【出遅れリカバリー銘柄index】コロナ・パンデミックV字回復から出遅れた優良企業たち

米国株・ETF【長期】
この記事は約3分で読めます。

2020年9月3日、これまでハイテク株を中心に急成長してきた米国株市場は、急激な調整を見せました。AAPL、NVDAなどのハイテク株が売られた一方で、これまで回復に出遅れてきた銘柄たちが買われました。

引用:finviz.com/map

未来が見えない限り、株式市場のボトムを予測するのは不可能です。

暴落の中、大きなポジションを積極的にとるのは愚かな行為です。
これは、インデックス投資においても同じことで、下がっているからといって、下落途中で買っていくいわゆるナンピン買いをすることも推奨されません。

だからと言って、暴落しているからと全てを諦めるのもまた、愚かな行為です。
投資家はこの不確実性を受け入れながら、ホームワークをこなして投資の準備を進めるべき格好の機会です。

ビジネス・サイクル

ビジネス・サイクルには下図のような山(Peak)と谷(Trough)を繰り返すような特性があります。

コロナショック後にほぼ全ての個別株価が下がり、その後の上昇トレンドのなかでハイテク株に代表される「Stay at home関連銘柄」や「Remote work関連銘柄」つまりCOVID-19の勝者株はしばらくの間爆上がりを見せてきました。つまりこれが山(Peak)です。

しかし、ビジネスサイクルの山が来たら必ず谷が来る法則株式市場のなかに投資されているお金には上限があることを考えるとCOVID-19の勝者株から他のセクターへローテーションすることが考えられます。


つまり、ワクチンの先行きが不透明でコロナの影響が未だに色濃く残っているが、経済活動が完全に再開後に復活するような安値で放置されている銘柄への投資も重要です。
今回は、それらの銘柄たち(出遅れリカバリー銘柄)を紹介します。

出遅れリカバリー銘柄

出遅れリカバリー銘柄には、下記のセクターがあります。

  • インダストリアル(製造業)
  • トラベル・レジャー(航空・旅行・トラベル)
  • 不動産
  • 店舗販売・レストラン
  • 食品
  • 金融・銀行

インダストリアル(製造業)

  • 【DD】Dupont(車の塗料)
  • 【CAT】キャタピラー
  • 【MMM】3M
  • 【NIKE】ナイキ
  • 【GM】ゼネラル・モーターズ
  • 【TPR】タペストリー
  • 【GOOS】カナダ・グース・ホールディングス

トラベル・レジャー(航空・旅行・トラベル)

  • 【CCL】カーニバル
  • 【NCLH】ノルウェジアン・クルーズ
  • 【RCL】ロイヤル・カリビアン
  • 【UAL】ユナイテッド・エアライン
  • 【AAL】アメリカン・エアライン
  • 【DAL】デルタ・エアライン
  • 【LUV】サウスウエスト・エアライン
  • 【BA】ボーイング
  • 【UPS】UPS
  • 【FDX】FedEX
  • 【DIS】ディズニー

不動産

  • 【DHI】ヒルトン・ワールドワイド・ホールディングス

店舗販売・レストラン

  • 【RH】リストレーション・ハードウェア・ホールディングス

食品

  • 【KO】コカコーラ

金融

  • 【JPM】JPモルガン
  • 【BAC】バンク・オブ・アメリカ
  • 【WFC】ウェルス・ファーゴ
  • 【CB】Chubb limited

出遅れ株がリカバリーするタイミングを示す12のポイント

2020年9月の暴落は出遅れリカバリー銘柄への、ローテーションの大きな兆しなのでしょうか?

出遅れ株がリカバリーするタイミングを示す13のポイントをご紹介します。

リカバリーの兆し13
  1. ゴールドの価格が急落する
  2. 実質金利の上昇(経済の回復か政府による経済刺激策の動きを示す)
  3. 原油の価格が40ドル代前半(アメリカの石油会社が生き残れる価格帯)
  4. 旅行関連銘柄の業績(決算)が悪いのに、株価が上がっている
  5. 広告(コマーシャル)の月極め価格の上昇
  6. 車業界の回復
  7. ボーイング【BA】の業績が悪いのに株価が上がっている
  8. ハニウェル【HON】の業績が悪いのに株価が上がっている
  9. 3M【MMM】の業績が悪いのに株価が上がっている
  10. キャタビラー【CAT】の業績が悪いのに株価が上がっている
  11. 銀行の復活【JPM】【BAC】【WFC】
  12. アパレルの先導者NIKE【NIKE】の上昇
  13. 荷物の輸送銘柄の上昇【UPS】【FDX】

コメント

タイトルとURLをコピーしました