード(SPU対象で倍率は+2倍)を利用すれば
- 普通に購入した場合
- 1,000円×1%=10ポイント
- 楽天カードを利用して購入した場合
- 1,000円×3%(1%+2%)=30ポイント
2020年4月現在、SPU対象の楽天サービスは全部で15個です。
サービス | 倍率 | 達成条件 |
---|---|---|
楽天カード | +2 | 楽天カード(種類問わず)を利用して楽天市場でお買い物 |
楽天プレミアムカード 楽天ゴールドカード | +2 | 楽天カード(プレミアム・ゴールド)を利用して楽天市場でお買い物 |
楽天銀行+楽天カード | +1 | 楽天銀行の口座から楽天カードご利用分を引き落とし |
楽天の保険+楽天カード | +1 | 「楽天の保険」の保険料を楽天カードでお支払い ※ポイントアップ対象はお支払い月の翌月の楽天市場のお買い物 |
楽天でんき | +0.5 | ご加入&ご利用 |
楽天証券 | +1 | 月1回500円以上のポイント投資(投資信託) ※楽天スーパーポイントコースへの設定・再設定が必要 |
楽天モバイル | +1 | 対象サービスの月額基本料をお支払い |
楽天トラベル | +1 | 対象サービスを月1回5,000円以上ご予約し、対象期間のご利用 ※バスのご予約は対象外 |
楽天市場アプリ | +0.5 | 楽天市場アプリでのお買い物 |
楽天ブックス | +0.5 | 月1回1注文1,000円以上お買い物 ※クーポン割引後の税込金額 |
楽天Kobo | +0.5 | 電子書籍を月1回1注文1,000円以上お買い物 ※クーポン割引後の税込金額 |
楽天Pasha | +0.5 | トクダネ対象商品の購入&レシート申請で、合計100ポイント以上の獲得 |
Rakuten Fashion (旧楽天ブランドアベニュー) | +0.5 | 月1回以上お買い物 |
楽天TV・NBA Rakuten | +1 | NBA Rakutenもしくは楽天TV「Rakuten パ・リーグ Special」ご加入・契約更新 |
楽天ビューティ | +1 | 月1回3,000円以上ご利用 |
ちなみに、管理人は通常SPU9.5倍にしています。
楽天経済圏に移行する方法【実践編】
それでは、実際に楽天経済圏に移行する方法についてみていきましょう。
- ステップ1楽天会員の登録
まずは、楽天会員登録しましょう(無料)
- ステップ2①楽天銀行の開設と楽天カード(デビットカード)を作成する
次に、楽天銀行を開設しましょう(無料)
- ステップ3楽天カード作成(クレジットカード)
次に、楽天カードを申し込みましょう
- ステップ4各種アプリのダウンロード
スマホから容易に楽天経済圏へのアクセスができるように
ステップ1 楽天会員の登録
楽天会員への登録が最初のステップです。
楽天市場の公式サイトを開きます。
ステップ1はこれで完了です。
これで楽天市場で買い物ができるようになりました。
さて、ここでお得なポイントがあります。
楽天会員になったばかりの人はポイントをたくさんもらえるチャンスがあるので、ぜひ取りこぼさずにゲットしてください!
「スタートボーナスチャンス」にエントリーしてください!
スタートボーナスチャンスは楽天PointClubからエントリーできます。
「まずはエントリー」をクリックします
この作業は毎月必要になります。
楽天の新しいサービスを使うごとに1,000ポイント貰えるチャンスがあります。
それぞれ達成条件がありますので、無理に使うことはありませんがエントリーしておいて損はないので、余裕のある方はとりあえずエントリーしておきましょう。
ステップ2 楽天銀行の口座開設
楽天銀行口座の特徴とメリット5つ
楽天銀行は他のネットバンクと比較しても非常に便利なインターネットバンクで、5つの魅力があります。
☑️楽天銀行口座を開設するときの注意点
楽天銀行の特徴を理解したところで実際に口座を作ってみましょう
楽天銀行の口座開設はWebから簡単にできますが、同時発行の楽天銀行カード(デイビットカード)については1点注意が必要です。
ステップ3 楽天カード作成(クレジットカード)
楽天カードについて
楽天銀行口座が開設できたら、次は楽天カード(クレジットカード)を申し込みましょう
楽天カードは支払い金額に応じて楽天ポイントを貯めることができるクレジットカードで、今後の生活費の支払いにメインで使用します。
楽天カードには3種類あります。
楽天ゴールドカードは普段の買い物を楽天市場でかなり購入している方にとてもおススメであり、年会費11000円とポイント上限(月〜50万円購入相当)を考えると楽天プレミアムカードまでは不要という結論になります。
ということで、おすすめは楽天ゴールドカード。
(ゴールドカードはちょっとピンクがかった色で、プレミアムカードの方がゴールド色に近いです)
VISA、MASTER、JCBはお好みでOK
楽天ゴールドカードは年会費が2,200円(税込)かかりますが、年間10万円以上楽天市場でお買い物をするなら十分元が取れます。
毎月1万円くらい物を買うなら私もゴールドが良いわね
楽天カード到着後に楽天e-NAVIに登録する
楽天カードのキャンペーンや使用履歴が簡単に見やすく把握できるサービスなので楽天e-NAVIに楽天カード情報を紐付けておきましょう。
楽天カード到着後に楽天e-NAVIに登録する
楽天e-NAVIとは
楽天カードの使用状況確認や指示をPCやスマホでできるサービスです。
楽天e-NAVIの登録に必要な情報は下記になります。
・楽天IDとパスワード
・楽天カードの番号
・個人情報
こちらも5分程度あれば終わりますので登録しておきましょう。
族がいる場合は家族カードも発行しましょう
家族がいる場合は家族カードを発行して、口座を一つにまとめましょう。
単純に家計管理が楽なのもあるのですが
例えば、自分と妻がそれぞれ自分名義の楽天IDと楽天カードを発行していると、せっかく自分がポイント還元率をアップさせているのに、特に工夫せずに還元率の低い状態の妻のIDでたくさん買い物をしていると機会損失になります。
家族カードを発行することで、家族が使った利用分も還元率を高めたIDでポイントを分散せずに一括で集約できます。
また、自分名義でたくさん貯まったポイントを妻のIDに移して使ってもらうことも可能です。
最後にリボ払いについての注意点です
楽天カードに限らずクレジットカードにはリボ払いというシステムがあります。
リボ払いは2回払いなどの回数を分けるのではなく、毎月の支払額を固定して分割払いにする払い方です。
毎月3万円払いのリボ払い設定にしていると
毎月10万円の金額を使っていたとしても毎月3万円しか永遠に請求されないので差額は借金として膨れ上がります。
この借金には年利15%くらいで金利が付きます。
放っておくととんでもない額になるので
絶対にリボ払いはしないでください。
ある種楽天がポイントの高還元率を維持できるのはこのリボ払いによる金利収入があるからといっても過言ではありません。
あなたは金利を払う側ではなく、ポイントとして還元を受ける側になりましょう。
お疲れさまでした♪
これで楽天経済圏移行への下準備は完了です。
次からは、より便利にしていく方法を解説します。
ステップ4 各種アプリのダウンロード
さて最後にスマホに便利なアプリをダウンロードをしておけば準備が完了しますので、もう少し頑張りましょう。
インストール方法は、iPhoneであればApp Storeで、AndroidであればGoogle Playからかきアプリ名称を検索すればすぐに見つかります。
楽天初心者必須アプリ はこちら
楽天市場アプリ
スマホに楽天市場アプリをダウンロードしておいて、楽天市場での買い物はすべてアプリ経由で買いましょう。
それだけでSPU+0.5倍になります。非常に簡単ですので毎回忘れずに使いましょう。
PCに慣れた人ですとブラウザ上で楽天市場のページを開いたほうが楽に注文できるという方もいるかと思いますが
お気に入りや買い物かごに入れておいて
最後はアプリ経由で購入をすればいいだけなのでそこまで手間ではないと思います。
+0.5倍といえども馬鹿にならないですからね逃さずゲットしておきましょう。
楽天ポイントアプリ
楽天ポイントが貯まる実店舗でお買い物する時やポイント払いするときに使います
ポイント残高の確認にも使えます
楽天PointClubアプリ
こちらでポイント獲得履歴、獲得予定ポイント、通算獲得ポイントなどの情報がゲットできます
楽天カードアプリ
楽天カードでの支払い履歴や次回の支払額をみることができます
楽天銀行アプリ
残高確認、振り込み、現金プレゼントサービス申し込みなどができます
楽天Payアプリ
スマホ決済アプリで対応店舗で支払いができます。
楽天カードと紐付けて支払いもできますし、ポイント払い設定も可能です。
つまり、普段は楽天ポイント払いができないセブンイレブンの買い物でも、楽天payは使えるので、間接的に楽天ポイント払いが可能になります。
楽天ウェブ検索アプリ
safariやgoogle chromeのようなブラウザアプリです。
1日5回検索すれば最低1ポイントはもらえます。みんなが検索した数によって変動するのでもっともらえるかもしれません
1日5回検索を5日以上つづけると、楽天市場でのお買い物ポイント2倍になる。(上限300ポイント、キャンペーンエントリー必要)
楽天ROOMアプリ
楽天版のインスタでアフィリエイト機能があります。
自分の紹介した商品が購入されるとポイントバックがあります
おつかれさまでした!
これで、楽天経済圏への移行は完了です。
あとは、楽天カードを使って生活費を支払って、次の発展編を実施すれば楽チン節約設定の完了です♪
楽天経済圏をさらに活用する方法【発展編】
- ステップ1生活費・固定費の支払いを楽天カードに集約
- ステップ2楽天でんき・楽天モバイルへの移行を検討
- ステップ3ポイント還元率の表記に騙されないようにする
- ステップ4アプリを使ってキャンペーンをチェック
ステップ1 生活費・固定費の支払いを楽天カードに集約する
楽天経済圏を最大限に活用するには普段の生活費・固定費をすべて楽天カードで支払うという意気込みで望むべきです。
ポイントの貯まり方を加速させる事ができますし
何より貯めるポイントを楽天ポイントだけに絞ることができますので
使いみちを考える手間が減ります。
楽天ポイント3,000ポイントの使いみちを考えるのと
楽天ポイント1,000ポイント+Tポイント1,000ポイント+Pontaポイント1,000ポイントの使いみち考えるのでは労力が全然違います。
無駄な買い物もし安くなりそうですよね
まず簡単なのが毎月絶対に払う固定費を楽天カード払いにします。
さらに毎月ではないが不定期に買う日用品も楽天市場で楽天カード払いで買います。
毎月ではないが不定期に買う日用品などを挙げるとたくさんあります。
ステップ2 楽天でんき・楽天モバイルへの移行を検討
固定費の話でも出てきましたが現在楽天サービスの中でおすすめできるのは
楽天でんきと楽天モバイルを利用することです。
楽天SPUにて
- 楽天でんき +0.5倍
- 楽天モバイル +1倍
になるメリットがそれぞれめちゃめちゃでかいですし
たくさん楽天ポイントが貯まるようになると実は少し困るのが
期間限定ポイントの使い道なんです。
還元率アップでもらえるポイントのほとんどが期限が1ヶ月半ほどの
期間限定ポイントでの付与になります。
この期間限定ポイントの使い道として最適なのが実は楽天でんき・楽天モバイルです。
毎月の使用料金の支払いを期間限定ポイント払いすることができます。
しかも設定しておけば自動的にポイント払いにしてくれます。
実質固定費がタダになることもありえますね、しかもポイント払いでもポイント付きます。
それぞれの詳しいメリットは次章の楽天SPU攻略法の中で解説します。
ここはもし可能であればという話で無理に変える必要もないのですが
電力会社も格安SIMも他社と比較してそこまで差はないことがほとんどです。
そうなると楽天SPUのポイントアップと期間限定ポイント払いができるメリットがあるので移行することをおすすめします。
ステップ3 ポイント還元率の表記に騙されないようにする
初心者が非常に勘違いしやすいポイント還元率表記について解説します。
· ポイントの付加方法と倍率計算方法
· 通常ポイントと限定ポイントの違い
この2つについてお話します
・ポイント倍率の計算方法
ポイント還元で得をするにはキャンペーンのポイントアップを狙うことで大きな成果を挙げることができます。
キャンペーンのページをみると
- ポイント2倍
- ポイント+2倍
このような表記をご覧になったことがあると思いますが、上記の2つはまるで意味が異なります。
この違いを理解できるあなたはポイントマスターといえるでしょう。
仮に基本となる還元率が1%である場合
- ポイント2倍 = 還元率2%
- ポイント+2倍 = 還元率3%
このような意味になるのです。
さらに複数の条件をクリアすることでポイントがさらにアップするというパターンがあります。
楽天SPUを例に見てみましょう
筆者は楽天SPUによって常時ポイント+10倍の恩恵を受けています。
まずは楽天会員であることで基準となるポイント1%還元となります。
そこから+〇倍という表記でポイントが加算されていきます。
ポイントアップは足し算です。掛け算ではないので間違えないようにしましょう。
- 楽天会員 1% (基準)
- 楽天モバイル +1倍
- 楽天ひかり +1倍
- 楽天ゴールドカード払い +4倍
- 楽天銀行を楽天カードの支払い口座にする +1倍
- 楽天カード超かんたん保険 +1倍
- 楽天でんき +0.5倍
- 楽天証券で投資信託を楽天スーパーポイントで購入 +1倍
- 楽天市場アプリ経由で買い物 +0.5倍
これらの条件を満たすことで合計12%の還元率を得ることができます。
特に楽天スーパーセール・お買い物マラソンというイベントは購入するショップの数を10ショップ以上から購入することでポイントが+9倍にまで膨れ上がります。
その他のキャンペーンやSPUとの組み合わせで合計ポイント+20倍も珍しくありません。
・通常ポイントと限定ポイントの違い
いつの間にかポイントが失効していた!という経験をしたことがありませんか?
ポイントには有効期限が存在します。
期限によって大きく2つにポイントの種類が区別されますのでしっかり覚えておきましょう。
- 通常ポイント
- 期間限定ポイント
通常ポイントは比較的有効期限が長く設定されています。
有効期限は1年~2年の場合が多く、しかもこの期間の間に新たにポイントを貯めたり、使用したりすることで、最終利用時点から2年間ポイントの有効期限が延長されるといった処置がされることが多いのが通常ポイントです。
通常ポイントはその性質から、ほとんど有効期限を意識しなくても良いのですが、家電量販店などで高価な買い物をしたにもかかわらず、買い物の頻度が少ないために、2年後にポイントを使おうとしたら失効していたという事例は結構あります。
ポイントが貯まったらこまめに消費することを心がけておきましょう。
これに対して限定ポイントはさらに厄介です。
有効期限が1カ月半程度であるなど、失効しやすいのが限定ポイントです。
主にポイントアップキャンペーンなどで、通常の還元率よりも高い還元を得た場合にそのポイントアップ分は限定ポイントで付与されることが多くなります。
さらに、限定ポイントは期間の限定のみならず使用範囲も限定される場合があります。
例えば楽天ポイントは通常ポイントを使って楽天証券で投資信託を購入することができますが、限定ポイントでは投資信託を購入することができません。
このような違いがあることを理解しておき、あらかじめ通常ポイントと限定ポイントの使用用途を考えておくとスマートに買い物ができるでしょう。
例えばゴマ夫は楽天ポイントの期間限定ポイントの使用用途は「楽天でんき」「楽天モバイル」の支払いに優先的に使うようにしています。
ステップ4 アプリを使ってキャンペーンをチェック
楽天経済圏でお得をゲットする一番の肝はキャンペーンにエントリーしなければならないということです。
せっかくポイント大量ゲットのチャンスをエントリー忘れによって損失なんてことはよくあります。
そんなミスを防ぐためにアプリを使ってキャンペーンを常にチェックする必要があります。
筆者はこんな具合にスマホアプリを楽天カテゴリーを作り
トイレに行くたび順番に開いていってキャンペーンをざっと確認します。
面倒くさいと思うかもしれませんが
もはや習慣になってしまったのでゴマ夫はなんの感情もなく機械的にキャンペーンにエントリーをしています。
楽天のデメリットはサービスの種類が多すぎることで、どのキャンペーンがどこからエントリーできるかがわかりにくい仕様になっています。
ここでピックアップするアプリの部分をチェックしておけば
とりあえず大きなものは拾えるはずですのでチェックしてみてください。
キャンペーンエントリー系では
・楽天市場アプリ
・楽天カードアプリ
・楽天ウェブ検索
の3つは要チェックです。
楽天市場アプリ
お買い物マラソンやスーパーセールなどのイベントの確認をします。
- 毎月1日はワンダフルデイ+2倍
- 毎月18日は市場の日+2倍
- 5と0の付く日+2倍
- 全ショップ+1~2倍
- 会員別ランク別+1~3倍
- スポンサー球団勝利+1~3倍
などなど多彩なキャンペーンがあります
楽天カードアプリ
「楽天市場をご利用の方街でのご利用分ポイントが最大2倍キャンペーン」はかなりでかいのでエントリー必須です。
これ毎月開催のなので月初にエントリーお忘れなく!
楽天ウェブ検索
楽天ウェブ検索はサファリやグーグルクロームと同様のブラウザアプリで普通に検索に使えます。
何が良いかというと
キャンペーンエントリーかつ1日5口5日間以上の検索すれば楽天市場のお買い物ポイントが+1倍になります。
少し手間はかかりますが、普段の検索を楽天ウェブ検索で行うように切り替えれば簡単に達成できます。
これだけで楽天市場のお買い物が+1倍になるので結構大きいですね。
お疲れさまでした!
以上が、初級編になります。
もっとお得に活用したい方は中級編へとお進みください。