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【売りのサイン】オニール流、そのほかの重要な売りの指標5パターン!〜強気相場の天井を示すいろいろなサインまとめ〜

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この記事を読んで分かること

個別株取引で、稼ぐためには銘柄選定よりも先に「売買タイミング」を学ぶことが、大切な投資資金を守り着実に成果を出す上で最も重要です。

本記事では、要点の解説と、オニール流を用いて、最近のチャートの例を分析していくことで、より分かりやすく「強気相場の天井を示すサイン」を吸収できます。

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そのほかの重要な売りの指標(5パターン)

弱気相場での調整幅

市場平均株価が、10%程度の中期的な株価調整に入ったとき、これまで順調だった保有株が▲35〜40%も下落してしまった銘柄は売りの警告が出されていると考えた方が懸命。

弱気相場では信用取引から手を引いて現金を増やし、あまり株式を買わないこと。

*どうしても買うなら、利食いは15%。損切りは3%で設定する。

2021年は、レイバーデー空けの9月10月が軟調になる予測がじっちゃまから通達されています。

ビックニュースが発表されたとき

株価が上昇して、そのあとに良い報道や大きな宣伝が発表された時に売りを考える。

*大口投資家が株を売るには、大量の買い手が必要になるため。

良い報道がされた後に下がるというのは「理想買い、事実売り」と言われ、すでに相場が好ニュース(好決算、好材料)を織り込み済みということを意味しています。

モデルナ(MRNA)の例(2021/5月、8月)

Source : Trading view

ある銘柄に対する期待が高くなった場合

ある銘柄に対する期待が高くなり、まだ継続して上昇することが明らかな場合。

そのころに買うのはのは遅すぎる。

  • ある銘柄が過剰なほど楽観視されるようになったり、世間が楽観的な考えで浮かれていたりする時には、その銘柄は十分に買われている。株価の上昇には購買力が必要なので、それ以上株価を押し上げることはできないため。

自分が死ぬほど怖いと感じて、他人も期待を寄せてないときに買う。

そして周りが大喜びしてる時に売る。

(参考)フィンテックが盛り上がったとき(2021/8-9月)

*Twitterなどから盛り上がりを見せてからしばらくは、強い上昇を続けているため、有効性は未確認です。

四半期収益の増加率が2回連続で著しく鈍ったとき

以下のようなとき、ほとんどの場合で売りのサインになる。

  • 四半期収益の増加率が2回連続で著しく鈍ったとき
  • 前回の増加率の2/3に減ったとき
Source : Trading view

↓EPS(収益)表示方法

基本的なEPS手法 → 財務構造がそれほど複雑でない企業や組織で主に使用

希薄化後EPS → 複雑な経済問題を計算し、財務計画の未来的なイメージを提供

*希薄化後EPSでは、分母には普通株式のみが含まれます。したがって、より正確な値が得られます。

  1. 基本EPSは、企業が1株当たりの会社を見つけるために使用する方法です。一方、希薄化後EPSは、企業が転換社債1株当たりの企業のESPを知るための方法です。
  2. 分母には普通株と転換社債が含まれるため、希薄化後EPSの精度は低くなります。一方、分母には普通株のみが含まれるため、基本EPSの方が正確です。
  3. 基本的なEPSは非常に簡単な方法であり、複雑な方法は含まれていません。希薄化後EPSは非常に複雑であり、この方法を使用するには専門家のスキルが必要です。
  4. 基本的EPSには普通株式のみが含まれます。一方、希薄化後EPSはより複雑で、普通株、ストックオプション、債務、ワラントなどが含まれます。
  5. 希薄化後EPSは未来的なイメージを提供し、控えめな計算にも役立ちます。基本EPSはリアルタイムの予測を提供し、主に現在の計算に使用されます。

*しかし、地合いが悪いと決算前に突然下がり続ける銘柄もあるため注意が必要です。(特にIPO直後、SPACなど)

Source : Trading view

自分の失敗取引を分析する

過剰な損失や大きな機会損失などを防ぐため、過去に犯した売りの過ちを全て検証し、その失敗した経験から学ぶ。こうして、誰かの突発的な情報に惑わされないイナゴしない「一生ものの自己流の投資術」を作ることが重要です。

  • チャートに買ったポイントと売ったポイントを書き出す
  • 新たな追加ルールを書き出す
    など

私の場合、「地合いが悪くなってくるとPFに含み損が多かった」ためそれをやめました。

銘柄によっては▲40%などもあり、短期取引のつもりではなくスイングと思いつつ、

  • 「損切りタイミングを失った」
  • 「少しマイナスになっただけだから上がったらもったいない」
  • 「気に入っている銘柄だけど、他にも見る銘柄多くていなくなったら忘れそう」

という考えで微損銘柄が混じっていました。取引の度にそれを見るつもりはなくても見てしまう。

部屋が常に汚いような感じで、心理的にもよくないため、ポジションを立て直すことにしました。

PF整理でやったこと
  • 予定と違う動きをした銘柄は、容赦無く損切り(▲7〜8%付近)
  • 買っていなくても、膨大なお気に入り銘柄を監視できる(忘れない)体制に
  • チャートでINの時には必ずOUT(利益確定と損切りの)タイミングを設定


人それぞれですが、まずは基本のフォームを身につけ、

自分流の投資術を見出すことが大切だと思います。

オニール本とは、投資家にとっては教科書的なバイブル本として有名です。

その情報量もさることながら、120年分の株式市場から分析した内容になっていますので4000円という価格以上の知識がつまっていると思います。

これは書籍であるとともに、この理論により作られた「Market Smith 株式チャート分析 ソフトウェア」の説明書にもなっています。

本書は、題名からはファンダメンタル中心の内容かと思いつつ、実は7割方は売買タイミング(テクニカル分析)の詳細な解説が実際の豊富チャートをもとになされています。

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