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最短で英語を学ぶコツと、気楽に努力しない独学英語学習テクニック!

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当ブログでは主に、米国をメインとした海外情報を中心に発信させていただいています。

その理由は、海外の方が最先端であることが多く、かつ日本に比べて事業投資も活発かつ投資リテラシーも進んでいるため単純に『チャンスが多い』と感じているためです。

また、日本で就労しつつ外貨を獲得することで、リスク分散にもつながります。

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最近は、Youtube動画やSNSなどでも最新の海外情報がたくさんありますが、

「英語の文章を見るだけで、拒絶反応が。。」

「日本で生活していると話す機会ないし。。」


英語は一度「心の壁」ができてしまうとなかなかやる気が起きないものなんです。

だけど、それを回避するコツがあるんです!


それが、実感が湧く英会話することでモチベーション向上にすることです!

このページでは、そんな英会話を最短で身につけるコツをサクッと紹介いたします。

最短で英語を話すコツ

実は海外での企業経営者などビジネスで英語が必須な方でも、カタコトで使う単語数も限定的な方は少なくありません。

  • 単語は正確、文法は適当でOK
  • 素直に覚える
  • とにかく場数

最低でもこれだけ意識するだけで十分に使えるようになります。

単語は正確、文法は適当でOK

実は、外国人は寛容な人が多いんです!

コツは、自分が現時点でわかる単語の中だけで、できるだけ正確に伝えようとしてみることです。

素直に覚える

例えば、Train(列車、訓練)やBook(本、予約)のように同じ意味がひとつの単語で構成されていることが多いです。この場合は、文脈から推定するのですが、いちいち違う意味で捉えてしまうとそのあとが頭に入ってきません。

とにかく場数

場数というのは、とにかく触れる機会や使う機会を日常の中で増やすことです。

これができれば、日本に居ても英語を最短で習得することができます。逆にいうと、海外に何年住んでいても、日本人コミュニティばかりに浸かっているといつまで経っても話せるようになりませんね。

具体的に私がやってきたのは次のことです。

  • 使っているソフトウェアは全て英語設定に
  • 英語でPodcast Newsを聞く
  • たまには、字幕なしで映画を観る
  • 外国人女子と話すw

なんだ、大したことないじゃんと思われるかもしれません。

そうなんです笑 

自分が「今すぐ」できることを増やしていって、意識改革ができればいいんです!

そうすれば自ずとあなたの英語力は拡張されます。

落とし穴

しかし、文法や単語は後から修正・追加可能ですが、「発音」が「カタコト」の状態で慣れてしまうと、それを後から矯正することは容易ではありません。

特に発音は、ヒアリング向上にも直結するため、必須ではないですが最初にやっておくべきだと思っています。

そのためには、単語の意味を調べたときに「必ず」発音の部分も一緒に見てみましょう。この蓄積があとあと、流暢な会話につながってきて、相手も「自然に」聞き取りやすいですし、話すこと自体が楽しくなり好循環につながります。

独学でTOEIC700点の私がおすすめする学習方法

海外の情報を収集する上で、Google翻訳やDeepLなど高性能な翻訳サービスは欠かせませんが、それでは非効率だったり不十分であることは感じられている方も多いと思います。

「外国人と仲良くなりたいけど、言葉も文化も違うしな。。」

「音声などで話を聞きたいけど、さっぱり分からない。。」

英語は習得に時間がかかり、壁が高いと感じられると思いますが、実際はそんなことありません。

留学・ワーホリ経験なし、国内生活だけ独学でもTOEICであれば700点をとれました。(転職ポートフォリオのために受験)

海外旅行にいって、パブやバーでネイティヴ外国人と友達になれました!
(海外のひとは、基本日本人よりフレンドリー)

ビジネス利用にも十分使えてます。(本業で、実践済)

そこで、これまで努力せず英語を学んできた「英語を最速で楽しく学ぶコツ」をご紹介します。

努力しない独学英語学習テクニック
  • まずは少しずつでもなれるだけ(初期目標は高くしない)のがコツ
  • 自分が興味あることを中心にすると吸収も早い
  • ビジネス利用には、一般会話レベル+(ご自身の業界の専門用語)だけでOK

手数料0円、最安保証

海外生まれの留学・英語学習サポート!『留学情報館』

特にTOEICに注力した勉強はしませんでしたが、TOEICの点数は10代で350点ほど、20の時には550点、転職の際にTOEIC試験を受けた際には700点以上になっていました。

もともと海外留学は憧れていましたが、学生時代は全てが自腹でアルバイトなどで時間もお金もなく英語教室にも行けませんでした。ワーホリ行けばいいじゃんというご意見もあるかと思いますが、子供の頃から夢のお仕事があったため、そちらを優先しました。(3000万円あれば同時に叶えられましたが、、)

しかし、学生時代はたまたま外国人の先生がいて、その方と話しているうちに海外に興味をもちはじえ、異文化とのコミュニケーションの新鮮さに目覚め、同時に海外映画やドラマなどを始め海外文化にも興味を持つようになりました。

結果として、ガリ勉(無理)もせず日常的に楽しく学べたことが、吸収する意味で大きかったと思っています。

下記の点が、10代の頃から個人的にずっと意識して実践していたことです。

英語/TOEIC 独学のコツ
  1. 会社や誰かに言われたからでなく、自分で英語を学ぶメリットを認知する
  2. TOEIC点数にこだわらず、外国人とのコミュニケーションなどを目的とする
  3. 自分の好きなことで英語を学び、継続して慣れるだけ
  4. 気になった単語はすぐに調べ、あとは試験の直前に勉強するだけ

複雑に考えず、シンプルにこれらのことを日々実践しました。

コツ1)会社や誰かに言われたからでなく、自分で英語を学ぶメリットを認知する

ドイツ、ノイシュヴァンシュタイン城

英語学習をポジティヴに捉えましょう

誰でもそうですが、「やらなくちゃいけない」などとネガティヴに捉えていると、一向にやる気が湧きません。

そうではなく、逆にポジティヴに捉えることで1から2年以内に確実に変化が訪れると思います。私は、10代の頃から下記のように英語を捉えて受け入れてきました。

英語をポジティヴに捉える例
  • 英語を学ぶことで、海外旅行が楽しくなる
  • 英語を学ぶことで、世界の情報が直接知ることができる
  • 英語を学ぶことで、映画のセリフのニュアンスを分かりながら、より一層臨場感に浸れる
  • etc…

私は、映画のセリフの本当のニュアンスを感じとれるようになれるのが嬉しかったです。

英語に対してネガティブな日本の風潮

日本人の多くが英語を苦手とする理由として、「苦手意識」というものがあると思います。

日本で生活しているとわかりますが、自己主張はあまり好まれず、相手や周りの空気に極端に合わせなければならない、強迫観念を日々感じます。

こう言ったことから、日本社会では極力英語を使わない「風潮」が生み出され、英語を学ぶことを避けているように思えます。

周囲に惑わされずに、坦々と積み上げていくことが大切ですね。

しかしながら、日本経済が弱まる方向であり、内需単独で成り立つこともさらに難しくなってくることが予想されるため、今後は更に英語の必要性というか当たり前さが増して来ると思います。

コツ2)TOEIC点数にこだわらず、外国人とのコミュニケーションなど興味の湧くことを目的とする

会社員であれば感じている人もいるかもしれませんが、いくらグローバル化が遅れている企業でも、斡旋の案内や昇進や昇格に必要になってきている型で必要に迫られて学んでいる方も多いと思います。

上司から450点取らないと昇進できないって言われちゃって。上司はTOEIC受けたことないらしいけど。。。

厳しいようですが、会社で上級の役職に付いている方が「カタコトの英語」を話しているのを聞くと、恥ずかしさとがっかりが入り混じった感情が湧いてきてしまいますね。
それだけで、世界に対する姿勢が見て取れますから。

私自身、最初から英語を学ぶ目的としてTOEICを重視はしていませんでした。重視していたのは、ネイティヴ英会話です。発音や文法表現を、なるべく近づけることで、相手にとって聞き取りやすくし、よりスムーズなコミュケーションを目標としていました。

たまに、外国人の方が日本語を話すときに、その発音や文法が気になって、話の内容が入ってこないことはありませんか?

映画や動画、英会話教室で直接ネイティヴ発音を学ぶことで、日常会話やビジネス会話でも英語圏のネイティヴの方からよく「英語が上手いね」と言われることが多くなってきました。

というか、たまに外国の方と会話すると必ず言われ驚かれます。見た目が純アジア人だからでしょうか(笑)

しかしながらこう言ったことを体験できると、英語の楽しさや必要性が更に実感でき、良い循環になっていきます。

TOEICはあくまで途中経過、最終目的ではありません。最終目的は、英語によって世界中の人とより深いコミュニケーションを獲得することなどと自分なりに意識づけしましょう。

コツ3)自分の好きなことで英語を学び、継続して慣れるだけ

私が、日々取り組んできたことといえば過剰ですが、ただ喋れるようになりたくて「英語に自然に慣れるよう」に日常的に意識していたことには次のようなことがあります。

かんたんに英語に慣れる方法の例
  1. 海外映画やドラマを英語字幕か字幕なしで見てみる
  2. 海外Youtubeを観てみる
  3. スマホやMacbookの言語を日本語じゃなくて英語にしてみる
  4. 日常的に英語のPodcastや英文の記事を読む
  5. 英英辞書を使ってみる
  6. 和製英語は全部訂正する
  7. 外国人をとらひたすら英語で話す
  8. 旅行先で知り合った人や出会い系アプリwを使って、外国人とのチャット会話

つまり、日本にいながら最速で学ぶコツは、海外で生活するときと同じ状況を作り出すということなんですね。

この中でも即効性があり特におすすめなのは、1〜4です。

海外映画やドラマを英語字幕か字幕なしで見てみる

やはり、耳を慣らすには物理的量と好奇心が必要不可欠です。
映画やドラマのメリットは、Youtubeと違ってセリフが作り込まれており聞き取りやすいのがいいです。

最初から字幕なしが難しかったら、英語字幕にしてみることをお勧めします。だいたい全体の70%くらい聞き取れればストレスなく映画を観れると思います。

私は、忙しくても2日に1つは映画を観るくらい映画好きなので、みるみるうちに英単語や熟語のボキャブラリーが増えました。

最近はU-NEXT のような海外映画やドラマ見放題のサービスがあって簡単に量を稼ぐことができます。

海外Youtubeを観てみる

インタビューや旅行もの、私の場合は趣味のクルマやマウンテンバイクの海外Youtuberチャンネルで耳慣らしをしていました。Youtubeは特に素人が大多数ですので、ネイティヴな英語を学ぶのに最適です。

無料で観れるのもいいですが、見過ぎに注意です(笑)

日常的に英語のPodcastや英文の記事を読む

日常的に英語のPodcastや英文の記事を読むというのは、初めはきつく感じるかもしれませんが、グローバルの視点も同時に取得でき一石二鳥です。
自分が興味があればなんでもいいですが、例えば、このような英文を読み上げてくれるサイトがおすすめです。

海外に興味が出れば自然と海外のYoutubeチャンネルにたどり着くものです。

スマホやMacbookの言語を日本語じゃなくて英語にしてみる

また、スマホやMacbookの言語を日本語じゃなくて英語にしてみるはかんたんに設定でき、特にスマホは日常的に触れる回数が多いものなので、圧倒的な効果があります。

5の和製英語は全部訂正するのは、実は重要だと思っていて、日本にはネイティヴに伝わらない和製英語に満ち溢れています。

和製英語例

  • ベビーカー→Stroller 、アンマッチ→Mis match、ボリューミー→Voluminous など

日本にいるとなかなか外国人と話す機会がありませんが、それを積極的に作れるのがオンラインの英会話教室です。最近はスマホでもできてなかなか便利です。

英語に慣れてくると、次第に英語脳になってくることが体感できると思います。このようになってくると、より楽しくなってきます。

英語脳イメージ

Before

  • 英語聞き取り → 日本語で認識 → 英語に変換

After

  • 英語聞き取り → 直接英語で認識

eラーニングやオンライン英会話でマンツー英会話などもあります。最近は、様々なツールが充実してきているので、使ってみて楽しければ続けやすくなると思います。

 

楽しければ、またやりたくなり継続の好巡回になります。そういうサイクルに持っていくことが、一番大切です。

もっとも重要なことは、無理やり学ばないで最大限楽しく学ぶこと
そうすることで、自然と継続していき、頑張らなくても英語を学べます。

気になった単語はすぐに調べ、あとは試験の直前に勉強するだけ

  • スマホが普及する前は、ポケットに小さな「外来語辞典」や「ポケット翻訳器」を携帯
  • スマホが普及した今は、いつでも簡単にすぐ調べることができます
  • TOEIC試験には独特の要素があり。コツを掴めば、それだけでも点数が上がります。

小さなことをコツコツ日常的に積み重ねることが、大切です。人間は、天才でない限り短期間で詰め込んでも、すぐに出て行ってしまいますから。基礎ができていれば、TOEIC試験のコツもすぐに掴むことができます。

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