3年で資産3.4倍の実績を持つ元フィデリティ投信トップアナリストのメルマガ
新NISAで米国株を始めたいけど、何から手をつければいい?

新NISAが始まって、米国株投資への関心が一気に高まっています。でも、いざ始めようとすると「どの銘柄を選べばいいの?」「S&P500インデックスファンドだけで本当に大丈夫?」と迷ってしまいませんか?
S&P500だけでは物足りない、でも個別銘柄選びは難しい
多くの投資家が最初に手を出すのがS&P500連動型のインデックスファンド。
確かに安定していて、長期では年平均10%前後のリターンが期待できます。でも、もう一歩踏み込んだ運用をしたいと思ったとき、壁にぶつかるんです。
「エヌビディアやテスラみたいな成長株に投資したいけど、どのタイミングで買えばいいの?」
「財務諸表の見方もよく分からないし…」
個別銘柄選びには専門知識が必要。かといって、日本語の情報だけでは米国株の"本当の姿"が見えにくい。ここに大きなギャップがあるんです。
「米国在住のプロの視点」が必要な3つの理由
なぜ米国在住の専門家の意見が重要なのか?
第一に、情報の鮮度が違います。日本のニュースサイトで米国株情報を見るとき、すでに市場は動いた後ということも少なくありません。現地にいれば、CNBCやBloombergの生の報道、企業の決算発表の空気感、さらには米国民の消費マインドまでリアルタイムで感じ取れます。
第二に、バイアスが少ない。日本のメディアはどうしても日本人投資家向けに翻訳・編集されるため、ニュアンスが変わることがあります。現地の視点なら、米国人投資家と同じ目線で情報を判断できるのです。
第三に、実践的な経験値。実際に米国で生活し、米国株で資産を築いた人の言葉には説得力があります。理論だけでなく、「この企業の製品、実際に周りで使われてるよ」という肌感覚が投資判断を研ぎ澄ませるんです。
ポール・サイ氏とは?42歳でFIREを実現した台湾系アメリカ人投資家
そこで注目したいのが、ポール・サイ氏。
台湾系アメリカ人で、日本語も堪能。元フィデリティ投信で日本株&アジア株のアナリスト、そしてポートフォリオマネジャーとして活躍した経歴を持ちます。プロとして機関投資家の資金を運用していた実力者です。
現在は米国シアトルに在住し、42歳でFIRE(経済的自立・早期退職)を達成。
「本当にFIREできるの?」と疑問に思う人も多いでしょう。でも、ポール氏は実際に自分のポートフォリオで資産を築き上げ、働かなくても生活できる状態を実現しました。その手法を惜しみなくメルマガで公開しているのが、今回紹介する「米国株&世界の株に投資しよう」なんです。
過去半年でプラス40%以上(同時期のS&P500指数はほぼ横ばい)という実績も、説得力を物語っています。
3年で資産3.4倍の実績を持つ元フィデリティ投信トップアナリストのメルマガ
ポール・サイ「米国株&世界の株に投資しよう」って何?

ダイヤモンド・ザイが提供する「ザイ投資戦略メルマガ」シリーズの一つで、ポール・サイ氏が米国シアトルから直接配信する有料メルマガ+オンラインサロン型のサービスです。
ザイ投資戦略メルマガシリーズの米国株&世界株特化型サービス
ダイヤモンド・ザイといえば、日本の投資雑誌として長年の信頼と実績があります。
その「ザイ投資戦略メルマガ」には複数のラインナップがあり、日本株に特化したものもあれば、今回のように米国株・世界株をメインにしたものも。ポール・サイ氏のメルマガは、米国株投資家にとっての"羅針盤"的存在として位置づけられています。
他の投資情報サービスとの違いは?
ポール氏自身が実際に運用しているポートフォリオを公開していること。これ、意外と珍しいんです。多くの情報サービスは「推奨銘柄」を出しても、本人が本当に買っているかは不明。でもポール氏は透明性を重視し、自分の資産をどう配分しているか、どの銘柄をいつ買ったか・売ったかまで明かしています。
週次メルマガ+モデルポートフォリオ+Q&Aで構成
具体的な内容を見ていきましょう。
週次メルマガでは、米国・世界のマクロ経済環境(景気動向、金利、為替、企業業績)を解説。S&P500などの主要指数の見方、業種・テーマ別の注目ポイント、そして米国株・世界株の個別銘柄やETFについての具体的なコメントが届きます。
「この銘柄は今が買い時」「こちらは様子見」といった具体的な投資判断の提示も。
さらに、モデルポートフォリオとしてポール氏自身の運用構成を公開。銘柄名、保有比率、リバランス方針まで全てオープンにしているんです。「どの銘柄をどれくらいの割合で持つべきか?」という疑問に、最も説得力のある形で答えてくれます。
加えて、読者Q&Aコーナーも充実。
「今からエヌビディアに投資するのは遅い?」
「円安が進んでいるけど、今米国株を買うべき?」
こうした読者からの質問にポール氏が直接回答。一方通行の情報配信ではなく、双方向のコミュニケーションが可能です。
米国シアトルからリアルタイムで届く「現地の空気感」
シアトルといえば、マイクロソフト、アマゾン、スターバックス発祥の地。
ハイテク企業が集積するこの街で生活しているポール氏だからこそ、「この企業のサービス、実際にみんな使ってるよ」という生の情報が得られます。CNBCの朝のニュース、スーパーでの買い物、近所の人との会話。こうした日常に潜む投資のヒントを、週次メルマガで共有してくれるんです。
日本にいると見えない"温度感"。これが投資判断の精度を大きく左右します。
10日間無料お試し期間で中身をじっくり確認できる
「でも、有料メルマガって失敗したら無駄金になるよね…」
その不安、よく分かります。だからこそ、登録後10日間の無料お試し期間が用意されているんです。
この期間中に、メルマガ本文、バックナンバー、ポートフォリオ内容の一部を確認できます。自分の投資スタイルと合うか、情報の質が期待通りか、じっくり見極めてから継続するかどうか決められる。これは大きな安心材料です。
10日以内に解約すれば料金は一切かかりません。まずは試してみる。これが賢い選択だと思いませんか?
3年で資産3.4倍の実績を持つ元フィデリティ投信トップアナリストのメルマガ
なぜ3年で資産3.4倍?驚異の実績を生んだ3つの投資哲学

ポール・サイ氏のメルマガが注目される最大の理由は、その圧倒的な運用実績にあります。
S&P500の3倍超のリターンを実現した「長期×複利」戦略
具体的な数字を見てみましょう。
記事によれば、ポール氏のポートフォリオは開始から約2年半で+140%、直近3年で資産3.4倍という実績を記録。同時期のS&P500指数を大きく上回るパフォーマンスです。
もちろん、過去の実績が将来の成績を保証するわけではありません。でも、「どうやってこのリターンを生み出したのか?」を知ることは、私たちの投資スキル向上に直結します。
その秘密が「長期投資×複利効果」という考え方。
短期的な値動きに一喜一憂せず、優良企業を割安なタイミングで買って長期保有。配当や値上がり益を再投資することで、雪だるま式に資産が増えていく。シンプルですが、これが最も確実な資産形成の王道なんです。
「成長のストーリー」を見抜く銘柄選びの極意
ポール氏が重視するのは、企業の「成長のストーリー」。
単に株価が安いから買う、配当利回りが高いから買う、ではないんです。「この企業は今後5年、10年でどう成長するのか?」「競合優位性はあるのか?」「財務は健全か?」こうした視点で企業を徹底的に分析します。
例えば、エヌビディア。
AI革命の中核を担う半導体企業として、ポール氏は早い段階から注目していました。「GPUの需要は今後も伸び続ける」という確信があったからこそ、底値で買うことができたのです。
「でも、そんな企業をどうやって見つけるの?」
ポール氏のメルマガでは、その思考プロセスが丁寧に解説されます。ただ銘柄名を挙げるだけでなく、「なぜその企業なのか」という理由をファンダメンタル分析に基づいて説明。これを読み続けることで、読者自身も銘柄を見る目が養われていくんです。
ダンベル投資(バーベル投資):安定株×ハイテク株の黄金バランス
もう一つの重要な投資哲学が「ダンベル投資(バーベル投資)」。
これは、ダンベルのように両端に重りがある形をイメージした投資戦略です。一方には安定した収益を生む成熟企業(ディフェンシブ株)、もう一方には高い成長が期待できるハイテク株やグロース株を配置。中間のそこそこの企業はあまり持たない、というのがポイント。
なぜこの戦略が有効なのか?
市場が不安定なとき、安定株が資産を守ってくれます。逆に市場が強気のとき、成長株が大きなリターンをもたらす。リスクとリターンのバランスを取りながら、トータルでの資産成長を目指すのがダンベル投資の真髄です。
ポール氏のポートフォリオもまさにこの構成。ジョンソン・エンド・ジョンソンやプロクター・アンド・ギャンブルのような安定株と、エヌビディアやテスラのような成長株を組み合わせています。
「放置に近い長期保有」がなぜ最強なのか
ポール氏が繰り返し強調するのが、「短期売買より長期保有」という方針。
「高収益・財務健全な成長株を割安なタイミングで買い、原則"放置に近い長期保有"」
これ、投資初心者には意外かもしれません。「株って頻繁に売買するものじゃないの?」と思いますよね。
でも実は、頻繁な売買は手数料と税金でリターンを削ります。さらに、短期的な値動きを予測するのは非常に難しい。プロでも外すことが多いんです。
一方、優良企業を長期保有すれば、企業の成長がそのまま株価上昇につながります。配当も再投資すれば複利効果でどんどん増える。「時間を味方につける」戦略です。
ポール氏自身、FIREを実現できたのも、この長期保有戦略があったから。短期の上げ下げに惑わされず、信じた企業を持ち続ける。これが資産形成の最短ルートなんです。
3年で資産3.4倍の実績を持つ元フィデリティ投信トップアナリストのメルマガ
実際どんなコンテンツが届くの?メルマガの中身を大公開

「具体的に何が読めるの?」という疑問にお答えします。
週次メルマガ:マクロ環境から個別銘柄まで網羅
毎週届くメルマガは、まずマクロ経済の解説から始まります。
米国のGDP成長率、雇用統計、インフレ率、FRB(連邦準備制度理事会)の金融政策。これらが株式市場にどう影響するのかを、初心者にも分かりやすく説明。「今週の雇用統計が良かったから、FRBは利上げを続けるかもしれない」といった具合に、ニュースと投資判断をつなげて解説してくれます。
次に、S&P500などの主要指数の動きを分析。
「先週はハイテクセクターが強かった。理由はAI関連企業の決算が好調だったから」というように、市場全体のトレンドを把握できます。
そして、個別銘柄の分析。
「エヌビディアの決算発表が来週。注目ポイントはデータセンター向けGPUの需要」
「テスラの新モデル発表が株価にどう影響するか」
こうした具体的な情報が、タイムリーに届くんです。しかも、ポール氏の見解だけでなく、「買い増しするか、様子見か」というアクションの提案まで含まれています。
モデルポートフォリオ:実際の運用構成を全公開
これがポール・サイ氏のメルマガの最大の特徴。
自分自身のポートフォリオ構成を包み隠さず公開しているんです。
例えば、
- エヌビディア:15%
- マイクロソフト:10%
- アップル:8%
- ジョンソン・エンド・ジョンソン:7%
- プロクター・アンド・ギャンブル:5%
…
といった形で、保有銘柄と比率が明記されます。さらに、「今月はこの銘柄を○%買い増し」「この銘柄は利益確定で一部売却」といったリバランスの記録も共有。
読者はこれを参考に、自分のポートフォリオを構築できます。「プロはこう考えて、こう動いているんだ」という学びが得られるのは、非常に貴重です。
会員限定ウェブセミナー:米大統領選後の相場見通し、FIRE向け資産設計
不定期ですが、会員限定のウェブセミナーも開催されます。
過去には「米大統領選挙後の相場見通し」「FIRE(早期リタイア)を目指す人のための資産設計」といったテーマが扱われました。メルマガだけでは語り切れない深い話、質疑応答を通じたインタラクティブな学びが得られます。
ポール氏本人が直接話す姿を見られるのも、信頼感につながりますよね。
読者Q&Aコーナー:銘柄・相場観・資産配分の疑問に直接回答
メルマガには、読者からの質問に答えるQ&Aコーナーも設けられています。
「S&P500に連動するETFと、個別株の組み合わせ、どちらがいいですか?」
「円安が進んでいる今、ドル建て資産を増やすべきでしょうか?」
「新NISAの成長投資枠、何に使うのがおすすめですか?」
こうした実践的な質問に、ポール氏が丁寧に回答。自分と同じ悩みを持つ読者の質問を読むだけでも、大きな学びになります。
一方通行の情報配信ではなく、コミュニティとしての温かさも感じられるのが、このメルマガの魅力です。
3年で資産3.4倍の実績を持つ元フィデリティ投信トップアナリストのメルマガ
気になる評判は?ユーザーのリアルな口コミを集めてみた
実際にメルマガを購読している人たちの声を見てみましょう。
ポジティブな声:「米国現地からの視点が深い」「ファンダ寄りで納得感がある」
「日本語のニュースサイトでは得られない、現地ならではの情報が貴重」
これは多くの購読者が口をそろえる感想です。
日本のメディアが伝える米国株情報は、どうしても翻訳・要約されたもの。ニュアンスが失われたり、重要なポイントが抜け落ちたりすることがあります。でもポール氏は米国に住んでいるからこそ、CNBCの生放送、企業の決算発表会、地元の経済ニュースをリアルタイムで追っています。
「個別銘柄の解説が"なぜその企業か"までファンダメンタル寄りで納得感がある」
ただ「この株は上がる」と言うだけでなく、企業の財務状況、競合との比較、業界トレンド、成長ストーリーまで丁寧に説明してくれる点が高評価。「自分でも銘柄を分析する力がついた」という声も。
「S&P500に勝てる可能性をどう高めるか、現実的なやり方が学べる」
インデックス投資だけでは物足りない、でもギャンブル的な投資はしたくない。そんな人にとって、ポール氏の長期×複利×分散の戦略は、まさに求めていたもの。
「長期目線なので、頻繁に売買を煽られず、自分のペースで積み上げやすい」
短期売買を推奨する情報サービスだと、「今すぐ買え!」「明日売れ!」とプレッシャーを感じがち。でもポール氏は長期保有を前提としているので、焦らず自分のペースで投資できる安心感があります。
注意すべき声:「短期売買向きではない」「上級者には物足りない時期も」
一方で、こんな声もあります。
「個別銘柄名が気になって登録する人には、期待しすぎると"思ったより地味"と感じるかも」
「今週の急騰銘柄10選!」みたいな派手な情報を期待すると、肩透かしを食らうかもしれません。ポール氏のメルマガは、あくまで長期投資の教科書的な内容。地道にコツコツ学ぶスタイルです。
「長期前提なので、短期で結果を求める人には向かない」
デイトレーダーやスイングトレーダーには、情報の鮮度やスピード感が足りないでしょう。このメルマガは「5年後、10年後の資産形成」を目指す人向けです。
「すでに米国株の基礎をかなり勉強している中~上級者には、内容が物足りない時期もある」
財務諸表をスラスラ読める、英語で企業のIR資料を直接チェックできる、という上級者にとっては、復習的な内容に感じることも。ただ、ポール氏の銘柄選びの視点や、ポートフォリオ運用の実践例は、上級者にも参考になるという声もあります。
「英語・原典ニュースに自分で当たる人にとっては"補助教材"ポジション」
英語力があり、Bloomberg や Financial Times を毎日読んでいる人なら、ポール氏のメルマガは情報源の一つとして位置づけるのが良いでしょう。
こんな人には合わないかも:デイトレーダー、日本株メイン投資家
まとめると、以下のような人には合わない可能性が高いです。
- 短期売買で利益を出したい人
- 日本株メインで投資している人(日本株情報はほとんどありません)
- メルマガを読む時間が取れない人(週に30分〜1時間は必要)
- 長文を読むのが苦手な人
逆に言えば、これらに当てはまらない人には、非常に価値のあるサービスです。
3年で資産3.4倍の実績を持つ元フィデリティ投信トップアナリストのメルマガ
太田忠「勝者のポートフォリオ」との違いは?
同じ「ザイ投資戦略メルマガ」シリーズに、太田忠氏の「勝者のポートフォリオ」というサービスもあります。どう違うのでしょうか?
投資対象:米国株&世界株 vs 日本株(中小型成長株)
最も大きな違いは投資対象。
ポール・サイ氏のメルマガは、米国株を中心に世界株(先進国・一部新興国)をカバー。米国在住の強みを活かし、エヌビディア、テスラ、マイクロソフトといった米国のハイテク株や成長株が主戦場です。
一方、太田忠氏の「勝者のポートフォリオ」は日本株、特に中小型成長株にフォーカス。日本市場の決算情報や個別株の掘り下げが中心です。
「新NISAで米国株に投資したい」なら、ポール・サイ氏。
「日本株で積極的にリターンを狙いたい」なら、太田忠氏。
このように明確に住み分けができています。
時間軸:10年以上の超長期 vs 1〜数年の中長期
ポール氏の投資スタイルは数年〜10年以上の超長期。
「買ったら基本的に放置」というスタンスで、複利効果を最大限に活用します。FIREを目指す人、老後資金を着実に増やしたい人に向いています。
対して、太田氏のスタイルは1年〜数年の中長期で、相場環境に応じて柔軟に銘柄を入れ替えることも。もう少しアクティブな運用を好む人に合っています。
強み:グローバル視点&FIRE経験 vs 日本株の銘柄発掘力
ポール氏の強みは、米国在住ならではのグローバル視点と、実際にFIREを達成した経験。
「こうすればFIREできる」という机上の空論ではなく、「実際に自分がやってきたこと」を語れる説得力があります。
太田氏の強みは、日本株アナリストとしての銘柄発掘力。
日本の中小型株は情報が少なく、掘り出し物を見つけるのが難しい。その中で、決算分析や業界動向から有望株を見つけ出すスキルは、日本株投資家にとって非常に有益です。
どちらを選ぶべき?あなたの投資スタイル診断
簡単な診断をしてみましょう。
以下に多く当てはまる人は、ポール・サイ氏のメルマガがおすすめ:
- 新NISAで米国株を中心に投資したい
- 長期(5年〜10年以上)でじっくり資産を増やしたい
- FIREや老後資金づくりに関心がある
- グローバルな視点で投資を学びたい
- 頻繁に売買するのは面倒、できれば放置したい
以下に多く当てはまる人は、太田忠氏のメルマガがおすすめ:
- 日本株メインで投資している
- 中小型株の成長を取りに行きたい
- 1〜3年くらいの中期でリターンを出したい
- 日本市場の決算情報や個別分析に興味がある
- ある程度アクティブに銘柄を入れ替えたい
もちろん、両方購読するという選択肢もあります。米国株と日本株、両方でポートフォリオを組めば、さらに分散効果が高まりますから。
3年で資産3.4倍の実績を持つ元フィデリティ投信トップアナリストのメルマガ
料金は?登録方法は?今すぐ始める3ステップ
「試してみたいけど、どうやって登録するの?」という疑問にお答えします。
月額課金制(数千円台)+年払い割引あり
ポール・サイ氏のメルマガは月額課金制で、料金は数千円台(具体的な金額は公式サイトで確認してください)。
年払いにすると割引が適用されるので、長期継続を考えているなら年払いがお得です。
「数千円って高くない?」と思うかもしれません。でも、投資本を1冊買えば1,500円〜2,000円。セミナーに参加すれば数万円。それを考えると、毎週プロの分析が届き、ポートフォリオも公開され、質問にも答えてもらえるサービスとしては、むしろコストパフォーマンスが高いと言えます。
しかも、最初の10日間は無料。まずは試してから判断できるのが嬉しいポイントです。
10日間の無料お試し期間で全コンテンツ閲覧可能
登録後、10日間は完全無料でサービスを利用できます。
この期間中に、
- 最新のメルマガ本文
- 過去のバックナンバー
- モデルポートフォリオの一部
- Q&Aコーナー
これらを全て閲覧できます。
10日間じっくり読んでみて、「これは自分に合う!」と思えば継続、「う〜ん、ちょっと違うかも」と思えば解約。リスクゼロで試せるんです。
【ステップ1】ザイ投資戦略メルマガ公式サイトにアクセス
まず、ダイヤモンド・ザイの「ザイ投資戦略メルマガ」公式サイトにアクセスします。
Googleで「ポール・サイ 米国株 メルマガ」と検索すれば、すぐに見つかります。公式サイトには、メルマガの詳細説明、ポール氏のプロフィール、サンプル記事などが掲載されているので、登録前に一度目を通しておくと良いでしょう。
【ステップ2】メールアドレスとクレジットカード情報を登録
公式サイトの「無料お試し登録」ボタンをクリック。
登録フォームに、
- メールアドレス
- クレジットカード情報(※10日以内に解約すれば課金されません)
を入力します。
「クレジットカード情報を入力するのは不安…」という気持ち、分かります。でも、これは自動継続を前提としたシステムだから。10日以内に解約手続きをすれば、1円も課金されないので安心してください。
登録が完了すると、すぐに「登録完了メール」が届きます。このメールに、会員専用ページへのログイン情報が記載されているので、大切に保管しましょう。
【ステップ3】10日以内に継続か解約かを判断
ここからが重要。
10日間の無料期間中に、メルマガをしっかり読んで、自分に合うかどうか判断してください。
継続する場合:
何もせずに10日経過すれば、自動的に有料会員として継続されます。月額料金がクレジットカードから引き落とされる形です。
解約する場合:
会員専用ページの「解約手続き」から、簡単に解約できます。電話連絡は不要、ボタン一つで完了。しつこい引き止めもありません。
大切なのは、10日間という期限を忘れないこと。スマホのカレンダーにリマインダーを設定しておくと良いでしょう。
3年で資産3.4倍の実績を持つ元フィデリティ投信トップアナリストのメルマガ
ポール・サイ氏の新刊『米国株で一生安心のお金をつくる方法!』も話題
メルマガと並行して、ポール・サイ氏の書籍もチェックしておきたいところ。
エヌビディアを底値で買えた理由とは?
ポール氏の著書『米国株で一生安心のお金をつくる方法!』では、エヌビディアを底値で買えた理由が詳しく語られています。
「AI革命が来る」という確信。
「GPUの需要は爆発的に伸びる」という予測。
「今が買い時」という判断。
これらがどのような分析プロセスから導き出されたのか。投資判断の舞台裏を知ることで、読者自身の銘柄選びスキルが磨かれます。
10倍株候補の8銘柄を特別公開
さらに、この本では10倍株候補の8銘柄が特別公開されています。
もちろん、「絶対に10倍になる」と保証されているわけではありません。でも、ポール氏が「今後5年〜10年で大きく成長する可能性が高い」と考える企業を、その理由とともに紹介。
メルマガと同様、「なぜその企業なのか」という分析プロセスが学べるのが最大の価値です。
メルマガと書籍、どちらから始めるべき?
「メルマガと書籍、どっちを先に読むべき?」
私のおすすめは、まず書籍から。
書籍では、ポール氏の投資哲学、長期投資の考え方、ダンベル投資の基礎が体系的にまとまっています。これを読んでから、メルマガで実践的な情報を得る、という流れがスムーズ。
もちろん、「今すぐ具体的な銘柄情報が欲しい!」という人は、メルマガから始めても問題ありません。10日間の無料期間があるので、リスクなく試せますから。
両方を組み合わせれば、理論と実践の両面から米国株投資を学べます。
3年で資産3.4倍の実績を持つ元フィデリティ投信トップアナリストのメルマガ
まとめ:こんな人にこそ「ポール・サイの米国株&世界の株」をおすすめしたい
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
最後に、改めて「ポール・サイ氏のメルマガが向いている人」をまとめます。
新NISAで米国株を本格的に始めたい人
2024年から始まった新NISAで、米国株を中心に資産形成したいと考えている人には、このメルマガは最高の教科書になります。
どの銘柄を買うか、いつ買うか、どれくらいの比率で持つか。全てをポール氏の実例から学べます。
S&P500より一歩先の運用を学びたい人
「S&P500連動のインデックスファンドだけでは物足りない」
「個別株にも挑戦したいけど、何から学べばいいか分からない」
そんな人にとって、ポール氏のメルマガは個別株投資への第一歩として最適です。
FIREを視野に堅実な複利運用を身につけたい人
42歳でFIREを実現したポール氏の投資手法を学べるのは、このメルマガだけ。
「いつかは働かなくても生活できる資産を築きたい」
「老後は悠々自適に過ごしたい」
そんな夢を持つ人に、現実的な道筋を示してくれます。
まずは10日間無料で試してみよう!今すぐ登録する方法
迷っているなら、まずは10日間の無料お試しから始めましょう。
登録手順は簡単です:
- ダイヤモンド・ザイ「ザイ投資戦略メルマガ」公式サイトにアクセス
- 「ポール・サイ 米国株&世界の株に投資しよう」を選択
- メールアドレスとクレジットカード情報を登録(10日以内解約なら課金なし)
- 登録完了メールに記載されたログイン情報で、会員専用ページにアクセス
- 10日間、メルマガ・ポートフォリオ・バックナンバーを自由に閲覧
- 継続するかどうかを判断(解約は会員ページから簡単にできます)
リスクゼロで、プロの投資戦略を学べるチャンスです。
「いつか始めよう」ではなく、「今すぐ始める」ことが、資産形成の第一歩。
新NISAの非課税枠を最大限活用し、米国株で長期的な資産成長を目指すなら、ポール・サイ氏のメルマガはあなたの強力な味方になるはずです。
10年後、「あのとき始めてよかった」と思える未来のために。
今すぐ、最初の一歩を踏み出しませんか?
3年で資産3.4倍の実績を持つ元フィデリティ投信トップアナリストのメルマガ


