【VRTX】米バーテックス社とは?これは、アップルの様にずっと持っていられるグロース株です!

米国株・ETF【長期】
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【VRTX】Vertex Pharmaceuticals Incorporatedバーテックス・ファーマシューティカルズ社とは

Vertex Pharmaceuticals Incorporatedバーテックス・ファーマシューティカルズ (VRTX)は、嚢胞性線維症のうほうせいせんいしょう(指定難病299)に初めて有効な対処療法を開発した会社です。

Wikipediaより引用

嚢胞性線維症のうほうせいせんいしょう(Cystic Fibrosis:CF)とは

粘液の粘度が高くなってしまう、遺伝子疾患の一種で、染色体劣性遺伝を示す。

この病気は、出生約60万人に1人とアジアでは稀ですが、白人に高頻度で見られ、欧米白人では2,500人に一人発病し、患者数は約30,000人います。
ユダヤ人では、25人に一人とも言われています。

原因は、塩素イオンチャンネル(CFTR)の遺伝子異常で、水分の流れに異常をきたし粘液の粘度が高くなる。

鼻汁の粘性が強くなると副鼻腔ふくびこうに痛みを感じ、たんの粘性が強くなると、気道を閉塞し肺炎を繰り返すようになり、ついには気管支拡張症をきたす。胆汁の粘性が強くなると、胆石たんせきをおこしたり、膵炎すいえんをおこしたり、肝機能障害からついには肝硬変をきたす重篤な疾患です。

このCF治療薬で認可されているのは、現在4種類あり他の疾患の薬もパイプラインに乗っており現在進行中です。

この中でも例えばKalydeco(Ivafaftar)という治療薬は、下記のような飲み薬になります。

普通のCFTR細胞(イラスト左側)だと、塩素イオン(緑○)が塩素イオンチャンネル(灰色部)を通り、これが細胞にとって様々なことを機能させています。

その一つが、粘液の働きですが異常のある細胞(イラスト右側)だと、CFTRタンパク質の117番目のアミノ酸がアルギニンからヒスチジンに変わっている変異を持っているため、塩素イオンチャンネル(灰色部)を塩素イオン(緑○)が通れなくなるというもので粘液の正常な働きを阻害します。

Kalydeco(Ivafaftar)を投与することで、塩素イオンチャンネル(灰色部)の閉じた部分を広げ塩素イオン(緑○)が通れるようにし、正常な機能を取り戻します。

【VRTX】Vertex Pharmaceuticals Incorporatedバーテックス・ファーマシューティカルズ社の業績

ティッカーシンボルセクター(業種)サブ業種時価総額
VRTXヘルスケアバイオテクノロジー708.5億円
引用:投資の森

営業利益率は47.7%と非常に高く、常に安定した財務体質ゆえの好決算だということがわかります。売上高の伸びに対して、純利益がコロナ渦中においても堅調に推移しているところも安心材料になります。

VRTX株価がグズグズしている理由

現在の株価が優れないのは、選挙の影響によるものです。

サンダース氏は、「メディケア・フォー・オール」というマニュフェストを掲げていて、これが製薬会社の収益によくない影響を与えると考えられているためです。

しかし、仮にサンダース氏が大統領になっても、選挙の時に言っていることと実際に実行できることとは全く違う、議会を素直に通らず骨抜きになるのではないかという思惑で、民主党選挙の時から株価は右肩上がりに上昇してきました。

だからこそ、下がった時こそが買いの好機だと考えられるのです。

シンノスケ
シンノスケ

株価を後追いするのではなく、業績や企業の未来に投資することがグロース株投資の真髄で、それこそが投資の純粋な醍醐味だと思います。

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