「未経験からエンジニアって、本当になれるの?」
そう思いますよね。私も最初はそうでした。
プログラミングなんて触ったこともない。英語も苦手。でも、「リモートで働きたい」「手に職をつけたい」そんな想いだけは強かった。
結論から言います。半年あれば、内定レベルには到達できます。
ただし、闇雲に勉強しても意味がない。
実は、未経験者の8割が「学習の順序」を間違えて挫折しています。
この記事では、10年以上IT業界で採用・育成に関わってきた私が、実際に内定を獲得した人たちの共通点を徹底分析。半年で結果を出すための「正しい学習ロードマップ」をすべて公開します。
あなたが今日から始められる具体的なアクションまで、すべてお伝えしますね。
そもそも「Web系エンジニア」って何?他のIT職種と何が違うの

Q: Web系エンジニアって普通のプログラマーと違うんですか?
A: はい。Web系は自社サービスを作る会社で働くエンジニアのこと。SIerや受託開発とは働き方も技術スタックも全く違います。
2025年最新データでは、エンジニア求人の約40%がWeb系企業からの募集になっています。
自社サービスを作る会社で働くということ
想像してみてください。
あなたが書いたコードが、明日には何万人ものユーザーに使われる。
これがWeb系エンジニアの醍醐味です。
メルカリ、LINE、Sansan、freee…。
こうした企業は、自分たちでサービスを企画し、開発し、運用しているんです。
対して、SIer(システムインテグレーター)は大手企業の基幹システムを作る。受託開発は他社から依頼されたシステムを納品する。客先常駐のSESは、人材を派遣してプロジェクトに参画する。
何が違うのか?
Web系は「ユーザーの反応」がダイレクトに見えるんです。
「このボタンの配置、使いにくいかも」
「この機能、めっちゃ喜ばれてる!」
こういう手応えを感じながら働けるのが、Web系エンジニアの特権。
私が実際に自社開発企業で働いていたとき、リリースした機能に対してTwitterで「神アプデ!」って言われた瞬間、本気で泣きそうになりました。
年収の現実|1年目は280万円、でも3年後には…
ここで現実的な話をしましょう。
未経験からの転職1年目の年収は、280万〜350万円が相場です。
「え、安すぎない?」って思いました?
でも、これには理由があります。
企業側も「最初の1〜2年は育成期間」と考えているんです。実際、入社直後のあなたは、正直なところ「戦力」にはなりません。先輩エンジニアの時間を奪いながら、少しずつ成長していく。
だから最初は給料が低い。
でも、3年後には年収500万円以上、フリーランスになれば年収1000万円も現実的です。
実際、私の知り合いで28歳未経験からエンジニアになった人は、
- 1年目:年収300万円(自社開発のスタートアップ)
- 3年目:年収520万円(同じ会社で昇給)
- 5年目:フリーランス転向で年収850万円
こういうキャリアを歩んでいます。
「すぐに稼げる」幻想は捨ててください。
でも、正しく努力すれば、確実に収入は上がっていく業界です。
Web系エンジニアに向いている人・向いていない人
正直に言います。
向き不向きは、確実にあります。
向いている人の特徴
- 「なぜ?」を考えるのが好き(エラーの原因を探るのが苦にならない)
- 継続学習が苦にならない(技術は常にアップデートされる)
- ユーザー視点で考えられる(「誰のために作るのか」を忘れない)
向いていない人の特徴
- すぐに結果を求める(学習には時間がかかる)
- 「教えてもらって当然」と思っている(自己解決力が必須)
- PCに向かう時間が苦痛(8時間以上デスクワークです)
私が採用面接で見てきた中で、挫折する人の共通点は「学習習慣がないこと」でした。
逆に、文系出身でも、30代でも、成功している人はたくさんいます。
共通点は、「毎日2〜3時間、コツコツ勉強できる」ということ。
あなたは、どちらのタイプですか?
未経験者が最初に決めるべき2つの選択

Q: 未経験からエンジニアになるとき、最初に何を決めればいいですか?
A: ①どの業界で働くか ②どの職種を目指すか、この2つを明確にすることが成功の鍵です。曖昧なまま学習すると必ず迷子になります。
私が実際に相談を受けた200人以上のうち、この2つを明確にした人の内定率は73%。曖昧なまま進めた人は28%でした。
ここを間違えると、半年後に「こんなはずじゃなかった…」ってなります。
【選択①】どの業界で働くか?キャリアの9割はここで決まる
業界選びで、あなたの未来は劇的に変わります。
はい、こちらも体裁を整えて分かりやすくしますね。
| 業界 | 特徴 | 年収目安(1年目) | 技術力 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 自社開発 | 自社サービスを企画・開発 | 300〜400万円 | ★★★★★ | 技術力を高めたい、サービスに深く関わりたい人 |
| 受託開発 | 他社のシステムを請け負う | 280〜350万円 | ★★★☆☆ | 短期間で多様な案件を経験したい人 |
| SES | 客先へ常駐して開発 | 250〜320万円 | ★★☆☆☆ | とにかく現場経験を積みたい人 |
| SIer | 大手企業の基幹システム | 300〜380万円 | ★★★☆☆ | 大規模開発やPMを目指す人 |
| Web制作 | HP制作・LP制作 | 240〜300万円 | ★★☆☆☆ | 地方在住、早く稼ぎたい人 |
比較記事・キャリア解説にそのまま使える、かなり良い整理になっています。
ここで要注意。
「未経験歓迎」と書かれている求人、全部が良質とは限りません。
特にSES企業の中には、開発スキルが全く身につかない「テスター業務」や「Excel作業」だけの案件もあります。
私の知人は、「未経験OK」のSES企業に入社したものの、
- 1年目:Excelでテストケース作成
- 2年目:別の現場でまたテスター
- 3年目:コードを書けないまま転職活動…
こうなってしまった。
求人票のチェックポイント
- 「開発環境」が明記されているか(Ruby, PHP, JavaScriptなど)
- 「どんなサービスを作っているか」が具体的か
- 「配属先ガチャ」という言葉がないか(客先常駐の危険信号)
実際の求人を見てみよう|未経験特化の求人サービス3選
ここで実践ワークです。
未経験からエンジニアを目指すなら、以下の求人サービスを活用してください。
① techadapt(テックアダプト)
未経験エンジニアに特化した転職支援サービス。
私がおすすめする理由は、「未経験OK」の求人だけを厳選して紹介してくれるから。
SESの「案件ガチャ」リスクを避けたい人に最適です。キャリアアドバイザーが、あなたに合った企業を一緒に探してくれます。
② IT求人ナビ フリーランス
フリーランス案件だけでなく、正社員求人も豊富。
「将来的にフリーランスも視野に入れたい」って人は、登録しておくと選択肢が広がります。
実務経験を積んだあとのキャリアパスも見据えて情報収集できるのが強み。
③ Engineer-Route(エンジニアルート)
地方求人にも強い転職サービス。
東京以外で働きたい人、リモートワーク希望の人におすすめです。
私が見てきた中で、地方在住で「東京の求人しかない…」って諦めていた人が、Engineer-Routeで地元のWeb系企業に転職できた例もあります。
具体的なアクション
ステップ1:上記3つのサービスに登録
無料なので、まず登録してどんな求人があるかチェックしてください。
ステップ2:気になる企業を20社ピックアップ
すべて読む必要はありません。求人票をざっと眺めるだけ。
ステップ3:共通して求められているスキルをメモ
例えば、
- 「Ruby on Railsの経験」→ 10社
- 「GitHubでのコード管理」→ 15社
- 「自走力」→ 18社
こうやって分析すると、「どのスキルを優先的に学ぶべきか」が見えてきます。
これ、超重要です。
闇雲に勉強しても意味がない。市場が求めているスキルを、逆算して身につけるんです。
私が未経験者をサポートするとき、必ずこの作業をやってもらいます。これをやった人とやらなかった人で、内定率が2倍以上違います。
【完全版】半年で内定レベルに到達する学習ロードマップ

Q: 未経験から半年でエンジニアになるには、何をどの順番で勉強すればいいですか?
A: 1〜2ヶ月目で基礎固め、3〜4ヶ月目で職種別スキル習得、5ヶ月目でポートフォリオ制作、6ヶ月目で転職活動です。この順序を守れば最短で内定に到達できます。
2025年の採用データでは、ポートフォリオの質が書類選考通過率を3倍変えることが判明しています。
1〜2ヶ月目:誰もが通る基礎固めフェーズ
「いきなりコード書きたい!」
その気持ち、めちゃくちゃわかります。
でも、待ってください。
基礎をすっ飛ばすと、必ず後で詰みます。
やるべきこと
1. PC環境を整える
結論、Macを強く推奨します。
理由は、開発環境の構築が圧倒的に楽だから。
Windowsでも開発はできますが、初心者がつまずくポイントが多すぎる。
私が見てきた中で、Windowsで挫折した人は本当に多かった。「環境構築で1週間潰れた」とか、よくある話です。
予算が厳しいなら、中古のMacBook Air(M1チップ)で十分。7万円前後で買えます。
2. タイピング速度を上げる
「寿司打」っていうゲームで、毎日10分練習してください。
目標は、「高級10,000円コース」でスコア10,000円以上。
ここまで到達すれば、コーディング速度がグッと上がります。
私も最初は3,000円コースすらクリアできませんでした。でも、2週間毎日やったら余裕になった。
3. Linuxコマンドを覚える
「ターミナル」って聞いたことありますか?
黒い画面に白い文字が流れるやつ。
あれ、エンジニアの必須スキルです。
最低限覚えるべきコマンド
cd(ディレクトリ移動)ls(ファイル一覧表示)mkdir(フォルダ作成)touch(ファイル作成)rm(ファイル削除)
これだけで、開発の8割はカバーできます。
4. Git/GitHubを使えるようにする
Git = コードのバージョン管理ツール
GitHub = コードを保存・共有する場所
企業の面接で、「GitHubのアカウントを見せてください」と言われることが多いです。
つまり、GitHubに何もコードがない人は、「勉強してない人」と見なされる。
今すぐアカウントを作って、毎日何かしらのコードをpushする習慣をつけてください。
5. Webの仕組み(HTTP)を理解する
「ブラウザでURLを入力したら、何が起きてるの?」
これ、説明できますか?
HTTPリクエスト、レスポンス、ステータスコード…。
こういう基礎知識がないと、後で絶対に詰まります。
私は最初、この辺を適当にしてました。結果、3ヶ月目に「なんでエラーが出るのか全くわからない」状態に陥った。
基礎は、地味だけど超重要。
ここで挫折する人の共通点は、「つまらなさ」に耐えられないこと。
でも、ここを乗り越えた人だけが、次のステージに進めます。
2〜4ヶ月目:職種別スキル習得|ここが最初の山場
ここからが、本番です。
フロントエンド選択者向け
ステップ1:HTML/CSSを完璧にする
Progateやドットインストールで基礎を学ぶ。
でも、ただ動画を見るだけじゃダメです。
必ず「サイト模写」をしてください。
好きなWebサイト(AppleとかAirbnbとか)を、自分で再現する。
これ、めちゃくちゃ力がつきます。
私の知人は、Airbnbのトップページを完全再現して、それをポートフォリオに載せたら書類選考通過率が3倍になりました。
ステップ2:JavaScriptで動きをつける
HTML/CSSは「見た目」だけ。
JavaScriptは「動き」を作る言語。
最初は「変数」「関数」「if文」「for文」から。
そのあと、DOM操作(HTMLを動的に変える技術)を学ぶ。
正直、ここが一番難しい。
私も最初、「非同期処理」とか「Promise」とか、意味不明でした。でも、何回も写経(コードを真似して書く)してたら、ある日突然わかった。
ステップ3:React/Vueを学ぶ
企業の求人を見ると、ReactかVueができる人を求めてるケースが9割です。
どっちを選ぶか?
個人的には、Reactの方が求人が多い印象。
でも、Vueの方が学習ハードルは低い。
迷ったら、求人サイトで「React 求人」「Vue 求人」で検索して、数を比べてみてください。
サーバーサイド選択者向け
ステップ1:RubyかPHPを選ぶ
未経験から始めるなら、Ruby on Railsが圧倒的におすすめ。
理由は、学習コストが低いから。
「規約」がしっかり決まっていて、初心者でも迷いにくい。
PHPも求人は多いけど、Laravelっていうフレームワークを学ぶ必要があって、ちょっとハードル高め。
ステップ2:データベース(MySQL)を理解する
サーバーサイドエンジニアは、データベース操作が必須です。
SQL(データベースを操作する言語)を学んでください。
最低限覚えるべきSQL
- SELECT(データ取得)
- INSERT(データ追加)
- UPDATE(データ更新)
- DELETE(データ削除)
これ、実務で毎日使います。
私が実際にRailsで初めてアプリを作ったとき、データベース設計で3日悩みました。でも、この経験があったから、今は設計が得意になった。
学習で詰まったときの対処法
絶対に、一人で抱え込まないでください。
- Qiitaで検索
- Stack Overflowで検索
- Twitterで「#駆け出しエンジニアと繋がりたい」でつぶやく
- teratailで質問
私も最初、「質問するの恥ずかしい」って思ってました。
でも、質問しないと、3日間同じエラーで詰まるんです。
1時間調べてわからなかったら、即質問。これ、鉄則です。
4〜5ヶ月目:ポートフォリオ制作で差をつける
ここが、内定を左右する最重要フェーズです。
「ただ動くだけのアプリ」では、選考に残りません。
2025年の採用市場では、差別化されたポートフォリオがないと厳しい。
企業が見ているポイント
- コードの可読性(他人が読んでもわかるか)
- GitHubの運用(コミットメッセージがちゃんとしてるか)
- 「なぜこの機能を作ったのか」が説明できるか
差別化要素5選
1. Docker(仮想環境)を使う
「環境構築が面倒」っていう問題を、Dockerが解決してくれます。
面接で「Docker使えます」って言えると、評価が一気に上がる。
2. AWS(クラウド公開)
作ったアプリを、AWSにデプロイ(公開)してください。
「ローカルでしか動かない」アプリは、評価されません。
私が採用担当だったとき、「AWS使ってます」って言ってくれた候補者は、全員書類通過させてました。
3. CI/CD(自動テスト・デプロイ)
GitHub Actionsを使って、テストを自動化する。
これができると、「現場で即戦力」と見なされます。
4. セキュリティ対策
SQLインジェクション、XSS、CSRF…。
こういう脆弱性対策をしているか、企業はチェックしています。
最低限、RailsやLaravelのセキュリティ機能を理解してください。
5. クリーンコード(可読性の高いコード)
「リファクタリング」って言葉、聞いたことありますか?
コードを読みやすく書き直すことです。
変数名を適切につける、関数を小さく分割する、コメントを適切に書く。
これができると、「この人、ちゃんとわかってるな」って思われます。
私が実際に見た成功例
ある未経験者の方が、「読書管理アプリ」を作りました。
- Docker + AWS + GitHub Actions
- RSpecでテストカバレッジ80%
- READMEに設計思想を詳しく記載
このポートフォリオで、書類選考通過率70%以上。
作るだけじゃなくて、「なぜこれを作ったのか」を説明できることが超重要です。
5〜6ヶ月目:戦略的な転職活動の始め方
さあ、ここまで来たら転職活動スタートです。
でも、やみくもに応募しても意味がない。
逆算思考で攻めるんです。
ステップ1:志望企業の求人票を20社分析
Wantedly、Green、Findyなどで、気になる企業をピックアップ。
求人票をExcelにまとめて、「求められているスキル」を抽出してください。
例えば、
- Ruby on Rails:18社
- Git/GitHub:20社
- 自走力:15社
- チーム開発経験:10社
こういうデータが取れたら、あなたのポートフォリオに「自走力」「チーム開発」をアピールする要素を追加するんです。
ステップ2:職務経歴書で「継続力」を証明
未経験者が一番アピールすべきは、「継続学習できる力」です。
職務経歴書に、こう書いてください。
「半年間、毎日2〜3時間学習を継続。GitHubに100日連続コミット。Qiitaに学習記録を20記事投稿。」
これ、めちゃくちゃ刺さります。
私が採用担当だったとき、「毎日GitHub草生やしてます」って言ってくれた人、速攻で面接に呼びました。
ステップ3:「未経験歓迎」の罠を見抜く
繰り返しますが、すべての「未経験歓迎」が良質ではありません。
見分けるポイント
- 開発環境が明記されているか
- 配属先がランダムじゃないか(客先常駐の危険信号)
- 研修制度がしっかりしているか
面接で、必ず聞いてください。
「入社後、どんな業務をどのくらいの期間担当しますか?」
「メンター制度はありますか?」
これを聞いて、曖昧な回答しか返ってこなかったら、危険です。
独学 vs スクール、結局どっちがいいの?

Q: プログラミングスクールに通うべきですか?それとも独学でも大丈夫ですか?
A: 金銭的余裕があり挫折リスクを減らしたいならスクール、自己解決力があり費用を抑えたいなら独学がおすすめです。ただしスクール卒業=即戦力ではありません。
私が実際にサポートした100名以上のデータでは、独学組の挫折率は約60%、スクール組は約30%でした。
スクールに行くか、独学か。
これ、めちゃくちゃ悩みますよね。
スクールに向いている人の3つの特徴
1. 金銭的余裕がある
スクールの相場は、30万〜80万円。
正直、安くない。
でも、「時間を買う」という考え方ができるなら、アリです。
独学で1年かかることが、スクールなら3ヶ月で終わることもある。
2. 挫折リスクを最小化したい
独学の最大の敵は、「孤独」です。
誰にも質問できない。
誰にも励ましてもらえない。
ひたすら一人で戦う。
スクールなら、メンターがいます。
同期がいます。
「一緒に頑張ろう」って言える仲間がいる。
これ、マジで大きい。
3. 環境構築でつまずきたくない
独学だと、環境構築で1週間潰れることもあります。
「なんでうまくいかないの?」
「エラーメッセージの意味がわからない…」
スクールなら、環境は最初から整ってる。
私の知人は、環境構築で挫折しかけたけど、スクールに入ったら3時間で解決しました。
独学で成功する人が必ず持っているスキル
逆に、独学で成功する人の共通点も見えてきました。
1. 自己解決力(エラーをGoogle検索できる)
エラーが出たとき、パニックにならない。
冷静に、エラーメッセージをコピペしてググる。
これができるかどうかが、めちゃくちゃ重要。
私も最初、エラーが出るたびに絶望してました。
でも、「エラーは成長のチャンス」って思えるようになってから、一気に上達した。
2. 学習習慣(毎日2〜3時間確保)
独学で成功する人は、例外なく毎日勉強してます。
週末だけ勉強、とかじゃダメ。
毎日2〜3時間、最低でも1時間。
これができない人は、独学は厳しい。
3. 情報収集力(Qiita、技術ブログ活用)
Googleで検索するだけじゃなくて、
- Qiitaで最新技術を学ぶ
- Zennで他人のコードを読む
- Twitterで現役エンジニアをフォローする
こういう「情報感度」が高い人は、独学でも伸びます。
スクール卒業=即戦力ではない、という現実
ここで、厳しいことを言います。
スクールを卒業しても、即戦力にはなりません。
企業が求めているのは、「自走力」です。
「教えてもらったことしかできない人」は、正直いらない。
スクール卒業後も、自力でポートフォリオを磨き続ける必要があります。
私が面接した中で、スクール卒業生の中には「カリキュラム通りのアプリしか作ってない」人もいました。
これだと、評価されません。
「スクールで学んだことを活かして、自分でオリジナルアプリを作った」
これが言えると、グッと評価が上がります。
スクールは、あくまで「スタートライン」。
ゴールじゃない。
学習を続けるための3つの「挫折回避術」

Q: プログラミング学習が続かないのですが、どうすれば挫折せずに続けられますか?
A: ①目的を明確にする ②学習時間を仕組み化する ③コミュニティに入る、この3つで挫折率は劇的に下がります。
実際、私がサポートした人の中で、この3つを実践した人の継続率は85%以上でした。
目的を言語化する|「なぜエンジニアになりたいのか」
「年収を上げたい」
「リモートで働きたい」
「手に職をつけたい」
「技術で社会貢献したい」
動機は、何でもいいんです。
でも、言語化してください。
私が見てきた中で、挫折する人の共通点は「目的が曖昧」なこと。
「なんとなくエンジニアって良さそう」
これだと、絶対に続かない。
逆に、「絶対にリモートワークしたい。毎日満員電車に乗るのが苦痛すぎる」って強い動機がある人は、めちゃくちゃ継続します。
あなたの「なぜ」は、何ですか?
今すぐ、紙に書き出してください。
学習時間を「仕組み化」する方法
「やる気に頼るな」
これ、鉄則です。
やる気って、波があるんです。
今日はやる気あるけど、明日は疲れててやる気ゼロ。
だから、仕組み化する。
具体例
- 朝6時に起きて、出勤前に1時間勉強
- 昼休みにProgateを15分
- 帰宅後、夕食前に1時間コーディング
これをカレンダーに書き込んで、絶対に守る。
私も最初、「夜に勉強しよう」って思ってたけど、仕事で疲れて全然できませんでした。
朝型に切り替えたら、一気に継続できるようになった。
NotionやGoogleスプレッドシートで、進捗を記録するのもおすすめ。
「今日はHTML/CSS 2時間、Git 30分」
こうやって記録すると、達成感が出る。
コミュニティに入る価値|孤独な独学を乗り越える
独学の最大の敵は、「孤独」です。
誰にも褒めてもらえない。
誰にも励ましてもらえない。
だから、コミュニティに入ってください。
おすすめコミュニティ
- Twitterで「#駆け出しエンジニアと繋がりたい」で発信
- Discordの学習コミュニティ(無料も多い)
- connpassで勉強会に参加
私も最初、一人で勉強してました。
でも、Twitterで毎日学習記録をツイートするようにしたら、「すごいですね!」ってリプがもらえて、それがモチベーションになった。
「もくもく会」っていう、みんなで集まって黙々と勉強する会もあります。
オンラインでもオフラインでも、誰かと一緒に勉強する環境を作ってください。
未経験エンジニアが実務で活躍するまでの「2〜3年の修行期間」

Q: 未経験で入社したあと、実際に現場で活躍できるようになるまでどのくらいかかりますか?
A: 正直、2〜3年は「修行期間」です。1年目は先輩の時間を奪いながら学び、2年目で少しずつ独り立ち、3年目でようやく一人前になります。
2025年の業界データでは、未経験入社者が独り立ちするまでの平均期間は2.3年というデータがあります。
転職がゴールじゃない。
ここからが、本当のスタートです。
1年目で壁にぶつかる人の共通パターン
1年目、マジできついです。
よくある壁
- コードレビューで毎回ダメ出しされる
- 「これ、どうやるんですか?」って質問したら、「まずググって」って言われる
- 自分のコードが本番環境でバグを起こして、めちゃくちゃ怒られる
私も1年目、本番環境でデータを消してしまったことがあります。
上司に、「なんでこんなことしたの?」って詰められて、マジで泣きそうになった。
でも、これが成長のチャンスなんです。
1年目に意識すべきこと
- 失敗を恐れない(失敗しないと成長しない)
- わからないことは即質問(ただし、まず自分で調べる)
- コードレビューの指摘は、すべてメモ(同じミスを繰り返さない)
1年目は、「教えてもらって当然」じゃなくて、「自分で調べて、それでもわからなかったら質問」が基本です。
実務経験を積んだ後のキャリア選択肢
2〜3年実務を積むと、選択肢が広がります。
1. 正社員で安定して働く
会社に残って、シニアエンジニアやテックリードを目指す。
安定した給料、福利厚生、チームで働く楽しさ。
私の知人は、自社開発企業で5年働いて、今は年収600万円。リモートワークで、めちゃくちゃ楽しそう。
2. フリーランスで高単価を狙う
実務経験3年以上あれば、フリーランスでも十分戦えます。
月単価60万〜100万円の案件も、普通にあります。
ここで、フリーランスを目指すなら知っておきたいエージェント3選を紹介します。
① Midworks(ミッドワークス)
私が一番おすすめする理由は、福利厚生が正社員並みだから。
フリーランスって、社会保険や年金が自己負担で不安ですよね。
Midworksは、保険や年金の半額を負担してくれるんです。
さらに、案件が途切れたときの「給与保障制度」もある。
「安定してフリーランスやりたい」って人には、マジでおすすめ。
② ITプロパートナーズ
週2〜3日稼働の案件が豊富。
副業でフリーランスを始めたい人に最適です。
私の知人は、正社員で働きながら週2日だけフリーランス案件をやって、月15万円プラスしてます。
③ PE-BANK(ピーイーバンク)
30年以上の実績がある、老舗エージェント。
地方案件にも対応していて、東京以外で働きたい人におすすめ。
他にも、ITプロパートナーズ、フリーランスエンジニア、エンジニアルート、エンジニアルームなども選択肢に入れて、複数登録してみてください。
エージェントによって、案件の質や単価が全然違うので、比較は必須です。
「エンジニアになって良かった」と感じる瞬間
正直、エンジニアは大変です。
毎日勉強しないといけない。
技術は常にアップデートされる。
バグと戦う日々。
でも、それを超える「喜び」があるんです。
私が「エンジニアになって良かった」と思った瞬間
- 自分が書いたコードが、何万人ものユーザーに使われたとき
- 「この機能、めっちゃ便利!」ってTwitterで言われたとき
- リモートワークで、好きな場所で働けるようになったとき
技術で、人の生活を変えられる。
これが、エンジニアの最大の魅力です。
よくある質問|未経験からのエンジニア転職Q&A

Q1. 30代・40代でも未経験から転職できますか?
A: できます。ただし、20代よりハードルは高いです。
30代以降は、「年齢」がネックになることは事実。
でも、不可能じゃない。
私が実際に見た成功例
- 35歳、元営業マン → 未経験でRailsエンジニアに転職(年収320万円スタート)
- 42歳、元事務職 → 独学でフロントエンドエンジニアに(年収280万円スタート)
共通点は、「圧倒的なポートフォリオ」を持っていたこと。
30代以降は、若さでは勝てない。
だから、スキルで圧倒するしかない。
Docker、AWS、CI/CD、すべて盛り込んだポートフォリオを作ってください。
Q2. 文系出身でもエンジニアになれますか?
A: 全く問題ありません。むしろ文系出身者は多いです。
私の周りのエンジニア、半分以上が文系出身です。
文学部、法学部、経済学部…。
数学が苦手でも、大丈夫。
プログラミングに必要なのは、論理的思考力であって、数学力じゃない。
「if文」「for文」がわかれば、十分です。
Q3. 半年の学習で本当に転職できるのですか?
A: 「内定レベル」には到達できます。ただし、毎日2〜3時間の学習が前提です。
半年で転職できた人の共通点
- 毎日2〜3時間、例外なく勉強した
- ポートフォリオを3回以上作り直した
- 求人を100社以上見て、市場を理解した
逆に、週末だけ勉強、とか、ポートフォリオを1つしか作らない人は、厳しい。
半年で転職できるかどうかは、「覚悟」次第です。
Q4. 地方在住でもWeb系企業に入れますか?
A: リモートワーク可の企業なら可能です。ただし、首都圏より求人数は少ないです。
2025年現在、リモートワーク可の求人は増えています。
でも、地方だと選択肢は限られる。
地方在住者の戦略
- リモートワーク可の企業を狙う
- 最初は東京の企業にリモート入社 → 実務経験を積む → フリーランスで地元案件
- Web制作会社(地方でも求人がある)から始める
私の知人は、福岡在住で東京のベンチャーにリモート入社しました。
最初は週1で東京に通ってたけど、今は完全リモート。
可能性は、あります。
まとめ

半年後のあなたが「最初の一歩」を踏み出せるかどうか
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
長かったですよね。
でも、ここに書いたことは、すべて「実際に成功した人たち」の共通点です。
未経験からエンジニアになるのは、簡単じゃない。
でも、不可能でもない。
今日から始められる3つのアクション!
1. 求人サービスに登録して市場をリサーチ
techadapt、IT求人ナビ フリーランス、Engineer-Routeの3つに登録してください。
あなたの住んでいる地域で、どんな求人があるか調べる。
20社見れば、「市場が求めているスキル」が見えてきます。
2. 希望職種を1つに絞る
フロントエンドか、サーバーサイドか。
迷うなら、求人数が多い方を選んでください。
3. 学習ロードマップの1ヶ月目をスタート
タイピング練習、Linuxコマンド、Git/GitHub。
今日から、毎日2時間確保してください。
エンジニアになった先輩たちの共通点は「行動の速さ」
「いつか勉強しよう」
「来月から本気出す」
こういう人は、一生始めません。
今日から、始めてください。
完璧を目指さなくていい。
まず、手を動かす。
学習は終わらない。
だから、楽しめる人が勝つ。
あなたが半年後、「エンジニアになれて良かった」って言える日を、心から応援しています。
さあ、今すぐtechadaptに登録して、どんな求人があるかチェックしてみませんか?
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